日ノ出町

February 12, 2008

日ノ出町『延明』で合同イヌ散歩会

老延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


あるときイヌワンと「延明、しばらく行ってないなあ」「行きたいなあ」「こんどいこー」「おー」という漠然としたやりとりがあった。
初めてイヌだましをかけて店内に引きずり込んで以来、かなり何度もお世話になっていたが、何故かこのところ行ってなかったな。

で、その数日後、アレレという間に「合同イヌ散歩会」が局地ゲリラ戦的に緊急勃発することになってしまった。場所は当然『延明』になる。国境地帯だからね。うみゃ。

ステキなオレンジ色のリードを握ってGingerさん登場。

尚、日ノ出町のほうの店名が最近『老延明』になった。
スタッフが変わった様子はないから、単なるマイナーチェンジなのだろう。

支店がどうなってるのか、一度行って確かめてこなくちゃなあ。

チャーハンとりあえずビールのワタシ。
とりあえずチャーハンのGingerさん。
各自がビール二杯、チャーハン二杯を
消費しつつイヌを待つ。
チャーハンは飲み物の一種なのだ。

イヌは「これから行くぞ」というメールを都内某所より寄越したきりで、
「現在地を報告せよ」という指令にはノーレスで行方不明。
どうも別の局地戦に巻き込まれた模様である。
リードは二本そろっているのに、イヌがおらんという光景が若干不思議ではあるが、イヌの武運長久をいい加減に祈ってから、勝手に前菜をオーダーして始めることにした。

老虎菜板春雨の和え物





左はおなじみ「老虎菜」。
虎が暴れるように辛いから「老虎菜」なのである、と・・・ホントかね?
店の優しいお兄さんが「辛いですよー。辛いの大丈夫?」と心配してくれるが、葱や香菜と青唐辛子に甘酢のバランスがいいので、普通においしくいただけてしまう。
肉と一緒に食べると脂と絡まりあって更に美味しくなるので、あとで肉と食べる分も確保しつつチョビットずつ突付くのだった。

板春雨の辛い和え物も。
一度サービスで出してもらったことがあるのだ。
隣の中国人カップルの卓にあるので「同じやつちょうだい」と言う。
メニューのどこを見てもそれらしいものがないので、聞いてみたら「裏メニュー」だとか。ふうん、そうだったのか。

くにゅくにゅした食感がステキ。

Gingerさんと世間話をしていたら、二人の「世間」が怪しく絡み合い重なり合っている事実判明。世界、狭すぎ!と呆れ驚いていたら、イヌがふらふら登場。
いつもの四つ足バウンドでないところを見ると厳しい戦いだった模様。
とりあえずビールとチャーハン、そして・・・

水餃子・・・水餃子!
ここの隠れた名物だなあ。
中の餡が汁気たっぷりだがくどくなくて
しかも冷めても十分にウマイ。
冷めてもウマイ水餃子は珍しいぞ。

羊串羊串などは焼いて出してくれた。
テーブルで焼くのも楽しいけれど
実は焼いてもらったほうがウマイと
初めて気付いた。
やっぱりそんなもんだろうか。

自分で焼くのは楽しいし、この季節はあったまって嬉しいけど、たいてい何本かは焼きすぎで固くなったり微妙に生だったりするので、やっぱりプロに任せるのが一番なんだろな。

Gingerさんには、かなりノスタルジーのツボにくる一品だったみたい。
詳しくはこちら

他にも串各種。
三人いると色々食べられて嬉しいなあ。

地三鮮「これ、サビスです」と
差し出された「地三鮮」。
茄子とじゃがいもを素揚げしてから
ピーマン入れて炒めて餡かけという
一見地味な野菜の炒めものだけど・・・

これがどうしてコゲにウマイのじゃ??!!

でももうお腹一杯の頃合に出してもらったので、半分残してしまった。
「持って帰りたいんですが」と頼むと、毎度のことながら快く包んでくれる。
「サービスしてもらったのにスミマセン」と言うと、柔和な顔の兄さんは「残すよりいいよー」と言ってくれるのだった。

ここの接客は言葉こそたどたどしいけれど、とても丁寧で優しくて穏やかで、でもちっともベタベタした感じがない。
行くたびに気持ちが温まる。
安くて旨くて心安らぐ、ホントにいい店だ。

かくして夜も更けたころ、Gingerさんのオレンジ色のリードに曳かれてイヌは帰っていった。実はワタシもちゃっかり、リードの端っこにつかまって帰った。


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Gingerさん、ありがとね♪



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June 08, 2007

日ノ出町『延明』de デート 〜喰いすぎ&飲みすぎ〜

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:デート


用途:デート

いいじゃんか、別に!

というわけで(?)、野毛のプリンセスこと里香さん『延明』へ。

実は複数名で突撃を目論んでいたのだが、予定がうまく調整できず。
で、突然決定して関係者周知したのが前夜であった。
誰も来られなかった。
スミマセン。

初対面だが初めてという気がしない・・・というか、里香さんが気付かぬうちに、某所で
お見かけしてたんである。

まあ、串でも焼きましょう、肉だ肉・・・!

ハツ
今日はひときわ色鮮やかなハツ。
コリコリのプリプリ。




その他串スペアリブ串、羊串、牛串各二本。
どれもオンナジに見えるが、
それぞれに独特の味わい。




調味料毎度おなじみの四色調味料。
焼けて脂の滴る肉片を
この粉にウリウリとなすりつけて
口に放り込むのだ。
下味できちんとスパイス処理されてるが
さらに美味しさが増す。


香菜サラダ小皿てんこもりの
おなじみ『老虎菜』。
香菜、葱、青唐辛子のサラダ。
この日は青唐辛子が控え気味だが
「辛くして!」といえば
もっと辛くなるかもしれない。

里香さんはこのサラダを、チョイと肉の上に載せて頬張っている。
笑みが深まる。
ああぁぁぁぁ、それはっ!と、ワタシも早速真似をする。
スペアリブ串の一切れに・・・サラダをちょいと・・・

嗚ああアアぁぁぁ!
見事に脂身にヒット!!

月+旨+甘酢+辛+・・・やっぱり肉の脂と香菜は、タマランカナワン組み合わせなのだ。

喰い飲み喋り、くいのみしゃべり、クイノミシャベリ・・・と、初対面とは思えぬほど
当たり前のように
「XXがOOで・・・あ、ウマ〜い!」
「いや〜、そうそう・・・う、美味しいぃぃ〜!」
と、目の前の食い物を確実に美味しくいただきながら、同時並行で「初対面的な世間話」
をする。

この高難易度なことが、こうも簡単に出来てしまったのは、やはりさすがに里香さんの
御人徳だと思う。

水餃子前回ちょっとくたばった風情だった
水餃子を頼む。
今回はまあまあ。
ここの水餃子はもっと旨いことがあるのだが
でも十分イケる。
まだ期待できるとわかってほっとする。


スンデ数回続けて食べそびれていたスンデを頼む。
豚の腸に、血合いやもち米、肉なんかを
文字通り「腸詰」にして蒸したものだが
面白い旨みがあって楽しい。
もち米がみっちり詰まっているので
ちょっとボリュームがあるけれど。


食べ切れなくても、お持ち帰りにしてくれるから、それを見越して頼んでしまう。

そんなこんなで、誠に楽しく過ごすうち、幸福に満腹曲線急上昇な二人。
里香さん、本当にシアワセまるかじりな風情で、実に美味しそうに食べる人だ。
こういう人と一緒に食べていると、美味しいものがますますウマくなる。

すると、お店のニイさんが「春雨とキュウリ。コレ、サビスです」と。
中国春雨にキュウリをピリ辛に和えたもの。
あまりのオドロキに写真を忘れた。
サビスです、だと?!

まったく、この店には結構通っているが、サービスで一品というのは初めてのこと。
里香さんの御人徳だな。ふひひひ。

中国の春雨は太くて腰がある。
この食感がなんともいい感じだ。
キュウリや辛いソースとの絡みもいい。
次にきたら、必ず頼む一品になりそう。

山ほど食べて、ふと我に返ると4時間たっていた。
あっという間のことだった。

里香さんのほうも是非、ご参照を。

名残を惜しみつつ・・・二人はあと二軒飲みましたとさ。


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いや〜飲んだ喰った喋った・・・里香さん、ありがとう。





すぐれものの日焼け止めあり。紫外線との市街戦にどうぞ。

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ところでこの頃、肩こりがひどいんですが・・・(いてて)。

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March 30, 2007

日ノ出町『延明』でイヌを遊ばせる

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


久しぶりに『延明』へ。
ここのところ支店のほうが続いたので、こちらの「本店」は久しぶり。

イヌ連れである。
いぬわんは、チャーハン・焼きそば・ラーメン、というスーパー・メタボリックな三点セット
で日々を送った挙句、どこぞの「哲学系ラーメン屋」に至ってすっかりキレてしまった。
アメリカでハンバーガーなどのジャンク・フードをたらふく食って、少しは栄養をつけた
ように思ったのも束の間、帰国して変なラーメンばっかり食うからイカンのである。

だから、イヌには肉を!と思ったのもあるが、その日ワタシはなんだかヒマな気分
だったのだ。

「これから出てコイ」とメールを送ったら、

「おれはイマ大阪だっ!」

とキレ気味の回答が来た。
しかししばしの後に「・・・イケそーだからいくワンワン」という、メールが入る。
そうそう、イヌには肉さ。

串焼き「うわ〜、脂がジュルジュルやぁ〜、
下に落ちてもったいないわぁぁぁぁ」とか
まるで大阪のオバチャンのようなことを口走りつつ
興奮気味に尻尾をぶん回し、
ついでに串もぶんぶん回すイヌ・・・
そうかそうか、嬉しいか・・・。

実は今まで羊ばっかりで、牛串を食べてなかったのだが、こいつがまた美味い。
脂がのって、口でとろける。
これが何故一本100円なんだろうなあ。

ついでにスペアリブ串も頼んだら、これまた別の旨みがのってステキなのである。
今まで見たことなかった気がするな。

いしもち魚も焼いてみる。
目の澄んだきれいな姿。
串にバッテン刺しになって、
ちょっとカワイソウな感じだな・・・
でも、身がほくほくしている。
一匹200円。あら、お高いわ。ほほほ。

老虎菜前から食べ損なってた「老虎菜」というサラダ。
香菜、青唐辛子、長ネギ、セロリなどが
細切りで盛ってある。
一見なんてことないサラダなのだが、
ちょっとコクのある甘酢びたしになって
肉串のお供にぴったり。

指差すものすべて、満場一致、明るい拍手をもって可決される。
二人だけどさ。
世の中すべてこうなら、平和で平穏なのだろうな・・・。

地三鮮地三鮮、という炒め物。
見たとおり、素揚げしたナスやジャガイモや
ニンジン、玉ねぎなどをパパっと炒めて餡かけ。

それだけのもんだが、素朴でいいね。


一杯380円という、大衆チェーン居酒屋価格のビールをぐばぐば飲み干す。
ああ、ビールが美味い季節になってきたな。

本当はここで軽く食べてから、野毛散歩・・・と言ってたが、結局イヌは最終電車の時間。
相変わらず野毛周辺ばかりで、なかなか野毛心臓部にたどり着けないイヌなのであった。

でも肉喰って元気が出たらしく、イヌは尻尾を振りながら日ノ出町駅に向かって
四つ足で元気に走り去った。

ワタシはせっかくなので(?)、近所のバーで飲んで帰った。

でも、あとで考えてみると、このみせは「狗肉湯」南下もきっちり出しているわけで、
イヌを遊ばせる正しい環境だったのか、とは漠然と思うのだった。
いまさらだが。


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詳しくは『犬悔い』も参照のこと・・・。





不健康ないぬわんクンのために、資料だけでも取り寄せてやろうかと・・・。

東京犬散歩ガイド

横浜版、作ろうかしら・・・。

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February 28, 2007

日ノ出町『たつ屋』に「胡麻麺」登場(でも食べてない)

博多長浜ラーメン たつ屋
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町
料理:豚骨ラーメン / 博多ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


何度も言ってるけど、別にラーメンが特別に好きでたまらない、ということはない。
まあ「麺類はなんでも好き」だから、そういう意味では嫌いじゃないが、
特にラーメンなくても生きていけます。

でも、どうも素直に影響されやすいせいか、最近気がつくとラーメンを啜っている。
ラーメン自動書記状態。
ないよ、そんなの。
でも、何故かラーメン食べる頻度が増えた。

とある日曜日、突然ラーメンが食べたくなったので、テケテケと『角屋』を目指す。
誰も褒めてくれたためしがない。
どうも世間的には「不味いラーメン」と言われてるらしい。
でも、衝動的にぺたぺたと出かけてしまうのだ。
皆さんは行かなくていいです。きっぱり。

・・・が、家を出て100mほど歩いたところで「今日は日曜日」と思い出す。
馬鹿ばか、日曜定休じゃないか〜(泣)。

せっかくオットを置き去りに出てきたというのに(いつものことだけど)、
いまさら帰るのも口惜しい。
こうなると、勝手に南区に勝手に引っ越してしまった『どんたく』の不在が身に沁みる。
戸部の『濱風』か・・・ちょっと遠いし、日曜やっているのかな?

と、いうわけで・・・

たつ屋久しぶりに日ノ出町『たつ屋』へ。
なんと新作「胡麻麺」も出ていたが細麺にした。
ここの場合、変に凝った麺より
普通の細麺のほうがスープと馴染む気がする。
しょうゆ卵(大好物!)を乗っけて580円。
なんといっても、ここは安い。ルックスもよい。

表面にテカる脂がステキ・・・結局こういう脂っこいタイプが好きなのだなあ。
あ、ラーメンの話ですから。

『どんたく』とどっちと言われると『どんたく』のほうが何故か好きだが、こちらも
値段を考えれば十分健闘してると思う。
相変わらず空いてたけど。

外に出たら日暮れ前。
競馬のヲジサン達の群れが、日ノ出町の駅辺りを灰色に埋めていた。

別にだからと言うのではなく、やっぱり口の中は妙にしょっぱい。
ラーメンて、そういうものなんだろうな(こっそりコップの水を入れた邪道なワタシ)。
『どんたく』ではそんなに最近気にならないのに、どうしてかしらん?


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しかし、競馬のヲジサンたちは、どうしてみんなグレーが好きなんだろうか?
見てるといつも不思議なのだ。


クロワッサン特別編集 最新版・からだのツボの大地図帖

Ryumanさんオススメの一冊!
ツボや指圧の本は色々あるけど、わかりやすいので悩まずなんとなく実行できます。
写真図解で押し方がわかります。オススメです。
アナタの風邪引きオカマ声も、これで改善?!





ひっそりとホワイトデーもやってくる。

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December 16, 2006

日ノ出町『がま親分』でモツ焼き(煙よケムリ〜傾向と対策?)

がま親分
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町
料理:ホルモン焼き
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


モツ焼きブームがしばらく前に起きて、女子がモツ焼き喰らう姿が市民権をえた。
まあ、そうオオゲサなもんでもないだろうが、一昔前は「モツ焼き」って、なんとなく
「女性の食べるもんではない」という空気があったような気がする。
気にしてなかったけど(ははは)。

モツ焼きブームはいいことだと思うのだけれど、どうもなんだかなにかが足りないような
気がしていた。
なにかが消えた。
ナンダロウ?

ふと思いついてしみじみ考えて「店内にもうもうと立ちこめる煙」がなくなったんだ、
と気がついた。

確かにちょっと前まで(ほんの5〜6年前くらいの話)、モツ焼き屋に行くとなったら覚悟しなければいけないのは「服に染み付く匂い」だったっけ。
だからなるべく洗える服で行くものだった。

仕事の帰りなど、そういうわけにも行かない場合は、以下の選択肢があった。

.皀直討、焼肉を諦める(だから女性が寄りつかなかったのだ。でも、ワタシには論外)
帰宅して着替える(物理的に無理)
そういう「いざモツ焼き」のために、職場に着替えを用意しておく(面倒くさい)

そういうわけで、編み出した「秘策」があった。

いまわずそのまま突入する

これだ。

でも、女性のスーツの類というのは、お洒落で美しくなければいけないがために、
案外と生地や造りがチャチなのだ。
「え〜い、クリーニングに出せばいいわい!」と腹をくくるのもたまにはいいけれど、
しょっちゅうやっていると確実に服の寿命を縮める。
結婚して初めて、オットのスーツをためつすがめつ眺めて「いいなぁ」とぶちったものだ
(眺めるのはいいけど、その辺に放り出さないでオクレ、と文句を言われたっけな)。

まあそういうわけで、考えなしに突入を繰り返すと、貴重な「戦闘服」が確実に駄目になるから、一応色々と考えた結果が、秘策の続き。

大きなビニール袋を持って行って、ジャケットだけきっちり密封する。
それで、足元(カウンターやテーブル下など)に置く。
ビニール袋が無ければ、裏返してカウンターの下などに突っ込むだけでかなり違う。


モツ焼き屋によっては上着だけ預かってくれるところもあるが、阿呆と煙は上にあがる。
「火よりも上」にある限りムダってものだ。

まさか全部脱ぐわけにも行かないし、そんなことをしても誰一人喜びはしないので、ボトムは諦める。でも、案外そう匂いがつかないものではある。
爾後の消臭剤散布&陰干で風当てくらいで、どうにかなる。

インナー?
これもまさか脱ぐわけにはいかない(再々ながら、決して誰も喜ばない行為でもある)。
でも、お洒落な女性には申し訳ないが、ワタシのスーツ用インナー選びの「最重要点」は「家で洗える」と、ここに尽きたので(ついでに恥をしのんで告白すると「アイロンいらず」が次に来た)、洗えばよい。

最近はスーツをほとんど着ない生活になったので「今日は焼肉!」となれば、しっかり「洗える服」で出撃するのだけれど、なんとなく拍子抜けすることがある。
皆に嫌われ抜いた挙句、焼肉屋やモツ焼き屋から、煙がほとんど消えてしまったのだ。

どこもかしこも、コンロの上に強力な換気扇を回して、これでもかコレデモカと
煙放逐運動(?)に励んでいる。

確かに男性だって、女性同様にスーツが匂うのはいただけないだろうし、うっかりいいスーツでモツ焼き突入して、帰宅後奥さんに叱られることもあるのだろう。

でも、それにしても、やっぱりモツ焼き屋の煙って、ある種「旨さのうち」のように
最近しみじみ思ってみたりする。
煙と共に、ジュワ〜ッと肉が焼ける匂いまでが消えてしまうようで、ちょっと寂しい。

そういう寂しい気分が、先日出かけた『がま親分』ではそれなりに解消はできる。
・・・もう少し、肉が旨くて安ければ言うことないんだけれどもなあ・・・。
ちょっと期待過剰だったかしらん。

普通のモツ焼きだけど、いい飲み屋さん、というところでしょうか?


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炭火恋しい今日この頃・・・。





新品と古本を併せて買えるのが、ここのメリット。
品揃え薄いけど、一応要チェックではあるのです。




各種ご相談承り、だそうです。


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November 08, 2006

日ノ出町『延明』で二次会=豚の背骨肉にむしゃぶりつく(蚕つき)=最後にお知らせも!

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:飲み会/宴会


さて、一次会の後、全員はタクシーで『延明』へと向かった。
五人でどうやってって、当然運転手さんをビビらせて一台箱乗り・・・じゃなくって、参加者の一人はバイクで参加なのである。
赤くてでっかい、アカレンジャーが乗るようなカッコいいバイクだ(?)。

え、酔っ払い運転が危険?
そんなもん知るか・・・じゃなくって、この方は「お酒が一滴も飲めない体質」なのだ。
だから割勘と言われれば、どうがんばっても割勘負けする。
ワタシなんぞ、体調がいまひとつでそれほどたくさん飲めないときには「そんなにガバガバ飲むんじゃねぇ・・・」と、つい目線がきつくなるし、ただでさえ「女性料金」を主張して
「このジェンダーフリーな世の中でなにを言い出すのか?!」と顰蹙を買うこともしばしば
(顰蹙の理由は単にそれだけだと思う)。

「男とアリーマいくら、女性いくら」という会計方式も往々にして採用されるが、
これには必ず抗議することにしている・・・ムダだけど。ちぇ。

だから、笑顔で割勘のこの方には、後光がさして見える。
ワタシも見習わなければいけないな・・・

などと思いをめぐらすうち、車はあっという間に『延明』に到着。
店に入ってたまげた。
店内、満席に近い大盛況だ。
こんな光景、ここでは初めて見る。
いったいどうしたというのだ?!

でも、幸いにして空いたばかりのテーブルが一卓あるので無事滑り込む。

今日は五名だ。
「壁」がいけるではないか!
と、いうわけで『醤?骨(真ん中の漢字を忘れた)』なるものも頼む。

料理到着と同時に、全員にビニールの使い捨て手袋が至急される。
んにゃ?、と思えば・・・

豚の背骨2
こんな料理なのだ。
きゃああ、と驚く。




豚の背骨
無意味にアップにすると、このような感じ。
これを手袋はめた手で、がっつり割ってガシガシむしゃぶりつく
なるほど、手袋の意味はわかるけど、串焼きと並行するのはちょっと厳しかったか・・・。


しかも、骨がでかすぎて奥の肉に歯が届かない。
でも、美味しい。
引っくり返して、骨髄をせせったりする。
無理してかぶりつかなくても、箸でせせれば良いことなのだ。
そうなのだ。
まあ、骨は思いっきり直にしゃぶるのがワイルドで楽しいですけれどね。
うっほっほ。

もちろん「串」も焼く。
蚕も二串注文が出る。
おお、なんと、主賓の某氏とバイクの方が、食べるというではないか。

そしてこれが、皆様おまちかねの(?)、汁滴る「お蚕サマ」のお姿。

蚕「アリーマさんはどうして食べないの?」
「結構です」
「食べればいいのに」
「いりません」
「一個あげようか」
「絶対に、イヤです」

頑ななのは、蚕の味わいを体験済みだからだ。
二度と食べません。イヤったらイヤ。

主賓は湯気の上がる蚕を暫く睨むと、一気呵成にワシワシいった。

「せっかくなんだから、ゆっくり味わったらいかがです」
「ん・・・ンム・・・」

バイク氏は、もぐもぐと口を動かしながら、微妙な表情で解説してくれる。
「なんかもっと、ブニュッとしてるのかと思ったけど、カラが固いですねえ・・・う〜ん」

要するに、美味いものではないのだ。
蚕が全てそうだとは言わないが、ここの「中国直輸入蚕」は美味しくありません。
だからと言って、なんかの罰ゲームとかにして、食べものをおもちゃにしないように。
まあ、一度体験するのはいいことかもしれませんけど。
ふふふふ。

と、こうするうち、夜も更ける。
皆さん電車なので、日ノ出町までお見送り。

一人取り残された侘しさを紛らわせたくて(「飲み足りなかったんカー(´д`)」とか言わないこと)、駅近くの某カウンターバーで飲みなおす。
実は、この晩はオット海外出張中。
猫のいぬ間にねずみは遊び、主のおらぬ間に猫は遊ぶ。
オットいなけりゃ、あたしゃ夜遊び。
昔の人はいいことを言うねえ(・・・んぁ?)。

ワタシだって、オットがいるときまで毎晩遊び歩いているわけではないのだ。
そういうときは地味にウチでおとなしく・・・しているわけでもないけど(ははははは)。

その後なんとなくお刺身が食べたくなって、他のお客さんと『阿武茶"』にでかけた。
カンパチの腹身が煌めくように美しい。
美しいものは美味しい。

そして、丸々と幸せそうに太ったニシンを焼いてもらう。
幸せそうなものは美味しい。
ただ太っていればいい、と言うものでもない(別に南区の方を向いて・・・いませんから・・・、ゲフッ、ゲフッ)。

ぬる燗のコップ酒を啜りながら、昨夜の今頃は結構ボディーブローが効いていたんだよね、
などと懐かしく思い出すうちに、なんちゃって気づけば夜明け前なのだった。

夜遊びは、やっぱり楽しい。


追伸:
急告!!
『延明』では、本店支店ともに、11月一杯「羊串半額サービス」実施中!
お知らせ
証拠写真。
11月7日撮影。
しかし何故突然に?!




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よくよく考えてみれば、なにも本店でなくて、有燐堂裏の支店に行けば5人でゆったり座れてテーブルも広かったのに・・・あの店は、やっぱり4人位までです(あのゴタクサかげんがなんとなく好きなのでもありますが)。
窮屈だった皆さん、スミマセン・・・(イマサラな反省)。



かいこ缶詰(140g)蚕の缶詰(韓国でも食べるのね。ポンテギ、だって)。

送料無料【期間限定おためし価格】ピンクとブラックの二枚セットです!シルク腹巻ポケット付♪☆
蚕もこうなれば救われように・・・シルクの腹巻、二枚セット3000円。
こっそり首に巻けばネックウォーマーにも(黙っていればわからない)。
だぶつかないからスグレモノ。男女兼用、だそうです。

おかいこさま―むかしの「蚕飼い」
お子様に。


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October 05, 2006

日ノ出町『たつ屋』で、博多長浜ラーメン

博多長浜ラーメン たつ屋
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町
料理:豚骨ラーメン / 博多ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


こちらの記事を見て、衝動的に行ってしまった。
日ノ出町の駅に近いので、場所も便利。
大きなチャーシューがのって、480円ですと・・・?

注文すれば、やはり丼の中央部分を大きく覆うチャーシュー。
うふふ、と意味なく笑う。
あとは刻みワケギに、細切りキクラゲ。

「半熟しょうゆ卵」もトッピング追加(100円)。
黄身がトロリンとしているからか、最初から麺にのせずに別盛り。
ふひひ。

自家製麺麺にはこだわりがある様子。
確かに、細麺はしっかりしていて食感良かった。






こだわりスープにも更なる「こだわり」がある様子。
確かに脂はのっているけど、くどくはなし。
塩加減は普通より少なめで、美味しくいただけた。
辛し高菜やすりゴマも、きっちりスタンバイ。



 
なんといっても、どうも高値傾向の強い九州ラーメンで480円はオトク。

塩加減は、世間の普通のラーメンより控えめな感じだから、物足りないヒトもいるかもしれない。
ナメクジ体質のワタシには珍しく「ややショッパイ」くらい。
スミマセン、でもちょっとしょっぱくて、こっそりコップの水を入れました・・・。

それにしても、いわゆる「中華の麺類」は特に気にならないのだけれど、ラーメン単品となると、どこもなんだか決まって相当に塩辛いのは何故かなあ。
ワタシがナメクジ体質なせい?

じゃあラーメン食うな、と言われそうだけど、つい食べてしまう矛盾。
まあいいや。

あ、お清め、とかいって塩を振らないで下さい!
海で泳げるんだから、体の外から塩で攻撃されても平気です
(普通の人類だから当たり前だろう)。
 
とりあえず、塩味が足りなければ、激辛高菜を投入することでいくらでも取り返せる
(コイツを肴にビールを飲んだら・・・とうっすら思う)。

同じ値段で、唐辛子を練りこんだ「唐辛子麺」や「平打ち麺」もオーダーできるそうな。
平打ち麺・・・博多ラーメンで平打ち麺・・・不思議だけれど、ちょっと惹かれる・・・。
 
深夜過ぎまで営業、というのも嬉しいところ。
ラーメンに「水餃子追加」は300円だそうな。 
今回は急いでいたから頼まなかったけど、敢えて「水餃子」というのも謎だ。
しかも、冷凍した水餃子の餡を皮別で売ってる。

「・・・水餃子・・・」と未練は残ったけれど、いきなり「ニラ臭い」のはまずい場所に向かっていたので、後ろ髪を引かれつつアキラメた。
いや、食べてないからニラ臭いかどうかはわからないんだけれど。
要確認だなあ。

しかし、普段の徘徊コースから微妙にずれているせいだか、こんなところにこんなお店が・・・と、狐につままれた気分。
目立つ場所の目立つ店なのに。

まあいいや。
我が家に近くて、ちょっと嬉しい。
深夜一時までだし、駅の近くだから、〆によさそう。


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チャーシューの大きさは、幸せの大きさ・・・?


激ウマラーメン神奈川〈2006年版〉

ここに紹介されてます。



関係ないけど、新米の季節です。

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July 29, 2006

日ノ出町『第一亭』 ご近所の豚足で、安価にコラーゲン補給

第一亭
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町 / 伊勢佐木長者町
料理:台湾料理 / 中華料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


「8月31日」がお誕生日。
43歳になります。
アンチエイジング、なんつートシは、とうに越えた。
が、去年くらいまでは結構どんな狼藉をやっても平気だったので「ほったらかし」で海で遊んでいたら、さすがにお肌が荒れた。
皮膚科のお医者さんに「あきれてナニもいえない」と、叱られた。

と、いうわけで、今年はアンチエイジング対策を(いまさら)前向きに考え「手軽に豚足」というところからはじめることにした次第。
コラーゲン補給。重要です。
美容は体内からっ!!

要するに、ほんまサン情報(ひっそりコメントに隠れていた)なんだけど、なにしろ近所だ。

第一亭店を確認したら、おお、なんだかいい感じではないか!







豚足
これは店先の「サンプル」。
特注品なのか?
いい味を出してます。
しかも安いよ。



京急日ノ出町の駅近く、大岡川近くの路地を入ると現れる。
台湾料理、とあるが、メインは豚足、豚の胃、ホルモンなどなど、臓物系。
うるるるる、と、体内の食欲コビトが唸る。
コラーゲン&アンチエイジング!、と、珍しく理性までもが歩調を合わせる。

まあ、ステキとは書いたが、入り口はかなり古びており、かなり年代ものだが、不思議に落ち着く店内。
店の反対側は大岡川。
夕刻なので、川風が入ってくる。
 
ふらふらっと入って、豚足と紹興酒を一杯いただいた。
 
豚足はさっぱり煮込んであって、ピリ辛の味噌をつけていただく。
一皿で400円。
紹興酒はコップ一杯350円。
 
ホルモン定食700円、なんていうものもある(う、これはそそられる…)。
昼から通しでやっているので、ランチもよさそう。
 
今回食べ損なったが、豚の胃(チート)がよく出ている様子。
なんといっても、安い!

別に究極の美食を求めずとも、ワタシはこういうので十分幸福だ。
これが『慶興』の豚足ならば「至福」だけど、歩くとちょいと距離がありますし。

まあ、今回は下見、ということで…(実は、このちょっと前に「天ざる」をガッツリたべたばかりだったから、食の細いワタシにはこれ以上無理でした…)。


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多少手入れすれば、変に日焼けしないもんだとはじめて知った42歳の夏・・・。
イヤ、去年ほったらかしにしたら、顔が痒くなって大変だったんです。





日焼け止めの下に塗っとくとよろしいようで。
ワタシには効いてます…(実はアトピー持ち)。
オススメした向きには、一応男女問わず好評です。


お料理を楽しく便利に♪機能的な可愛いブタの落しぶた♪マーナ ハッピークッキング コブタの...
これは、愛用の落としブタ(便利です)。



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July 02, 2006

日ノ出町『延明』再び・・・やはりここの水餃子はうまかった

以前に一度でてきてる『延明』。

夜っぴて遊んで明け方お腹すいて、突然「水餃子が水餃子がすーいーぎょうざが〜〜」と、血が騒いだ。
て、いうか、たまたま小腹がすいたとき前を通りかかったの。
出会い頭ですからね。
これは強烈。

ここは、基本的に羊の串焼肉の店で、韓国料理と中国料理の折衷のようなものを出す。店構えは限りなく怪しいけど、中に入ればこっちのもの(?)、というか、
小奇麗でサービスもいい。

延明の水餃子で、水餃子。

はじめて来た時に、連れが急に具合が悪くなったので「こんなもんまで・・・」とは思いつつも、残った料理をお持ち帰りにしてもらった。
可愛い親切な女性の店員さんは、特に頼みもしないのに、水餃子も持たせてくれたのだった。

翌日の残りの水餃子なんて、うまいはずはない・・・ま、捨てるのもなんだし、焼こうか?とかいいつつ、電子レンジいれてあっためたのを食べたら・・・

なんと、まだ食べられる代物だった。
と、いうか、結構美味しかった。まだ。

それからしばらく忘れてたけど、久しぶりに食べて「やっぱり美味しいな〜」と思った。
水餃子一皿1000円で、串類が一本100円〜という(しかも各自炭火焼)店としては、ちょっと高めの値段だが、でも皮がしっかりしていて、中にオツユがプシュ、な餡。

延明の串焼き羊串一本100円。腎臓170円。ねぎ焼きもオイシ。
オーダーは5本から、です。クミンやらゴマやら唐辛子やら辛子味噌やら、ちょっと面白いスパイスの小皿が一緒に出てくる。
羊串は、下味が甘辛味噌風で面白い。

確かに「羊」な匂いはあるけど、一本100円で自分のテーブルの炭火焼ですからね・・・。

その日、実は別の店に行ってきたのだが、ちょっと考えてしまった。
まあ、そのへんは改めて・・・。


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嗚呼、水餃子・・・!


羊をめぐる冒険〈上〉


羊をめぐる冒険〈下〉


無関連書籍。

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