本店

May 21, 2007

日ノ出町『延明』で二次会 〜今月は羊串半額なのだ〜

延明
最寄駅:日ノ出町 / 伊勢佐木長者町
料理:北京料理 / ホルモン焼き / エスニック一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夜食


『闇市倶楽部』を出て、どこに行こうかと歩き出したら「羊串」の看板が。
『延明本店』だ。

アレほど肉を食べたあとに、まだ羊串に食指が動いたわけではない。
さっきの店で飲み忘れたマッコリが、ここの店は1200円と安いのだ。
それに「香菜サラダ(適当なネーミング)」がウマイ。

「香菜サラダ」とワタシが呟いた途端、乙さんはガッシと歩みを止めた。
そうそう、彼は香菜中毒者なんだった。
多いですけどね、香菜中毒。
ワタシの身の回りって。

香菜サラダここの香菜サラダは青唐辛子の千切りと和えたもの。
もちろん乙さんには「風味付け」程度の辛さだが
肉を食べたあとには、ピリッとしたアクセントで
口がサッパリしていい。
ただ、料理人がいつもと違うので
多少ルックスが違うなあ。

まあ、いいや。

マッコリは堂々とパックのまま持ってきて、ガシガシ振り回して出してくれる。
同じものが、近隣の韓国系レストランでマッコリ用の入れ物に入れなおされて
恭しく奥から出てくると、2000円になる。
店内の冷蔵庫から、アカラサマに同じパック持って奥に入っていくのは目の前で
見えてるのだがね。
800円の差額ぶん、こっちの店がすがすがしい、と思う。

水餃子料理人が違うせいだか、
この日の水餃子はNGだった。
ここの餃子って、当たり外れがあるのだ。
皮がぶよぶよ。
まあ、そういうこともあるだろう。
ちょっと残念だが。


そして今月は「羊串半額」だ。
一本100円→50円だ。
10本食べても500円しか安くならないのだが、半額は半額である。
さすがにもう肉はいらないので、今月中に出来ればリベンジ・・・と内心思う。

と、ふと目の前に注意を向けると、乙さんがコホコホと咳をしている。
ガテンな体躯を屈めて、弱々しく咳き込む姿がなんかすごくミスマッチ・・・じゃあなくって
お気の毒である。

お気の毒なので、布団乾燥機の購入をオススメしてみる。
体調がスッキリしないとき、特に変な咳が止まらないときは、布団をマメに乾燥機で
乾かすと結構効くのだ。
肩こり腰痛などにも効く。

別にワタシの独自理論ではなくて、昨年の今頃故国の中国に帰国してしまった、
ショウさんという整体の先生がそう言っていたのだ。
夏は夏モードで、湿気た布団(ベッドも同じ)に寝なくてすむし、冬は冬であったかい。
3000円ちょっとくらいで買えるものもある。
一台どうぞ。

この辺でいい頃合になったので、立ち上がって家路についた。
あ〜〜、楽しかった、わいわい、と。


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そういえば、ショウさん元気かなあ。中国まで追っていこうと思っていたんだったなあ。


 
激安布団乾燥機。このタイプは3000円ちょっと。


洗濯物乾燥機能付きもあり。

韓国の酒を飲んで韓国を知ろう

なんかこの本、面白そう・・・。

arima0831 at 00:38|PermalinkComments(14)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 26, 2006

熊本『桂花』総本店 金木犀が泣いて怒ろう

桂花
最寄駅:熊本城前 / 慶徳校前 / 辛島町 / 水道町 / 西辛島町
料理:熊本ラーメン / 長崎チャンポン / つけ麺
採点:★☆☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


実はひっそりと継続中の別ブログがある。
中東関連なのだが、ときどき唐突に「花」を出している。
こちらは、なぜか海外在住の読者の方が少なからずいらして、以前になんとなく「季節の花」などあげたら好評だったので、ヘタヘタ写真付きで「日本の季節のお便り」みたいな記事をたまに上げる。

特に、カイロのような緑の乏しい季節感の薄いところに住んでいると、自分自身「梅は咲いたか、桜はまだかいな」というような「花恋し」じみた郷愁に駆られたもので、余計なお世話と知りつつ「最近こんな花が咲いて・・・」などという記事になっている。

さて、目下の花は「金木犀」だ。
嗅覚というのは、視覚よりも刺激が強いようで、毎年金木犀の香りが鼻腔に忍び込むたび、なんだか衝撃的に「ああ、秋か」と思う。
急ぎ足でもつい立ち止まって呆然と「秋」にまつわる諸々を考えてしまう。

ああ、そろそろ冬物引っ張り出さなきゃ、とか、イカン、冬用布団を出さなければ・・・という、実に地味なツマランことばかりなのだが、まあ、秋が来る、冬に向かっていく、年の瀬が来て今年ももう終わりに近いぞ、と、どこかしんみりした気分を誘う。

前置きがやけに長くなったが、この「金木犀」は「桂花」とも呼ばれる。
それでもって、ちょっと全国に知れた「熊本ラーメン」の一大チェーンに、この名前がついている。

まだ「豚骨ラーメン」が珍しかった、20年以上前、東京では今やすっかり忘れ去られた「荻窪ラーメン戦争」なるものが勃発していた時期があった。
 
そんなころ、豚骨味というのがなんだか妙に珍しくて、小遣い握ってたまに新宿まで「桂花ラーメン」を食べに行ったものだ。
ちょっと懐かしい。

しかし時代は移り変わり、いまや「豚骨スープ」全盛時代に思えるくらい。
『桂花』など、アレレという間に一大チェーンになっている。

ウチのオットは熊本人なので、何故か『桂花』を見つけると入りたがる。
たぶん、ワタシと同じくらいのころ、熊本から上京して、新宿支店で彼なりの「郷愁」を満たしていた尻尾なのかねえ、と思いつつ一応付き合う。

『桂花 横浜ビブレ店』も『桂花 横浜ワールドポーターズ店』も、とりあえず付き合った。

で、毎度二人して「なんか、不味くねぇ?」なんて言いながら出てくるのだ。
ワールドポータースの店など、生ぬるかった。
同様のコメントが結構あるところを見ると、我々だけたまたま、ということでもないらしい。
 
そして、熊本に帰るたびに「ラーメン、ラーメン!」と騒ぐので、数回はなんとなく「熊本ラーメン」でお昼ご飯になる。

さて、しかしこの『桂花』、どうも地元の評判が芳しくない。
「美味しいラーメン」と聞くと、必ず「車に乗って郊外へ」と言われる。
もうどこに行って誰に尋ねても、似たり寄ったりの反応だ。
 
で「桂花は?」ときくと「好みだからね」という微妙な返事が来る。
 
ある日、市内で泊まっていたホテルの近くに、本店があった。
「まあ、本店だしね」
「近いしね」
と、学習能力が薄くて他人のいうことを聞かない二人は、なんとなく出かけて行った。
そして「やっぱり街の人たちのいうことは正しいのだったな」と実感する羽目に落ちる。

麺には張りも腰もなく、スープはどうも焦点がぼけた味だ。
しかも、休み中で人出は結構あるのに、店がガラガラ。
たまたま我々が行ったときがそうだったのだろうか?
以前、同じ正月明けくらいに、熊本在住の友人につれられていったラーメン屋は長蛇の列だったから、時節のせいでもなさそうだ。

「これなら熊本空港のラーメン屋のほうが、なんとなくフツーな分マシだねぇ」
などとブチリあいながら出てくる、オバカな二人なのであった。 
 
「桂花」のインパクトが、豚骨ブームとともに薄れたからそう感じるのか、それとも味が変わったのか?
 
20年前結構好きだった、あのラーメンはどこにいっちゃんたんだろう、と、ちょっと寂しく思う今日この頃なのである。

あれでは、秋の風物詩「金木犀」も、救われない。
どうしてこうなってしまったんでしょうかねえ。


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でも、きっとまたどっかで「なんとなく」入ってしまうんだろうな・・・と思う次第。

追伸:
なんだかえらく年数をサバ読んでいるのに気付きました。
正確には、たまに行ってたのは、25年以上前の話になります。
30年まではいかない・・・サバ読んだのではなく、単に「算数ができない」とそれだけです。


桂花ラーメン(20食入)【熊本】
参考写真ついでに・・・通販もあります。

桂花陳酒
ご存知、金木犀の香りの中国酒。


arima0831 at 10:38|PermalinkComments(11)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote