延明

February 12, 2008

日ノ出町『延明』で合同イヌ散歩会

老延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


あるときイヌワンと「延明、しばらく行ってないなあ」「行きたいなあ」「こんどいこー」「おー」という漠然としたやりとりがあった。
初めてイヌだましをかけて店内に引きずり込んで以来、かなり何度もお世話になっていたが、何故かこのところ行ってなかったな。

で、その数日後、アレレという間に「合同イヌ散歩会」が局地ゲリラ戦的に緊急勃発することになってしまった。場所は当然『延明』になる。国境地帯だからね。うみゃ。

ステキなオレンジ色のリードを握ってGingerさん登場。

尚、日ノ出町のほうの店名が最近『老延明』になった。
スタッフが変わった様子はないから、単なるマイナーチェンジなのだろう。

支店がどうなってるのか、一度行って確かめてこなくちゃなあ。

チャーハンとりあえずビールのワタシ。
とりあえずチャーハンのGingerさん。
各自がビール二杯、チャーハン二杯を
消費しつつイヌを待つ。
チャーハンは飲み物の一種なのだ。

イヌは「これから行くぞ」というメールを都内某所より寄越したきりで、
「現在地を報告せよ」という指令にはノーレスで行方不明。
どうも別の局地戦に巻き込まれた模様である。
リードは二本そろっているのに、イヌがおらんという光景が若干不思議ではあるが、イヌの武運長久をいい加減に祈ってから、勝手に前菜をオーダーして始めることにした。

老虎菜板春雨の和え物





左はおなじみ「老虎菜」。
虎が暴れるように辛いから「老虎菜」なのである、と・・・ホントかね?
店の優しいお兄さんが「辛いですよー。辛いの大丈夫?」と心配してくれるが、葱や香菜と青唐辛子に甘酢のバランスがいいので、普通においしくいただけてしまう。
肉と一緒に食べると脂と絡まりあって更に美味しくなるので、あとで肉と食べる分も確保しつつチョビットずつ突付くのだった。

板春雨の辛い和え物も。
一度サービスで出してもらったことがあるのだ。
隣の中国人カップルの卓にあるので「同じやつちょうだい」と言う。
メニューのどこを見てもそれらしいものがないので、聞いてみたら「裏メニュー」だとか。ふうん、そうだったのか。

くにゅくにゅした食感がステキ。

Gingerさんと世間話をしていたら、二人の「世間」が怪しく絡み合い重なり合っている事実判明。世界、狭すぎ!と呆れ驚いていたら、イヌがふらふら登場。
いつもの四つ足バウンドでないところを見ると厳しい戦いだった模様。
とりあえずビールとチャーハン、そして・・・

水餃子・・・水餃子!
ここの隠れた名物だなあ。
中の餡が汁気たっぷりだがくどくなくて
しかも冷めても十分にウマイ。
冷めてもウマイ水餃子は珍しいぞ。

羊串羊串などは焼いて出してくれた。
テーブルで焼くのも楽しいけれど
実は焼いてもらったほうがウマイと
初めて気付いた。
やっぱりそんなもんだろうか。

自分で焼くのは楽しいし、この季節はあったまって嬉しいけど、たいてい何本かは焼きすぎで固くなったり微妙に生だったりするので、やっぱりプロに任せるのが一番なんだろな。

Gingerさんには、かなりノスタルジーのツボにくる一品だったみたい。
詳しくはこちら

他にも串各種。
三人いると色々食べられて嬉しいなあ。

地三鮮「これ、サビスです」と
差し出された「地三鮮」。
茄子とじゃがいもを素揚げしてから
ピーマン入れて炒めて餡かけという
一見地味な野菜の炒めものだけど・・・

これがどうしてコゲにウマイのじゃ??!!

でももうお腹一杯の頃合に出してもらったので、半分残してしまった。
「持って帰りたいんですが」と頼むと、毎度のことながら快く包んでくれる。
「サービスしてもらったのにスミマセン」と言うと、柔和な顔の兄さんは「残すよりいいよー」と言ってくれるのだった。

ここの接客は言葉こそたどたどしいけれど、とても丁寧で優しくて穏やかで、でもちっともベタベタした感じがない。
行くたびに気持ちが温まる。
安くて旨くて心安らぐ、ホントにいい店だ。

かくして夜も更けたころ、Gingerさんのオレンジ色のリードに曳かれてイヌは帰っていった。実はワタシもちゃっかり、リードの端っこにつかまって帰った。


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Gingerさん、ありがとね♪



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June 08, 2007

日ノ出町『延明』de デート 〜喰いすぎ&飲みすぎ〜

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:デート


用途:デート

いいじゃんか、別に!

というわけで(?)、野毛のプリンセスこと里香さん『延明』へ。

実は複数名で突撃を目論んでいたのだが、予定がうまく調整できず。
で、突然決定して関係者周知したのが前夜であった。
誰も来られなかった。
スミマセン。

初対面だが初めてという気がしない・・・というか、里香さんが気付かぬうちに、某所で
お見かけしてたんである。

まあ、串でも焼きましょう、肉だ肉・・・!

ハツ
今日はひときわ色鮮やかなハツ。
コリコリのプリプリ。




その他串スペアリブ串、羊串、牛串各二本。
どれもオンナジに見えるが、
それぞれに独特の味わい。




調味料毎度おなじみの四色調味料。
焼けて脂の滴る肉片を
この粉にウリウリとなすりつけて
口に放り込むのだ。
下味できちんとスパイス処理されてるが
さらに美味しさが増す。


香菜サラダ小皿てんこもりの
おなじみ『老虎菜』。
香菜、葱、青唐辛子のサラダ。
この日は青唐辛子が控え気味だが
「辛くして!」といえば
もっと辛くなるかもしれない。

里香さんはこのサラダを、チョイと肉の上に載せて頬張っている。
笑みが深まる。
ああぁぁぁぁ、それはっ!と、ワタシも早速真似をする。
スペアリブ串の一切れに・・・サラダをちょいと・・・

嗚ああアアぁぁぁ!
見事に脂身にヒット!!

月+旨+甘酢+辛+・・・やっぱり肉の脂と香菜は、タマランカナワン組み合わせなのだ。

喰い飲み喋り、くいのみしゃべり、クイノミシャベリ・・・と、初対面とは思えぬほど
当たり前のように
「XXがOOで・・・あ、ウマ〜い!」
「いや〜、そうそう・・・う、美味しいぃぃ〜!」
と、目の前の食い物を確実に美味しくいただきながら、同時並行で「初対面的な世間話」
をする。

この高難易度なことが、こうも簡単に出来てしまったのは、やはりさすがに里香さんの
御人徳だと思う。

水餃子前回ちょっとくたばった風情だった
水餃子を頼む。
今回はまあまあ。
ここの水餃子はもっと旨いことがあるのだが
でも十分イケる。
まだ期待できるとわかってほっとする。


スンデ数回続けて食べそびれていたスンデを頼む。
豚の腸に、血合いやもち米、肉なんかを
文字通り「腸詰」にして蒸したものだが
面白い旨みがあって楽しい。
もち米がみっちり詰まっているので
ちょっとボリュームがあるけれど。


食べ切れなくても、お持ち帰りにしてくれるから、それを見越して頼んでしまう。

そんなこんなで、誠に楽しく過ごすうち、幸福に満腹曲線急上昇な二人。
里香さん、本当にシアワセまるかじりな風情で、実に美味しそうに食べる人だ。
こういう人と一緒に食べていると、美味しいものがますますウマくなる。

すると、お店のニイさんが「春雨とキュウリ。コレ、サビスです」と。
中国春雨にキュウリをピリ辛に和えたもの。
あまりのオドロキに写真を忘れた。
サビスです、だと?!

まったく、この店には結構通っているが、サービスで一品というのは初めてのこと。
里香さんの御人徳だな。ふひひひ。

中国の春雨は太くて腰がある。
この食感がなんともいい感じだ。
キュウリや辛いソースとの絡みもいい。
次にきたら、必ず頼む一品になりそう。

山ほど食べて、ふと我に返ると4時間たっていた。
あっという間のことだった。

里香さんのほうも是非、ご参照を。

名残を惜しみつつ・・・二人はあと二軒飲みましたとさ。


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いや〜飲んだ喰った喋った・・・里香さん、ありがとう。





すぐれものの日焼け止めあり。紫外線との市街戦にどうぞ。

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ところでこの頃、肩こりがひどいんですが・・・(いてて)。

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May 21, 2007

日ノ出町『延明』で二次会 〜今月は羊串半額なのだ〜

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夜食


『闇市倶楽部』を出て、どこに行こうかと歩き出したら「羊串」の看板が。
『延明本店』だ。

アレほど肉を食べたあとに、まだ羊串に食指が動いたわけではない。
さっきの店で飲み忘れたマッコリが、ここの店は1200円と安いのだ。
それに「香菜サラダ(適当なネーミング)」がウマイ。

「香菜サラダ」とワタシが呟いた途端、乙さんはガッシと歩みを止めた。
そうそう、彼は香菜中毒者なんだった。
多いですけどね、香菜中毒。
ワタシの身の回りって。

香菜サラダここの香菜サラダは青唐辛子の千切りと和えたもの。
もちろん乙さんには「風味付け」程度の辛さだが
肉を食べたあとには、ピリッとしたアクセントで
口がサッパリしていい。
ただ、料理人がいつもと違うので
多少ルックスが違うなあ。

まあ、いいや。

マッコリは堂々とパックのまま持ってきて、ガシガシ振り回して出してくれる。
同じものが、近隣の韓国系レストランでマッコリ用の入れ物に入れなおされて
恭しく奥から出てくると、2000円になる。
店内の冷蔵庫から、アカラサマに同じパック持って奥に入っていくのは目の前で
見えてるのだがね。
800円の差額ぶん、こっちの店がすがすがしい、と思う。

水餃子料理人が違うせいだか、
この日の水餃子はNGだった。
ここの餃子って、当たり外れがあるのだ。
皮がぶよぶよ。
まあ、そういうこともあるだろう。
ちょっと残念だが。


そして今月は「羊串半額」だ。
一本100円→50円だ。
10本食べても500円しか安くならないのだが、半額は半額である。
さすがにもう肉はいらないので、今月中に出来ればリベンジ・・・と内心思う。

と、ふと目の前に注意を向けると、乙さんがコホコホと咳をしている。
ガテンな体躯を屈めて、弱々しく咳き込む姿がなんかすごくミスマッチ・・・じゃあなくって
お気の毒である。

お気の毒なので、布団乾燥機の購入をオススメしてみる。
体調がスッキリしないとき、特に変な咳が止まらないときは、布団をマメに乾燥機で
乾かすと結構効くのだ。
肩こり腰痛などにも効く。

別にワタシの独自理論ではなくて、昨年の今頃故国の中国に帰国してしまった、
ショウさんという整体の先生がそう言っていたのだ。
夏は夏モードで、湿気た布団(ベッドも同じ)に寝なくてすむし、冬は冬であったかい。
3000円ちょっとくらいで買えるものもある。
一台どうぞ。

この辺でいい頃合になったので、立ち上がって家路についた。
あ〜〜、楽しかった、わいわい、と。


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そういえば、ショウさん元気かなあ。中国まで追っていこうと思っていたんだったなあ。


 
激安布団乾燥機。このタイプは3000円ちょっと。


洗濯物乾燥機能付きもあり。

韓国の酒を飲んで韓国を知ろう

なんかこの本、面白そう・・・。

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March 30, 2007

日ノ出町『延明』でイヌを遊ばせる

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


久しぶりに『延明』へ。
ここのところ支店のほうが続いたので、こちらの「本店」は久しぶり。

イヌ連れである。
いぬわんは、チャーハン・焼きそば・ラーメン、というスーパー・メタボリックな三点セット
で日々を送った挙句、どこぞの「哲学系ラーメン屋」に至ってすっかりキレてしまった。
アメリカでハンバーガーなどのジャンク・フードをたらふく食って、少しは栄養をつけた
ように思ったのも束の間、帰国して変なラーメンばっかり食うからイカンのである。

だから、イヌには肉を!と思ったのもあるが、その日ワタシはなんだかヒマな気分
だったのだ。

「これから出てコイ」とメールを送ったら、

「おれはイマ大阪だっ!」

とキレ気味の回答が来た。
しかししばしの後に「・・・イケそーだからいくワンワン」という、メールが入る。
そうそう、イヌには肉さ。

串焼き「うわ〜、脂がジュルジュルやぁ〜、
下に落ちてもったいないわぁぁぁぁ」とか
まるで大阪のオバチャンのようなことを口走りつつ
興奮気味に尻尾をぶん回し、
ついでに串もぶんぶん回すイヌ・・・
そうかそうか、嬉しいか・・・。

実は今まで羊ばっかりで、牛串を食べてなかったのだが、こいつがまた美味い。
脂がのって、口でとろける。
これが何故一本100円なんだろうなあ。

ついでにスペアリブ串も頼んだら、これまた別の旨みがのってステキなのである。
今まで見たことなかった気がするな。

いしもち魚も焼いてみる。
目の澄んだきれいな姿。
串にバッテン刺しになって、
ちょっとカワイソウな感じだな・・・
でも、身がほくほくしている。
一匹200円。あら、お高いわ。ほほほ。

老虎菜前から食べ損なってた「老虎菜」というサラダ。
香菜、青唐辛子、長ネギ、セロリなどが
細切りで盛ってある。
一見なんてことないサラダなのだが、
ちょっとコクのある甘酢びたしになって
肉串のお供にぴったり。

指差すものすべて、満場一致、明るい拍手をもって可決される。
二人だけどさ。
世の中すべてこうなら、平和で平穏なのだろうな・・・。

地三鮮地三鮮、という炒め物。
見たとおり、素揚げしたナスやジャガイモや
ニンジン、玉ねぎなどをパパっと炒めて餡かけ。

それだけのもんだが、素朴でいいね。


一杯380円という、大衆チェーン居酒屋価格のビールをぐばぐば飲み干す。
ああ、ビールが美味い季節になってきたな。

本当はここで軽く食べてから、野毛散歩・・・と言ってたが、結局イヌは最終電車の時間。
相変わらず野毛周辺ばかりで、なかなか野毛心臓部にたどり着けないイヌなのであった。

でも肉喰って元気が出たらしく、イヌは尻尾を振りながら日ノ出町駅に向かって
四つ足で元気に走り去った。

ワタシはせっかくなので(?)、近所のバーで飲んで帰った。

でも、あとで考えてみると、このみせは「狗肉湯」南下もきっちり出しているわけで、
イヌを遊ばせる正しい環境だったのか、とは漠然と思うのだった。
いまさらだが。


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詳しくは『犬悔い』も参照のこと・・・。





不健康ないぬわんクンのために、資料だけでも取り寄せてやろうかと・・・。

東京犬散歩ガイド

横浜版、作ろうかしら・・・。

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December 08, 2006

続 いぬわん君フィラリア罹患を祝う会(激闘12時間うだら飲み乱れ喰い)

そこそこに、ほどほどに・・・と、柄にもなく欲望を抑えつつ出てきた大珍楼別館。
近くでお茶休憩でも・・・という声もあったが、週末の中華街はむちゃくちゃな人混みで、グループが四散分裂しかねない。

「ん〜じゃあ・・・」
「いっちまいますか・・・!」

と、タクシー分乗、一路目指すは『華隆餐館』!!

そう、メダカ嬢といぬわんクンは、前回「壁への挑戦」のみで終わり、ここにくるものが皆食べては随喜の涙を流す(・・・オオゲサ・・・)「刀削麺」をまだ食べていないのだ。

観光客あふれる健全な中華街から、紅い灯〜青い灯〜な怪しげエリアへ。
広東から四川へ。
横浜って、結構すごいところだなと思う。

時は6時10分前。
頃合もよい・・・はずなのに・・・

「ヲイッ!」
「やってない〜」
「いやあん」
「あーーっ!!!」
「わんわんがるるるる」
「昼間は営業しておりましたなぁ」
「・・・・・・」

などなどと店の前で皆叫び狂ったり、うずくまったり、冷静に報告を行ったりしたした後、
とりあえず各種顔の跡を、暗い店内と我らを隔てる無情なガラス戸にベタベタとくっつける。

教訓。
この店の営業時間は、とってもいいかげんです。
行く前に必ず確認しましょう。

そして、とぼとぼと歩きだす。
メダカ嬢など、悲嘆にくれた表情で肩をがっくりと落としている。

「カラオケでも行って、時間つぶす?」
「ん〜」
「んにゃあ」
「・・・・・・」
「うわん、わん(なんとなく尻尾を振る)」
「まあそれでもよろしいですがなぁ」
「そうだなあ」

なんか、みんないまいち「カラオケ気分」ではないのだった。

そこで、流石の某氏がキラリと目を輝かせて言った。

「ここはひょっとして『延明支店』が・・・」
「近いっ!」
「わー!」
「ワンワンワンワンワン(尻尾を振りちぎる)」

と、いうわけで突入。

延明 支店
最寄駅:関内 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


そう、ランチではじめた集まりだが、そのまま夕食になだれ込んでいるのだ。
もっというと、広東からタクシーで四川に突入したが、いきなり進路を変えて、中国という
広大な国を斜めにぶった切る状態で、朝鮮国境あたりに行ってしまうのだ。
しかも、徒歩5分で。

おそるべし、ブルーライト・ヨコハマ!

ここ『延明支店』は、伊勢佐木モールの裏手にあるのだが、日ノ出町の本店よりも広くて
テーブルも大きい。
日ノ出町の店のこじんまりした雰囲気、ワタシは個人的に好きなのではあるが、
4人以上ならば支店のほうがゆったりできてよろしい。
出てくる料理は基本的に同じだし。
奥の方には10人くらいは座れる卓が二つ並んだスペースもあるので、宴会も可能。
ご参考までに。

*注:以前5名の某宴会で、日ノ出町の本店に突入してしまったことがありますが・・・あれは単に、ワタシが方向音痴でいまいちタクシーでどう行くかよく分かんなかったからです・・・スミマセン・・・。

さあて、バンメシだ!
というわけで、アレコレとオーダーしてみる。
小人数だとなかなか手のでない「壁もの」もイケる。

お料理などは、メダカ嬢のステキな画像をどうぞ。

http://hitorimeshi.blog67.fc2.com/blog-entry-201.html

豚の背骨2豚の背骨肉
以前あげたこのような、ワタシのケチ臭い写真では
どうもイメージが湧かなかったようで、
出てきた瞬間いぬわんクンが
「なんじゃあ、こりゃあ!」と在りし日の松田勇作ばりの驚きの声を上げる。

全員に使い捨てビニール手袋が支給され、全員野生に戻ってウッホウッホと骨にかぶりつくのであった。
旨いし、楽しい。

朝鮮と国境を接する街の料理だけあって「スンデ」のようなものもある。
豚の血と米や肉を腸に詰めた、要するに腸詰だが、ここのは生臭さが薄くて大変旨い。
残ったのを持って帰りたかったが、忘れてしまった。
スンデしまったこととはいえ、残念なのである。

水餃子はやる気満々な旨さ。
ここの水餃子、厨房にやる気があるときとないときで、茹で具合や皮の輝き加減が違うのだけれど、この日はピカピカ。

羊串もその他料理も、相変わらず旨い。
そして、店内の日本人占有率が、相も変わらず限りなく低い。

入り口の怪しさ、入りにくさは、わざと日本人を遠ざけるためであろうか・・・と勘繰りたくなるが、笑顔でこまめに接客してくれるお兄さんの様子を見ると、そういうことでもないらしい。

生ビール380円をゴボゴボ流しこむうちに、sociton氏登場。
さすが周到に、このテンションを見越して事前に飲んできた様子ではある。

ふと卓の端を見ると、乙さんがマッコリをグバグバと飲んでいる。
調子が上がってきたようである。

いぬわんクンは酔って全身真っ赤になって、丁度いい具合に「赤犬」と化しているので、
厨房に曳いていって狗肉湯に・・・と思わないでもなかったが、湯にフィラリアが浮いている様子はぞっとしないからやめておくことにした。

メダカ嬢は「刀削麺」の時の気落ちした表情は吹っ飛んで、満面の笑顔。

ひとしきり盛り上がって「帰宅組」と「入毛組」に、ちょうどよく半分ずつ分かれた。

いぬわんクンは女性陣をひき連れて駅に向かう。
後姿に「シャチョー、ツイカリョウキン、ゴマンエンナリマース!」とひと声かけた・・・気持ちになって(心は通じているはずだ)、残る4名は入毛る(にゅうもる)べく、
粛々と野毛方面に歩みを進めたのであった。

(つづく)

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しかし、よく食いましたわ・・・


 スンデです。

 マッコリもあります。ここで買うとワンパック(1リットル)520円。


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November 08, 2006

日ノ出町『延明』で二次会=豚の背骨肉にむしゃぶりつく(蚕つき)=最後にお知らせも!

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:飲み会/宴会


さて、一次会の後、全員はタクシーで『延明』へと向かった。
五人でどうやってって、当然運転手さんをビビらせて一台箱乗り・・・じゃなくって、参加者の一人はバイクで参加なのである。
赤くてでっかい、アカレンジャーが乗るようなカッコいいバイクだ(?)。

え、酔っ払い運転が危険?
そんなもん知るか・・・じゃなくって、この方は「お酒が一滴も飲めない体質」なのだ。
だから割勘と言われれば、どうがんばっても割勘負けする。
ワタシなんぞ、体調がいまひとつでそれほどたくさん飲めないときには「そんなにガバガバ飲むんじゃねぇ・・・」と、つい目線がきつくなるし、ただでさえ「女性料金」を主張して
「このジェンダーフリーな世の中でなにを言い出すのか?!」と顰蹙を買うこともしばしば
(顰蹙の理由は単にそれだけだと思う)。

「男とアリーマいくら、女性いくら」という会計方式も往々にして採用されるが、
これには必ず抗議することにしている・・・ムダだけど。ちぇ。

だから、笑顔で割勘のこの方には、後光がさして見える。
ワタシも見習わなければいけないな・・・

などと思いをめぐらすうち、車はあっという間に『延明』に到着。
店に入ってたまげた。
店内、満席に近い大盛況だ。
こんな光景、ここでは初めて見る。
いったいどうしたというのだ?!

でも、幸いにして空いたばかりのテーブルが一卓あるので無事滑り込む。

今日は五名だ。
「壁」がいけるではないか!
と、いうわけで『醤?骨(真ん中の漢字を忘れた)』なるものも頼む。

料理到着と同時に、全員にビニールの使い捨て手袋が至急される。
んにゃ?、と思えば・・・

豚の背骨2
こんな料理なのだ。
きゃああ、と驚く。




豚の背骨
無意味にアップにすると、このような感じ。
これを手袋はめた手で、がっつり割ってガシガシむしゃぶりつく
なるほど、手袋の意味はわかるけど、串焼きと並行するのはちょっと厳しかったか・・・。


しかも、骨がでかすぎて奥の肉に歯が届かない。
でも、美味しい。
引っくり返して、骨髄をせせったりする。
無理してかぶりつかなくても、箸でせせれば良いことなのだ。
そうなのだ。
まあ、骨は思いっきり直にしゃぶるのがワイルドで楽しいですけれどね。
うっほっほ。

もちろん「串」も焼く。
蚕も二串注文が出る。
おお、なんと、主賓の某氏とバイクの方が、食べるというではないか。

そしてこれが、皆様おまちかねの(?)、汁滴る「お蚕サマ」のお姿。

蚕「アリーマさんはどうして食べないの?」
「結構です」
「食べればいいのに」
「いりません」
「一個あげようか」
「絶対に、イヤです」

頑ななのは、蚕の味わいを体験済みだからだ。
二度と食べません。イヤったらイヤ。

主賓は湯気の上がる蚕を暫く睨むと、一気呵成にワシワシいった。

「せっかくなんだから、ゆっくり味わったらいかがです」
「ん・・・ンム・・・」

バイク氏は、もぐもぐと口を動かしながら、微妙な表情で解説してくれる。
「なんかもっと、ブニュッとしてるのかと思ったけど、カラが固いですねえ・・・う〜ん」

要するに、美味いものではないのだ。
蚕が全てそうだとは言わないが、ここの「中国直輸入蚕」は美味しくありません。
だからと言って、なんかの罰ゲームとかにして、食べものをおもちゃにしないように。
まあ、一度体験するのはいいことかもしれませんけど。
ふふふふ。

と、こうするうち、夜も更ける。
皆さん電車なので、日ノ出町までお見送り。

一人取り残された侘しさを紛らわせたくて(「飲み足りなかったんカー(´д`)」とか言わないこと)、駅近くの某カウンターバーで飲みなおす。
実は、この晩はオット海外出張中。
猫のいぬ間にねずみは遊び、主のおらぬ間に猫は遊ぶ。
オットいなけりゃ、あたしゃ夜遊び。
昔の人はいいことを言うねえ(・・・んぁ?)。

ワタシだって、オットがいるときまで毎晩遊び歩いているわけではないのだ。
そういうときは地味にウチでおとなしく・・・しているわけでもないけど(ははははは)。

その後なんとなくお刺身が食べたくなって、他のお客さんと『阿武茶"』にでかけた。
カンパチの腹身が煌めくように美しい。
美しいものは美味しい。

そして、丸々と幸せそうに太ったニシンを焼いてもらう。
幸せそうなものは美味しい。
ただ太っていればいい、と言うものでもない(別に南区の方を向いて・・・いませんから・・・、ゲフッ、ゲフッ)。

ぬる燗のコップ酒を啜りながら、昨夜の今頃は結構ボディーブローが効いていたんだよね、
などと懐かしく思い出すうちに、なんちゃって気づけば夜明け前なのだった。

夜遊びは、やっぱり楽しい。


追伸:
急告!!
『延明』では、本店支店ともに、11月一杯「羊串半額サービス」実施中!
お知らせ
証拠写真。
11月7日撮影。
しかし何故突然に?!




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よくよく考えてみれば、なにも本店でなくて、有燐堂裏の支店に行けば5人でゆったり座れてテーブルも広かったのに・・・あの店は、やっぱり4人位までです(あのゴタクサかげんがなんとなく好きなのでもありますが)。
窮屈だった皆さん、スミマセン・・・(イマサラな反省)。



かいこ缶詰(140g)蚕の缶詰(韓国でも食べるのね。ポンテギ、だって)。

送料無料【期間限定おためし価格】ピンクとブラックの二枚セットです!シルク腹巻ポケット付♪☆
蚕もこうなれば救われように・・・シルクの腹巻、二枚セット3000円。
こっそり首に巻けばネックウォーマーにも(黙っていればわからない)。
だぶつかないからスグレモノ。男女兼用、だそうです。

おかいこさま―むかしの「蚕飼い」
お子様に。


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October 04, 2006

伊勢佐木町『延明 支店』は昼から営業

延明 支店
最寄駅:関内 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


伊勢佐木モールの有燐堂書店裏くらいに、支店があるという話は聞いていた。
確かに、ある日通りかかったらそこにあった。

延明入り口1しかし・・・何しろ二階で、表にメニューが出ているわけではない。
日ノ出町の本店も入るのにちょっと勇気がいるが、こっちはもっとハードルが高い。




延明入り口2ある日のぞくと、どうもよくわからんが昼間というのに「営業中」の風情(どこが?、と言われると困るけど、なんとなく・・・)。
確かに暗い階段の向こうに、灯が見える・・・(?)。



一応、内容はほぼ同じと聞いていたので、入ってみた。
特に昼だからランチをやっている、などということはないけれど、突然水餃子が食べたくなったのだ。

なんと、朝11時から翌朝7時まで通し営業なのだった。
朝7時から11時までの「閉店時間」というのが、なんだか不思議だけどまあいいや。

店内は日ノ出町の本店よりも広い。
思いっきり入りづらいわりに、店内は普通に明るい。
でも、入るといきなり中国語で「いらっしゃいませ」のようなことを言われる。
「日本人が来ない」のが、普通なんだろうか??

オトオシメニューは本店とほぼ同じだが、噂どおり多少炒め物系が多い様子。
最初に3皿出てくる無料の小皿は、細切り大根のキムチ、干し大根の和え物(オイシイ)、茹でピーナッツと、ほぼ同じ。

ピーナッツは、本店同様に茹でたのが出たらラッキー。
なくなると、普通のピーナッツが出てくることもある。

ただし、行ったときの水餃子は、見たところ本店と同じだが皮がゆるめで、いつも本店で食べるものとは違うように思えた。
出るまでにやけに時間がかかっていたから、慌てて皮をのばしてたのか知らん?

羊串一本100円〜で、自分のテーブルで炭焼きして食べる。
オーダーは五本から。
これも本店と同じシステム。

但し、単品はそれなりの値段になる(1000円前後)。
色々ウマソーなものがあって、指を咥えて眺めていたが、誰か連れてくるべし、と思って
諦めた。
写真に中国語だけのメニューが、色々壁に張ってあるのだ。

ナマビールで、本店同様、ビールは安いぞ、生380円!

昼前からやっているなら、ランチセットでもやればいいのに・・・と思うが、何かしらの経営方針があるのだろう・・・たぶん。




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やっぱり焼きたい羊串・・・。



pumpkin (パンプキン) 2006年 10月号 [雑誌]

先日写真展のご案内をした、常見藤代さんのフォトエッセイが4ページ掲載されてます。
御紹介はこちらにも・・・。
関心ある方はどうぞ!


arima0831 at 14:48|PermalinkComments(13)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

August 24, 2006

アフリカにある、食材のお話

先日、日ノ出町の『延明』で蚕のさなぎの串焼きを食べた話を書いた。
正直に告白すると、是非また食べたいとはマッタク思わないが、食べながらカイロにいた時の昔話を思い出してしまった。

これは中東でなくて、アフリカの話。
もうひとつやっている『中東ぶらぶら回想記』のほうに上げたので、勇気ある方はご参照を。

http://arima.livedoor.biz/archives/50582285.html

上記は、作家で翻訳家の田中真知氏の経験談の聞き書きだ。
カイロにいたころ、ちょっと御縁があったのだ。

中東やアフリカ方面に関心のある方には、なかなか面白い旅行記、体験記などをかかれているので、是非御一読を。

アフリカ旅物語 中南部編


ある夜、ピラミッドで



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平和にして飽食の国、日本。
思えばありがたいところにすんでいるものだ。


横浜中華街スーパーカタログ(06ー07)
この手の本にしては割合お役立ちな一冊。
虫が食える店などは載ってませんが・・・ぐったりイメージが頭にしみついた方は、こちらでも読んで食欲を取り戻してくださいまし。



arima0831 at 05:55|PermalinkComments(5)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

August 22, 2006

またまた、日ノ出町『延明』・・・深夜に蚕を食べた・・・

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:京蘇料理 / 北京料理 / エスニック一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夜食

某羊焼肉専門店関係者より、深夜近くお誘いがかかる。

『延明』に行こうねえ、と話していたばかりだったので、行動の早さに驚きながら、
ホイホイと出かけるワタシ。

ここの売りは「一本百円の羊串」だ。
写真入りはこちら
水餃子も美味しい。

しかし・・・私が店に着くころには、彼らは「蚕の串焼き」を食べてしまったあとなのであった。
それまでは「これはうまいっ!」と盛り上がりまくっていたのに、この一品で一気に
テンションが落ちた・・と。

そういえば、ボスの目は微妙に逝っており、正面のチーフAは、青い顔をしており、となりのチーフBは意味もなくハイテンションになっている・・・。
そんなに、インパクト強かったか、蚕の串焼き・・・と、うっすら同情していると、
「もう一本頼む」と、ボスが言い出した。

みるのもイヤだから「まだ食べるんですカー?」と非難したら、要するに「オマエも食って見ろ」ということなのだった。

きーーーー、かんべんしてぇぇぇぇぇーーー!

とは思ったが、本当に目の前に出てきてしまったものは仕方がない。
黒い丸い、実に「焦げた芋虫」そのものが、串に四つ刺さっている。

しょうがないから食べてみた。
オーダーした本人は「100個食べたら、101個目から病みつきになると思うぞっ!!」
などと、ヤケクソ気味にいっている。
AB両者が涙目で辞退するので、二人で二個づつ、という配分になる。

一個目。
外側は堅い。
中は微妙に柔らかい。
不可思議なザラザラ&ネットリとした舌触り・・・。
そして、ぶちゅ、という部分があって、大変「オモシロイ」匂いが鼻腔に広がる。

「う〜ん、なんかアレですねぇ・・・」
「そう、なんかアレだろー」

二個目。
今度は比較的マシ。
慣れたか、当たりか?
まあ、何とか食べて食べられないものではないかもしれない・・・。

これの場合、ビールで食べるのは根本的に無理だ、と思った。
マッコリか、そうでなければ茅台だの粉酒だのという、強くてくせのある酒をあおりながらなら、何とかいけそうだ。

などと分析をしていると、正面のA氏は「スミマセン、僕、帰ります」と席を立った。
だれも敢えて止めなかった。

しばしの後、解散した。
わたしゃ夜中に何をやっているのであろう、と不思議に思ったが、まあ「貴重な体験」
ということで、ご報告する次第である。

上記の内容では、味も香りも食感もいまひとつ明確にわからないと思うので、関心のある人は是非お試し下さい。

残念ながら、写真をまた忘れました。
だから、実物を是非あなたのその目でみてください。


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なにごとも経験なので、他人を恨んではいけません。


かいこ缶詰(140g)
韓国産かいこの缶詰。

カイコのサナギの佃煮絹の味(120g)
蚕のさなぎの佃煮(国産)、その名も「絹の味」・・・ううむ。




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July 02, 2006

日ノ出町『延明』再び・・・やはりここの水餃子はうまかった

以前に一度でてきてる『延明』。

夜っぴて遊んで明け方お腹すいて、突然「水餃子が水餃子がすーいーぎょうざが〜〜」と、血が騒いだ。
て、いうか、たまたま小腹がすいたとき前を通りかかったの。
出会い頭ですからね。
これは強烈。

ここは、基本的に羊の串焼肉の店で、韓国料理と中国料理の折衷のようなものを出す。店構えは限りなく怪しいけど、中に入ればこっちのもの(?)、というか、
小奇麗でサービスもいい。

延明の水餃子で、水餃子。

はじめて来た時に、連れが急に具合が悪くなったので「こんなもんまで・・・」とは思いつつも、残った料理をお持ち帰りにしてもらった。
可愛い親切な女性の店員さんは、特に頼みもしないのに、水餃子も持たせてくれたのだった。

翌日の残りの水餃子なんて、うまいはずはない・・・ま、捨てるのもなんだし、焼こうか?とかいいつつ、電子レンジいれてあっためたのを食べたら・・・

なんと、まだ食べられる代物だった。
と、いうか、結構美味しかった。まだ。

それからしばらく忘れてたけど、久しぶりに食べて「やっぱり美味しいな〜」と思った。
水餃子一皿1000円で、串類が一本100円〜という(しかも各自炭火焼)店としては、ちょっと高めの値段だが、でも皮がしっかりしていて、中にオツユがプシュ、な餡。

延明の串焼き羊串一本100円。腎臓170円。ねぎ焼きもオイシ。
オーダーは5本から、です。クミンやらゴマやら唐辛子やら辛子味噌やら、ちょっと面白いスパイスの小皿が一緒に出てくる。
羊串は、下味が甘辛味噌風で面白い。

確かに「羊」な匂いはあるけど、一本100円で自分のテーブルの炭火焼ですからね・・・。

その日、実は別の店に行ってきたのだが、ちょっと考えてしまった。
まあ、そのへんは改めて・・・。


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嗚呼、水餃子・・・!


羊をめぐる冒険〈上〉


羊をめぐる冒険〈下〉


無関連書籍。

arima0831 at 09:37|PermalinkComments(9)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

March 05, 2006

延明

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:京蘇料理 / 北京料理 / エスニック一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


京北料理の店。
入り口はとても怪しげで、「ちょっとなんとなく」は入れない感じ。
私は、少なくとも「初回は連れがいる」と思った。

でも、間口が狭い割に奥行きのある店はなかなかこざっぱりしている。
驚いたことに、各テーブル炭火焼である。
前菜は無料で出てくる。
茹でたピーナッツがうまかった。
キムチなど、韓国風もあり。
延明って、確かに中国と朝鮮の国境ぎりぎりの町である。

焼き鳥くらいに刻んだ羊肉が、鉄串に刺さって生で出る。
それを遠火の強火の炭火で焼いて食べる。
で、串一本100円から。
ものによって値段は違うが、100円、170円というところが基本。
安い!

正直言って、この値段だから羊肉が苦手な人には辛い店かも、としか言えないが、好きな人には炭焼きマジックで、結構おいしくいただけてしまう。
ともかく、おそらく日本で入手できる最低価格の羊肉を、実にうまくスパイスしている。
しかし、日本人が食べやすく・・・という気遣いはまったくない。

あと、私はダメだけれど「蚕の幼虫」がありますです。
メニューに書いておいて、本当はない・・・というパターンが多いので「これは本当にあるの?」ときいたら「揚げるのも茹でるのもあるよ!おいしいよ!!」といわれた・・・。

焼き物も鳥牛などいろいろ。

中生380円、最近はどこに行っても2000円のイドンのマッコリ(ぼったくりだ!)が、1200円。紙パックをグワーと振りながら、ハイヨ!と出してくれる清々しさ(?)で、安い。

日本語が今ひとつ通じないが、サービスはよい。
また、客層は明らかに中国系主体。メニューなどみても、日本語は付けたし。

ただし、羊肉は良く焼いたほうが良いようで・・・。
あと、水餃子がなかなかうまい。

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arima0831 at 04:50|PermalinkComments(6)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック