松の樹

November 26, 2007

四川料理『松の樹』で退職記念大食

松の樹
最寄駅:京急川崎 / 川崎
料理:四川料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


川崎勤務最大の収穫といってよい『松の樹』
イヌを曳いていって以来、すっかりはまって何度も行った。
曳かれていったイヌも、結構通っている
ちょうど暑い時期だったので、体が求めたのだろうと思う。
人間誰しも同じと見えて、夏場は実によく混んでいた。

でも、よくよく振り返ると、ワタシは全然記事にしていないのだった。
ありゃ、こりゃマタ・・・と驚く。
深い意味などないのだがなあ。
ちょっとびっくり。

さて、この晩は同僚と二人個人的なお別れ会である。
実は川崎勤務、先月終わりにしたのだった。
退職記念の大食。
まあ、適宜タイミング見て終了するつもりでいたのだし、退職というほどの大事ではないのですがね。


お菓子唐辛子お菓子唐辛子と海老の炒め。
この一品にはすっかりハマった。
カリカリに揚げた唐辛子は
見かけと裏腹に軽くピリッとするくらい。
上品な香ばしさがステキで中毒性高い。

海老もプリプリで、もうこれはタマラン。
実は本来の四川料理にある料理ではなくて、この店のオリジナルなのだとか。

漬物炒め炒泡菜(四川漬物の炒め)
たぶん店で一番安い500円の小皿だが
四川風漬物の酸味と
ぱらっと入った挽肉の旨みと
麻辣の風味が実にいい感じ。
この大きな唐辛子は食べられないが。

いや、食べてもいいけど・・・ということだった。
ま、普通のヒトはやめておきましょう。

牡蠣銀杏と牡蠣の唐辛子炒め。
「牡蠣」と聞いて涎線(?)が
緩むようになるともう冬は近い。
三陸産の牡蠣は和風四川風折衷だが
うまいから文句ないぞ。

ワンタン鴨





ワンタンと鴨。
ワンタン、まあうまいが、これは原宿で食べたやつのほうがウマカッタ。
鴨も食べる。
パリパリしてます。
もうちょっとシットリしたのが好きだが、鴨らしい味は出てる。

汁なし坦々麺そしてここに来たら外せない
汁なし坦々麺!
麻辣絡み合って
どんなにオナカイッパイでも
するすると胃に収まっていく。


アンマンそしてやはりここに来たら外せない
杏仁豆腐とマンゴプリン盛り合わせ。
パンパンのお腹が不思議にスッキリする。
この店では「アンマン」と呼ばれてます。


のどごし滑らかな杏仁豆腐と、マンゴの果実たっぷりなマンゴプリン。
たまに売り切れてることがあるので、混んでそうなときには最初に確保しとくとよろしいようで。

この店があるから、また川崎で仕事しろ、という話が来たら喜んで承ると思う。
ここに気楽に行けなくなるのだけは、実に大変寂しい限り。

しかし、他に川崎遠征意欲をそそるような店に出会わなかったのはちょっと残念だったかなあ。
いや、まあ、仕事が第一ですけれどね。
そうなんですけれどね。


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まだバックナンバーあり、らしい。
永久保存版(?)

arima0831 at 04:17|PermalinkComments(16)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

April 25, 2007

川崎『松の樹』でステキな四川料理 〜イヌ曳きまわしの刑〜

松の樹
最寄駅:京急川崎 / 川崎
料理:四川料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


嘘つきイヌが悪さばかりするので、罰としてミッションを与えた。
「大阪から出汁の効いた旨いうどん屋を一軒オミヤゲに持って来い」というものだ。
ヤツのコードネームは「アフガン11(わんわん)」。

しかし「りょうかい」という返事を寄越したくせに「一軒家だから無理」とかいう!
ミッション失敗である。
仕方がないから、川崎曳き回しの刑に処すことにした。

かくのごとく無理やりな動機付けをして、突入した評判の四川料理『松の樹』である。

とりあえず地図をメールで送りつけておいたら、スタスタと迷いなく歩きだす。
「お〜い、地図見なくていいのか〜〜?」と、微妙に不安な声をニャアニャア上げながら
後をついていくと、いつの間にか店に到着。
さすがはケンチク犬だ。
地図が読めて鼻が利く。

店内は清潔だが、ちょっと殺風景なくらいシンプルだ。
でも、迎える店主の笑顔が優しい。
どういうわけか、お店の人がいい顔をしている店は「当たり」が多い。
期待が高まる。

写真入りメニューの前菜小皿で、すでに興奮状態に達して「アレもコレもソレも・・・!」
と端からすべて注文しようとするワタシを制するアフガン11。
協議の結果・・・

ほたてさっと火を通したホタテに
軽く麻辣ソースがかけてある。
ホタテの甘味がいい感じだ。
なんだかもうちょっとソースに旨みがあってもな・・・
などと一応は思うが
なかなかウマイ!

蚕豆店の内装外観からすると
不思議なほどの上品な盛り付け。
でも、いじくりまわした「オシャレ盛り」でなく
シンプルで食欲をそそるプレゼン。
一皿600円前後なので量は少なめだが
色々食べられていい。

雪菜と和えた蚕豆は、ほっくリと初夏の味。
さらりと雪菜の塩気が入って、シンプルだが旨いのだ。
「なんかちょっともう一味・・・」とは思うが、ビールをゴボゴボ流し込みながら美味しく
いただく。

砂肝香菜をあしらったシンプルな砂肝の冷菜。
これまた、さっぱりとくどくない旨さ。
下処理がとても丁寧だ。

「うまいワンワン」
「うにゃおうん」

・・・と、ご機嫌なワシらである。

青菜炒め青菜もサッパリ味かと思ったら、
思わぬコクがある。
湯がよいみたいだ。それに一捻りした味付け。
意外だが、コレもまたいけるぞ!
歯ごたえもよし。
うっふふふ。


水煮牛肉本日のメインは、二人厳しい協議の結果
「この一品」にかけた。水煮牛肉だ。
卓に乗った瞬間から、素晴らしくいい香りがする。
肉は、くにゅっとした食感がなまめかしいほど。
「いぬわん先生」の御解説によると、
肉の下処理が丁寧で繊維をきれいに切ってあるとやら。


『華隆餐館』のワイルドな感じもいいが、これはこれで別世界の上品さがステキだ。
小皿と違って、量もしっかりある。

しゃきしゃきとしたオネエサンが「ご飯にかけて食べてねー。食欲もりもりよお」と
さらりと薦めてくれる。

そう、このお店、実にサービスの感じがいいのだ。
フレンドリーで明るいが、丁寧で粗雑さがない。
でも、着かず離れず。
こういう店は、ありそうでない。

汁なしタンタン仕上げは「汁なし坦々麺」
松の実が入って、さまざまな香辛料がブレンドされて、
辛さと旨みと麺の食感が渾然一体・・・うぁるるるるる・・・

黒酢がよくあう。
香りもいい。


結局のところ、ちょいと二人には多い量だったが、ここならばオーダーを考えれば少人数
でもそれほどストレスをためずに食事が出来る。
安価で少量盛りの小皿が色々あって、その辺とメインを組み合わせると丁度いい感じ。

最初に「ちょっと物足りない」くらいに思った小皿の味付けが、実はあとの料理を
考えると、丁度いい塩梅だったことに食べ終わってから気づく。
だから、妙な言い方だが「口が飽きてこない」のだ。

「おいしかったです!」とオノオノ尻尾をピンと立て、乃至は振りちぎりながら
ヨロコビを伝えると、ご店主の満面の笑みが返ってきた。

評判の名店は、噂以上のものだった。
久々のヒットだ。
川崎近辺をうろうろ出来る間に、是非ともリピートしてメニューに絨毯爆撃をかけたい
と思う。

尚、アフガン11翌日も四川料理だったらしいが、これならばタイプが違うので
二日続いてもOKだなあ、と思ったのではあった・・・。


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翌日の『華隆餐館』の宴は、あくまで涙を拭いてやむなく欠席、だったのだ。
イヌはいいかげんなことばっかりゆわないよぉに!





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arima0831 at 01:45|PermalinkComments(17)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック