横浜

October 23, 2007

中華街『美楽一杯』にイヌを連れて行く 〜『犬悔い』10万ヒット&お誕生日呪い〜

美楽一杯
最寄駅:石川町 / 日本大通り
料理:広東料理 / 中華料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


前回オットとでかけたら「もう行っちゃったのカー!」と
イヌが言う。
行きたかったらしい。

そういえば、メタボ犬のところは最近10万ヒットを達成。
一度引っ越しているから遅すぎるくらいだが、まあキリ番はメデタイ。
ウチの30万同様、管理人の人徳が足りずにキリ番申告者なしだったが。
あ、ウチの10万もナシでした・・・(15万でやっと)。
遠く思い起こせば、彼は先月下旬に
「四捨五入すればもうすぐ50歳のお誕生日」を迎えて、
とりあえず気持ちだけで済ませていたのでもある。

改めて、オメデトウ!
きもちだけ・・・では結局済まされず、呪い、もとい祝いに中華街散歩企画。
いまさら!・・・と言うなかれ。
祝いも呪いも、飲み喰いの口実になればなんでもよろしい。

先に着いて待っていたら、店のオバサンが「連れはどうした?」と
やけに心配している。
日本人の女が一人で座っている図が、この店にしっくり来ないのかなあ。
まあいいや。


鶏のパー前回は300円の鶏のパー。
今回は500円のパーにする。
甘辛酢っぱいタレがウマイ。
味だけならば大珍のパー
匹敵するかもしれない。


あさり炒め前回も食べたアサリ炒め。
イ先生様によると
「ニンニクの処理がイマイチ甘い」
という御高見である。
「そーかねー」とわふわふ喰うワタシ。

そういう荒っぽさも含めて、ワタシは好きな味だ。


モツと高菜炒め「をを、これは現地味!」と
イ先生様オヨロコビの一品。
モツと高菜の炒め。
しょっぱすっぱい中国高菜の漬物が
モツと炒まりあって(?)
不思議な味わいを増すのだよ。


春巻何故か突然「春巻」というオーダー。
イヌ、どうした?!
なぜドーシテここで春巻き?!
実は春巻というものが
どうもイマヒトツなワタシなのだが・・・

この春巻きがうまかった。
写真はただの齧りかけにしか見えないであろうが(ふん)
具に入っている肉が粒粒と粗挽きで肉の旨みが生きている。
「オレも普段は喰わんワン」と尻尾を振るイヌ。
うう、これは単なる野生の勘か!
中華妖犬、おそるべし。


腸詰さて、蒸し物をなにか・・・
と、いうわけで腸詰・・・
いや、腸詰の入った蒸し物を頼んだら
「今日はナイ」と腸詰だけ出てきた(笑)
腸詰自体はウマイ。

一人三杯生ビールを飲んで、ワタシは紹興酒を一杯。
生三杯だと1000円なのだ。
二杯でも1000円。
ならば三杯飲むであろう。
そういうものであろう。

どうも風邪気味のイ先生様が、移動すべいと言い出したので店を出た。

まあ比較するのがいけないんだけれど、同じ安い店でも
某所とはえらい違いだ。
値段は似たようなものなんだけどねえ。

美味佳肴を求める店ではない。
肴によってかなりのばらつきもある。

ここは厨房がその場で腕を振るうものより、キッチリと事前の仕込が必要なものに「当たり」が多い気がするな。

とりあえず「あの階段」を上がる勇気は必要だ。
そこまでしてまで行きたいならば、だけど。
わはは。


(つづく)

追伸:
記事をUPした瞬間、携帯メールが鳴った。
いやな予感がしてアッチに飛んだら・・・同時アップしてた。
宇宙の意思が働く店だったのだろうか(怖)
打ち合わせナシの同時テロ攻撃(?)です。
自爆系?


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いつの間にか、猫が冬毛に変わってフクフクしている今日この頃。
抱いていると気持ちよい。そろそろ寒くなるのだなあ。





乾燥気になる今日この頃。全身用。男性もどうぞ。

沈夫人の料理人 1 (1) (ビッグコミックス)
沈夫人の料理人 2 (2)

最近読んではまった漫画。ただのグルメ漫画じゃないのだが、
読んでると中華街突撃の衝動に駆られる・・・。

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September 26, 2007

関内『福源楼』の四川風冷やし中華がうまい! 〜そして悲しみのカステラ・・・〜

カンカン照りのとある週末、オットとハマスタへ。
ど〜もテンポがずれるベイスターズの応援に、最近微妙にイラダチを感じる。
アレが変だと思うのは、ワタシだけかね?

盛り上がって前のめりになると、なんだか一拍外すのだ。
周りを見ると、リトルリーグの子供らからジジババまで、皆どっかしら間違えている。

対するヤクルト・スワローズの外野席は、巧打が出れば傘振り回して「東京音頭」だ。
隣のヲジサンは「雨もふってねーのに傘さすんじゃねぇ!」と怒っていたが、
ワタシ内心「あっちに参加したいなあ」と、つい思ってしまったのである。

ベイスターズの方がカッコイイのかどうなのか知らんが、どうでもいい関係ない人間まで
ついつい巻き込むくらいのノリのよさって、大事なんじゃないのかなあ。
応援にノルのに、慣れが必要って、どうもなあ。
余計なお世話だろうが。

それをオットに訴えたところ、「ああいう日本の応援は、どっちみち観戦の邪魔。
嫌いだ」と、アッサリ言われてしまった。
そういえば、前に一度外野席に座ったら「うるさくてゲームに集中できない!」と
怒っておりましたっけな。

「でも、やっぱりさあ」と食い下がったところ、厳かに「冷やし中華喰いたい」と
言い渡される。

へえへえ、そうですかい・・・さっき山ほど空の紙コップは捨てたけど、
冷えた生ビールを飲みなおしたくもありますね。
応援スタイルについては、来年また考えよう。
いや、まだシーズン終わってないが。

はいよ、と足を向けるのは「この店」だ。
はまってしまったのだ。
だからこの数日前行ってみたら、何故か満席で入れなくてとても悲しかったのだ。
野球観戦帰りにビールにシューマイ、冷やし中華だ。
うまい具合に開店直後の時間でもある。
倦怠期の夫婦のよいところは、メシ食う場所に困らぬことである。
いいんだよ、それで・・・(諦)

福源楼
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:中華料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食



シュウマイイヌも喜ぶ大きなシュウマイ。
これはビールだなあ。
ビールだよなあ。
ぐびぐびぐび。
シュウマイ=ビールの法則は普遍的なものである。
ふんわりしてウマイ。


冷やし中華どうもなんだか、非常に地味なルックス。
四川風とやらで、ピリ辛の味噌だれ。
でも、この地味だが旨いタレをかき回すと
「鶏ねぎそば」に入っていたのと同じ
ジューシーな蒸し鶏が埋まっている。
好きだな、こういうのは。

カステラサービスでカステラをもらった(喜)
メニューにも200円で出ているもの。
素朴でうまそうだ、と思いつつぼんやりしていたら
いつの間にか消えてなくなっていたので味わいは不明。
「ワタシが食べましたっ」と右手を前に出すオット。
白イヌかっ?!

しくしく。
カステラが・・・。
倦怠期の夫婦は、便利だが腹立たしいことも多い。

そういえば、倦怠期など思いも及ばぬ結婚話進行中当時、一方的に話を進めたかどで
あまりいい顔をしていなかった母が、会った直後に「いい人だわ」と言ったことがある。
それはまたドウシテ、とたずねると・・・

「タロウにそっくりじゃないの!」

タロウとは、母が若い頃飼っていた秋田犬である。
じゃないの、と言われたって、アナタが独身のとき=ワタシ出生前。
知るわきゃあないが、まあ気に入ったのならよしとしようか。
カレ、犬じゃなくて猫派なんだがな・・・。

そうそう、お気に入りだった妹のカレシは「ワンタにそっくり」だ。
ワンタは昔ウチで飼ってた秋田と柴の雑種犬。馬鹿だが二枚目犬だった。
母は元々犬が好きだったのよ。どうでもいいけど。

白犬で思い出してしまった。

ちなみにあのソフトバンクのCM、どら焼き編が一番ウケてる。我が家的には。
何のことかわからない人は読み捨ててください。すみません。

その他、数品食べて、ビールぐばぐば飲んで帰宅。
ああ、この日がたぶん今年最後の「青空の下でビールぐばぐば野球観戦」なのかなあ、
と後で気がついた。

いつまでもいつまでもいつまでも暑いような気がするが、それでもきっとすぐに
秋から冬になって今年も終わるのだろう。
「また来年」という言葉が、そろそろ出てくる時期なのだなあ。


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カステラを、返せーーー!



減量作戦開始。まず、これを装備しよう、と・・・。



こんなのもあります。

盆踊り決定版 青春ハイヤ/東京音頭

東京音頭に血が騒ぐのって、ワタシが元々東京人だからなんだろか?

arima0831 at 18:00|PermalinkComments(13)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 10, 2007

馬車道『福源楼』のとりねぎそば 〜無理に行けとお勧めはしない、が・・・〜

福源楼
最寄駅:桜木町 / 関内 / 馬車道
料理:中華料理一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食


何度か前を通ったことはあった。

福源楼うむむ、と一瞬考えさせる店構え。
これでも立派に営業中。
この空気は、小当たり又は大ハズレだ。
中を覗くと、たいていご近所関係風の
ヲジサンヲバサンがぽつぽつとお食事中。
アンタもヲバサンだろうって・・・

いやまあ、ワタシの視点からもそう見える年齢層、ってことです。
まだそれは「おじいさんおばあさん」では、ないと思う!
ちがいます。

ある日、この辺に用があって、そのとき一緒にいた知人に「この辺でさくっと晩御飯
食べられるところって、どこかないでしょうか?」と聞いたら、ここをお勧めいただく。
ふうん、と店に入って「とりねぎそば」を頼んだ。
700円なり。

店に入ると、コップの水とスポーツ新聞が、これまた古ぼけたテーブルに置かれる。
まあ、スポーツ新聞など普段は読まないけど、せっかくのお気持ちなので
朝青龍の悪口なんかを熟読する。


とりねぎそば地味なルックスだが良い匂いがする。
スープを啜れば、素直でサッパリした味。
そこいらの「自己主張哲学系ラーメンスープ」とは
品性(?)が違う感じだ。
麺は細麺で、いやみなく普通に和む食感。
そして、なんとなく鶏を噛んだら・・・

ジュワァ、と鶏の旨みが口に溢れた。
ちゃんとした中華の蒸し鶏が、無造作にほいほい乗っかっているのだ。

ギョーザ普段は頼まない焼き餃子も食べてみる。
なんの変哲も無いようだけど、
ぱりっと焼けた薄皮に薄味の餡。
これはビールにあうなあ。
うまいよう。


いわゆる「街中華」だけれど、こういう真面目な街中華ってありそうで案外ないと思う。

あとで調べてみたら、イヌ、マーキング済みであった。
この方も出没するという。

尚、デート向きじゃないです。
ここでデートできたら、愛は本物どころか夫婦倦怠期です。


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馬車道シリーズ、じゃなくって、たまたま続いただけで・・・。












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August 18, 2007

祝30万ヒット!中華街『大珍楼別館』のスープはしみじみ旨い

大珍樓
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:広東料理 / 飲茶・点心
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:夕食


アクセスが30万になりました。
めでたい。
よく遊びに来てくださる方も、単なる通りすがりの方も、
皆さんご来訪本当にありがとうございます。
皆様のおかげで・・・ああ、マッタクほんとにおかげさまで、食欲のモーティベーション
だけは留まるところを知らず、アクセスとともにひたすら前進するワタシの体重。
そろそろ本当にやばい。

まあ、最近某氏のご厚意を得て、ビリーズ・ブートキャンプに入隊も果たしたけど、
その話はいずれまた・・・。

そしてワタシは、某インターネットカフェにいる。
何と悲しいことに、我がパソコンは10日ばかり前に「ひゅ〜〜ん」などと奇声を発した後
きっぱりと黙りこくって、お休みあそばされたんである。
来月まで入院加療中につき、最近ワタシは最近はやりのネットカフェ難民化しつつ、
各所でゲリラ戦を展開中。

関内・桜木町辺りで、どこかいいネカフェをご存じの方、ぜひ教えて下さいまし。
お願いします。

なにはともあれ…

30万ヒット記念とは何の関係もなく、某月某日カイロ時代の仲間と四名で大珍楼別館へ。
時間通りに着いたら、午前中仕事だったオットともう1名、すでにビールお替り中…(嘆)
あの旨いチャーシューも半分ない。
きーきー。

気を取り直して、思いっきり食べたい物を連呼しまくる。
控えおろう、我こそは大珍奉行さまじゃ、文句あっか!




襞もリアルなハチノス。
香菜頼んでガツガツ行く。
しかし…後で勘定見たら、香菜300円きっちり追加を取られていた。
どこかのアホーが集団で押しかけて、香菜を貪り食ったりしたせいに違いない。
どこのどいつだ〜い?
アタシだよっ!!



ああ、これが食べたかった。
夏はやっぱり冬瓜。
上等のスープで蕩けるように煮含められた冬瓜が、ホタテ入りの餡に絡まって至福だ。
あ〜、ウマイ。



例湯も当然頼む。
壺入りのスープとともに「本日のスープの出し殻」。
ここのスープ類は本当にどれもこれもウマイが、やっぱりこの例湯は外せない。
暑さと湿気に疲れた胃の腑に、じんわりしみじみと沁みる。

え?
何故、湯本体の壺の写真がないかって…手振れでグシャグシャだったからです…(涙)



珍しいから頼んでみた、ヘチマのニンニク蒸し。
さわやかな夏の味。
瓜類がうまい季節だなあ。



去年頼もう頼もうと思っているうちに、ついに食べ損なった「マテ貝と春雨のスープ」。
ああ、もうたまらんわい、と、皿ごとかかえてすするワタシ。
過剰な食欲は「平常心」や「大人の常識」をきれいさっぱりと消し去ってくれる。
さようなら、理性・・・。




犬奉行がいたら、決して許すはずのない湯類オンパレード。
すっぽんのスープは800円でたっぷり二人前はある(これは一人前)。
しかも臓物がいろいろ入っているから、薬膳風の香りともども胃もココロも癒されて
いくのだよ。

四人にしては少ないな、と御不審の向きもあろうが、実はこの倍くらい喰らいまくって
いたのだ。
でも、この店はやっぱりスープ類が一番だ、という気がする今日この頃。
え、他の写真はどうしたって?
…手振れでグシャグシャに…(号泣)

ああ、こうしていると、また出かけたくなる…恐るべし大珍楼別館!


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30万を踏んだ方、是非コメントにご一報ください。



3日やったら、しつこい肩こり首の痛みが良くなってきた(喜)。
医者だ治療だと防御に回るより、筋肉つけて肉体改造が正解なんだろうか?
でも、体重にあんまり反映しない・・・(いつかは効果があるはずだ。そうに違いない!)


ドキュメント 戦争広告代理店 (講談社文庫)

最近偶然読んだのだけど、夢中で読了。久々のヒット一冊。

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July 28, 2007

福富町『ソウル麻浦屋』でソルロンタン 〜山盛りおかずがとても嬉しい〜

ソウル麻浦屋
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:韓国家庭料理 / 韓国料理 / 冷麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


どうも最近、出勤前の朝があまりにだるい。
寝起きが悪いのは子供のときからだが、それにしてもひどい。
ウダウダがるるるる・・・とベッドから這い出す日々が続いていたが、ある晴天の朝
不調の原因がさっくり判明。
晴れている日は、スッキリ目が覚めるのだ。

んあぁぁ〜そういえば、今は梅雨だったっけなあ。
学生時代は札幌で、その数年後中東界隈に移って10年余。
ワタシの体は実に「湿気に弱い」のだ。
そうなってしまったのだ。
あ〜あ。
だから梅雨は天敵なのである。
毎年必ずどこかしら体調を崩す。
それを忘れて、毎年「あ〜」となるのも年中行事。
学習能力、ゼロだ。
猫並み。ヒメちゃん(プラグイン参照)には勝ってると思いたいが。

尚、照りつけるような暑さが襲うと「よっしゃあ」と戦闘モードな気分になる。
若い頃、仕事で炎天下の砂漠で一個小隊を引き連れてピラミッドに襲撃かけたりしてた
その名残らしい。
何の仕事って・・・現地ガイドです・・・(とほほ)。

だから(?)久しぶりに、ソルロンタンなど食べて帰ることにした。
さっぱり優しい味のスープで体を労わるのだ。
考え出すと止まらない。
タカタカと早足で、福富町の赤い灯〜青い灯〜を通り抜ける。
へっへっへ。

キムチ座るととりあえず白菜キムチとカクテキ。
一人でも二人でも同じ量が出る。
韓国の場合、知る限り「付け箸OK」なのだけれど
残ったら捨てるのかなあ。
普段は「持って帰ります」と言うが
なんとなくこの店ではいつも言いそびれる。

それとも韓国の人にとっては、中鉢二つのキムチなどお一人様でも一回食べ切りが
当然なんだろか?
誰か知っている人、教えてください。


おかずキムチを突付きながらビールなんか飲んでると
ドカドカと他のおかずもやってくる。
ここは種類が多くて嬉しいのだ。
辛いものも辛くないものもある。
一人ネオンの谷間で
怪しくも楽しい一人の晩餐となる。


ソルロンタンそして、ソルロンタン。
塩気に弱いナメクジ体質のワタシには
このくらいの味がちょうどいい。
ホロホロ崩れるまで煮込んだ牛肉と
春雨の食感が楽しいぞ。
優しい味のスープがしみじみ胃の腑に沁みる(幸)。


くふふふふ、と怪しく含み笑いながら、あみの塩辛やらカクテキやらを入れてみる。
こんな風にノッタリクッタリ食べていると、スープが冷めてしまうのがちょっと寂しい。

あと、おかずの小皿とは桁違いの鉢盛りで出るキムチが食べきれない。
これが毎度ながら、ナントモ悲しくももったいない。
持って帰りたいけど、いじいじ食べてるうちに「持って帰ります」と言い出すのも
なんだか気恥ずかしいような量に減ってしまうのだ。
ナンダ結構喰ってるじゃないか、って・・・ははは。

この頃、ヒトが変わったかキツネが憑いたか、ここで素直におうちに帰ってしまう。
まあ、たまにはいいか。
悪いわけがない。
そうにちがいない。


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梅雨よ去れ去れ、とっととイケ・・・(呪)


シズコズ・ドーター

淡々と静かに沁みる、雨の日向けの小説。梅雨は明けるけどなあ・・・。

KGBの世界都市ガイド

ガイドとはいうけど、実は世界各都市にまつわる読み物。
書き手は元KGB現地諜報工作員。
ロンドン、パリ、ローマ、カイロ、東京などなど、世界各地で散歩したりメシ喰ったり
奥方のゴキゲンとったり上司にむかついたり経理と揉めたり、
その合間に(?)仕事したりしてます。

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May 19, 2007

若葉町『イヤムプシャナー』でグリーンカレーなど 

イヤムプシャナー
最寄駅:日ノ出町 / 黄金町 / 伊勢佐木長者町 / 阪東橋
料理:タイ料理 / タイ風ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食

とある雨の日の昼下がり、突然「タイ料理が食べたいっ!」とナニカが叫びだす。
衝動に突き動かされるように若葉町へ。

なんだか山ほどタイ料理屋が目につく若葉町あたり。
しかし、場所柄か夜の営業が中心で、昼間はあまりやっていない様子。
いや、やっているのかもしれないけれど、なんだか「夜の匂い」が強いので、感じない
だけだろうか。

店ここイヤムプシャナー
そんな中でかなり雰囲気明るい。
ロケーションの微妙さ(?)と
物理的な最寄り駅の遠さをカバーしようということか
トゥクトゥクでお出迎えサービスもあるらしい。
ワタシは利用しなかったが。


グリーンカレーグリーンカレーのセットには
ライス(タイ米)とデザートとサラダがつく。
980円。
ランチにしては高めだがウマイです。
サラダはごく普通。
もうちょっとタイ風だと嬉しいが、まあオマケなんで。

ワタシのテーブルに向かう途中から、タイ米の香りがふんわり漂ってうっとりする。
ここのライス、ひときわ香りが良い気がする。

ヤムウンセンなんだかタイ風のサラダが食べたくなったので
ヤムウンセンを追加。
850円で山盛り出てくる。
しっかりスパイス効いて、辛くて甘くてサッパリ。
夏にかけていいな、こういうサラダ。
一品のメニューは1000円前後が中心で
こちらはリーズナブル。


デザートデザートはタピオカ。
ココナツミルクの甘さが、辛くなった口に優しい。
セットについてこなければ
デザートなど食べないけれど
あれば嬉しい。
へへへ。


午後は通し営業で(ランチは二時まで)、深夜二時まで営業。
遅めの休日ランチにはいいかもしれない。
まあ、周辺を気にしなければ、ということだが。

テラス席入り口はウッドデッキ風になっていてこんなテーブル席が。
もっと蒸し暑くなったら、こういう席もいいかなあと思う。
店内はこじんまりとキレイで、わりに居心地よい。
小奇麗な分だけ「怪しいディープさ」は
薄まっている気はするけれど
食べやすくてよろしいんじゃないでしょうか。

店2売り物はタイ風ラーメン、ということらしい。
エスニックにまとめた店先に
「味自慢 ラーメン」なんてぶら下がってるのが
ちょっと不思議で、なんかいい感じです…。



それにしても、このところ春先からはじまって、なんだかタイ料理をよく食べている。
実は去年はほとんど食指が動かなかったので、いったいどうしたのかなあ、と
我ながらちょっと不思議なのだ。


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謎の食欲ベクトル、東南アジアへ…?



アジアンホームグルメ、だそうです。好きなもの5種類、セットで1050円。


タイの屋台図鑑

読むと食欲ベクトルはエスニックに向かう…。

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April 29, 2007

伊勢町『角屋』がやっぱり好きだ 〜極私的好みのタイプのラーメン屋〜

角家
最寄駅:戸部
料理:豚骨ラーメン / 塩ラーメン / 味噌ラーメン / 油そば / カレー・カレーライス
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


誰も決してウマイといってくれない、実に極私的な偏愛対象の『角屋』。
いつ行っても、結構長く大きなカウンターに二人くらいいれば上出来だ。
エアコンなどない。
冬は灯油ストーブ、夏は扇風機。

角屋1
いつも頼む「ねぎラーメン」。
白髪ねぎが好きだ。
水通しが半端なのか、辛味があっていいのだよ。
「味薄め、油控えめ、麺固め」を頼む。


角屋2なんとなく寄ってみる。
ここのチャーシューも結構好きだ。
チャーシューというよりは「煮豚」。
麺が太くて、スープが濃い。
もう7年以上たまに通っているけど、
定期的に食べたくなる。


店のヲジサンと特に会話をするでもなく、出際に「毎度どうも!」とシャイな笑顔で
一声くれる。
この顔を見ると和むのだ。

ワタシが勝手に愛しているだけなので、行ってみて不味いと思っても恨まないで下さい。


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ラーメン屋は近所に限る、と思うだけに、いまさら『どんたく』移転が惜しまれる・・・。




 母の日も近い。



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April 05, 2007

『萬珍樓点心輔』 〜嗚呼、勘違い・・・!〜

萬珍樓
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:広東料理 / 飲茶・点心
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:夕食


一度絶賛記事を上げたことのある『萬珍樓点心輔』。
4〜5人で飲茶三昧を一度!と願いつつ、機会を得なかった。
そして、かわいい姪たちは「中華街で飲茶!」と喜んでいる。
よっしゃあ、ほんじゃああなたたちのために、突撃しよぉじゃありませんかぁ〜!

しかし、若い娘が「やむちゃ」と発音すると、何故こうも可愛らしいのであろうか。

「やむちゃ」もそうだが、先に「オヤツ」を食べたイタリアンで、

「わぁ、チーズケーキだぁ!」
「わたし、ティラミスがいいなー」

などとはしゃぐ娘らを見ていて、世間で言う「萌え」とはこういうことか、そうか、そうなのか、そうなんだなぁ、と、納得したワタシ。
カワイイのだ。
本当にカワイイ。

現在ワタシが「ヤムチャァァァァ!ディームサァム!!」などと口走っても、周囲は
無視するか、慣れない人だと怯えたりすることすらあるのに・・・。
「チーズケーキ」などという語彙は「焼酎お湯割り」に取って代わられて久しいのに・・・。

南区のどこぞかに棲息するダレゾかなどに、うっかり見せなくて良かった・・・と、
しみじみ思う。

さて、一応前夜に予約を入れたら、なんと「4時か8時しか空きがありません」との由。
うにゃ。
まあ、仕方ない。状況を見てよそに行ってもいいし・・・と、8時に予約をする。
この電話の応対は、相変わらずお見事である。
横浜のどこぞのホテルは、こういうところに来て研修でもしたらいいんじゃないの?
と思うほどだ。
 
席に着いた。
メニューは五人に一冊しか渡されない。
いくらなんだって、あと二冊くらいはくれてもよかろうし、とりあえずビールも飲みたいので
店員を探すが・・・誰もいない・・・。

「おっかしいなあ・・・?!」と首を傾げるワタシに「ここのピンポンを押すみたい!」と
ワタシに似てカシコイ姪18歳がいう。

しかしな・・・まあ、テキトーに座ったといったって、その席って本来ならば「主賓席」
なんじゃ?
しかも、席に案内したスタッフは「御用があればこちらのベルを・・・」なんて一言もなく、
単にメニューを一冊ワタシによこしてどこかに消えてしまったのである。

ここって「サービス料10%取ってるだけのことはあるサービスの良さがヨロシ!」
とかって、どっかの誰かが書いてたよなあ・・・誰だよ、そいつって・・・アタシだよっ!

確かにピンポン押すと来る。
でもな、ピンポンあるからテーブルに目を配らなくっていいってもんじゃなかろーが、
ファミレスじゃあるまいし・・・と、これはこの日、終始一貫して感じたことだった。

メニューをあと二冊もらって「好きなものを食べなさいね」と優しいオネエサマの
声を出すワタシ。
たまにはいいな、こういうの。

「俺・・・豚足・・・」(甥23歳)
「海老餃子、ええなぁ・・・あ、それとねえ・・・」(姪K25歳)

「Yちゃんは? 何か食べたいものないのかな?」
「ごまだんごぉ!」

・・・萌え・・・って、こういうことですね・・・(再確認)。
ワタシだって、18歳くらいの頃は・・・嗚呼!
(やたらと注文がうるさい、薀蓄こきなクソガキだった、などという記憶はないのだ)

前菜前菜です。皮付き豚バラ、チャーシュー
クラゲに蒸し鶏。
チャーシューが蕩けます。うまいです。
クラゲも蒸し鶏も、実にうまいです。
皮付き豚バラ・・・
もうちっとパリっとしててもよさそうだがウマイです。

こういう前菜は、まあどこでも美味いもんだけど・・・。

キュウリの酢の物どうせ口が脂っこくなるだろう、と頼んだ
キュウリの酢の物。
キュウリは酢がちょっと甘すぎる感じがするが、
奥にちょんと乗ってる「ガリ」が美味い。
ガリだけ一皿オカワリ!と言ったら、
「メニューにありませんので、聞いてまいります」

まあ、大きな店ですからね、なんでも相談しないといけないんでしょうね・・・。

「海老の紙包み揚げ」は、パリパリの包とプリプリの海老がいい食感。
小龍包、くどくなくて美味しい。
海鮮海老シュウマイ・・・あの、これって、一個230円なんだけど、どうしてKヨウ犬とか
のやつをピンクにテキトーに染めて、舌触りを悪くしたような代物なんですか・・・?

エビすり身の豆腐蒸しこれはいい感じだねぇ・・・と、
姪Kともども期待をこめて頼んだ「エビすり身の豆腐蒸し」
海老のすり身を豆腐に埋め込んで、タレかけて蒸したもの。
それらしい、オイシサです。
なんかそれしか形容詞が見つからん。


しかし点心て、いつも食べるたび思い出すけど
なんかどれも味が似たり寄ったりだなあ・・・。


香菜口直しに香菜を齧るのは
お決まりのパターンである。
しかし・・・出てきたのは・・・
醤油皿程度の小皿に、味も香りもしない
見るからにしょぼくれた葉っぱの先がチョコりんと。
しかしこのオーダーは、そんなに不思議か?!

ウェイターは、見るからに不思議なものを見るような目つき顔つきなので、もう一皿だけ
もらってやめる。
どっちにせよ、これじゃあ口直しにもならないし・・・。

「小松菜の炒め」は、さすがに美味い。
この三人の母さん(ワタシの義姉)は、大変なお料理上手なので、子供らも「をを!」
と、喜んでいる。
一皿1200円だから、普通の値段だし。

海老蒸し餃子、来る。
蒸篭の底に、半分は皮がへばりついている。
なんじゃこりゃ?!


豚足この日一番美味かったもの。
豚足南乳蒸し。
甥、感涙。
そんなに豚足好きならもっと美味い店が・・・
と言いかけてやめるが、
これは美味かった。


牛モツの豆鼓蒸しも、なかなか結構でございます。
モツながら上品でよろしいか、と。
干し貝柱の粥などは、さっぱりとしてるが旨みがあって、とってもオイシ。

その他アレコレ頼んで、杏仁豆腐(驚いたことに、これは実に大したことのない代物)、
ゴマ団子・・・

がりでも、結局のところ、一番美味かったのは
この「ガリ」だった。
わざわざ調べて「一皿800円」と伝えにきたが
この分は伝票から落ちていた。
あとで気づいたので、手遅れである。


さて、ここで考えた。
何故前回と今回でこうまで違うのか?

前回は年配のイスラム教徒のゲストの接遇で、それでも「中華が食べたい」という本人の
強い希望があったので、入店の30分前に電話をして席を押さえて「豚は一切抜き!アルコール使用禁止!」という変則オーダーを出したのではあった。
このとき「点心類はラードが入るから無理です」と、点心はひとつも食べていない。
しかし、料理はほとんどがきちんとしたもので、非常に美味だった。
いきなりこんなオーダーが来ても対応できるとは、さすが大店は違う、と感心した
くらいだ。
同行者は、見るからに上品な人々である。
ちなみに、ワタシもその一行の一部になりおおせていた。
もちろん「忍法木の葉隠れ」を駆使したのだ。
不惑を過ぎて社会人もどきをやっていると、こういう怪しい術が身に付くから怖いな。

今回は、前日に予約をしたけれど、特になんのオーダーも入れていない。
年若い甥姪に、保護者のヨタクレた格好の夫婦がくっついてきている図・・・だ。

確かに前回も、サービスは若干スローではあった。
しかし、今回のように皿やグラスの出し下げの間の悪さ、手際の悪さは感じなかった。
グラスなど、ワタシの横に5個ドカンと置いて行っちまうのだ。
皿も同様。
しかも、新しい皿は持ってくるのに、空いた皿には目もくれない。

初回の料理のほうは、ややこしいオーダーだから、おそらく厨房の上のほうの人間が、
きっちり付きっ切りで面倒見たのだろう、きっと。
で、今回は「通常の流れ作業」に任せた・・・と。

そもそも、どうして点心て、どこで食べても三〜四種類くらいで口が飽きてくるのかね。
そういうものなのかね。
思い返すと、ずいぶん前に香港に行ったときをはじめ、点心食い倒れの結果はいつも
そんな状態だったのを思い出す
(・・・学習能力の薄さが、ここでも露呈される・・・)。

サービスの粗忽さについては「相手に合わせた」ということなのか、と思う。
まあ気持ちはわからないでもないが、愉快な想像でもないなあ。

一人6000円ほどだから、山ほど飲み食いしてサービス料まで入っていると思えば
許せる額だが、それならば他にいくらでももっとましな店はある、と思わざるをえない。

でも、しつこいようだが、電話の応対は本当に素晴らしい。
電話の応対を喰うわけじゃないんで、こうなるとダカラドウシタ、と思ってしまうが。

当たれば美味い料理はあるので、まだ何がしかの利用価値はあるかなあ、とは思う。
でも、普段自発的には、もう二度と行かないだろう。

結局、ワタシが勘違いをしていただけの話なのだ。
それだけのことだ。
やれやれ(嘆)。


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こんなことなら、点心だってあるんだから素直に『大珍楼別館』に行けばよかったな。
ああ、大珍に行きたいよう・・・!



ヘタな店で食べるより美味かったりする、冷凍水餃子大袋入り・・・。

点心とデザート―家庭でつくる本格点心


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February 03, 2007

吉田町『焼き鳥 安兵衛』 普通に和める焼き鳥屋

焼き鳥 安兵衛
最寄駅:日ノ出町 / 桜木町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:居酒屋 / 焼き鳥 / 串焼き
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:デート


吉田町というのはなんだか不思議なところだ。
もともと横浜の人間でないワタシにすると、なんだか野毛の延長のような気分なのだが、
エリア的には独立している。
伊勢佐木町ともつながっているようでいて、空気感がどこか違う(混じっているけど)。
実は「横浜のモンマルトルを目指す!」という理念(?)もあったりするそうだ。

HPもあって(こちらをどうぞ)、こうしてこの区画だけ改めて眺めていると、確かにモンマルトルかどうかは別として独特の空気はあるかなあと思う。
ちなみに、ワタシの食生活になくてはならぬコテイベーカリーも、先代は吉田町で修行をされたとやら(こちら参照)。

と、しみじみした様子だが、この日はなんのこたない、焼き鳥食べに行ったのである。
焼き鳥は好きだけれど、何故かそうしょっちゅうは出かけないので、この『安兵衛』に寄るのも年数回程度。
野毛辺りは、焼き鳥事情はかなり充実しているので、よい店が山ほどあるのだが、
たまに出かけるとなると慣れたところに足が向く。
この店だと串に刺した肉ばかり食べ続けなくても、他の肴も色々あるので長居しやすい。
煮込みも旨い。
今日つき合わせたオットは、一人で抱え込んでオカワリしていた。
おいおい。
ついでに三丁めの冷奴を頼もうとするので、豆腐サラダにさせた。
こらこら。

もちろん焼き鳥だって旨い。
もっと旨いところが・・・と言われれば、まあそうかもしれないなあと思うけれど、
ここのトマト巻きなどを、プシュ、アチチなどとやっていると和むのだ。
季節外れだろうが構うものか。
トマトに鶏が巻いてあって、噛むと汁が飛び出す。

なにより、ここのカウンターが好きだ。
単に肌があう、ということなのだろうけれど、妙に落ち着く。
家族経営で、つかず離れずのんびりした接客も気ぜわしくない。
けれど、決して空いているわけではなくて、いつも結構混んでいる。
活気はあるけれど、ぎゃあぎゃあうるさいリーマンの3〜4名などは不思議といないのだ。

それにしても、スーツのオトコが三名以上寄り集まると、どうして独特のフシギな
テンションになるのかね、と思う。
なにしろ声がでかくて話が丸聞こえだし、その話がこれまた判で押したようにオンナジ
「XX君がドウシタ」「OO部長がナンダ」「いやいやキミは素晴らしいな」的な、
オバサンのご近所井戸端会議の社会人版だ。
あくまで三人以上のときに限る。二人だとお静か。老若問わず。
これをワタシは勝手に「サンリーの法則」と呼んでいるけど、別に何の足しにも
なりません、ハイ。

お勘定をして出るとき、ご主人に「強いんですね」と言われた。
「ん?」と思ったら、ビール数本のあと焼酎のボトルが空いていた。
夫婦二人で、特にテンションの高い会話をするわけでもないのに、いつの間にか
腰を落ち着けてしっかり飲んでいたらしい。

この軒の低い一角も再開発の魔の手が迫っていて、どうもそう遠くない将来に移転か、
という話だ。
たまにしか行かないくせに、こういう話を聞くとたいそう寂しい。


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冬の焼き鳥はやっぱりいいなあ。






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December 31, 2006

中華街うろうろ〜水餃子&小龍包 其の二 『山東』&『上海豫園』

山東
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:中華料理一般
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


水餃子二軒目。

並んでいたらやめようと思って覗くと、おやナントがら空き・・・というわけで『山東』へ。
かなり久しぶりだ。

実は4〜5年前までは、わりあい頻繁に通った店なのだ。
当時は関帝廟通りにあって、スナックだったと思しき店舗を無理やり中華にしたような、
なんとも怪しい店構えだった。
別に怪しげだから好き、ということではなくて(・・・誤解なきように・・・)、料理も
安くて旨かったのだ。
特に水餃子は絶品だった。

旧店舗の頃も行列店だったが、移転して今のわりに小奇麗な店になって以来、
ありとあらゆるメディアに出てきて、当然行列の長さも延びつづけている。

しかし、移転のしばらく前くらいから、突然味が濃くなってきて、水餃子もなんだか荒っぽくなってしまったのだ。
何度か行って「どうもダメらしい」と思ったときは、結構悲しかったな。
当時親しくしていた中華街周辺にいる中国人の友人によると、先代が引退して代替わりした、ということだった。

それにしても、どこを向いてもここの水餃子は相変わらず絶賛の嵐。
ふうん、と思っていたが、いつ覗いても長蛇の列。
ワタシは並んでまでなにか食べる根性はないので、なんとなく行かない店になって久しい。
旨い水餃子を、他所で見つけたせいもある。

さて、店内空いていたのはワタシの来た一瞬で、5分もすると人が並び始めた。
こうなると店内は落ち着かない。
この店は狭いのだ。

そして、水餃子・・・なぜか、以前記憶していたものよりも悪くなっている。
うむむ。

餡自体は悪くないけれど、皮が荒いので破けてスープが逃げる。
これは結構悲しい。
その餡も、なんだか味が濃い。
以前よりさらに味が濃くなった気がする。

まあ、好みの問題かなあ、と730円払って店を出た。
好きな人は好きなのだろう。

ぶらぶらと、次へ・・・(まだ喰うのか?)。

上海豫園 小龍包館
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:上海料理 / 飲茶・点心
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


途中、某所で月餅やら中華菓子やらを山ほど買いこむ。
お土産だ。
横浜に来たおかげで、地方に行く時のお土産に困らなくなったのは有り難い。
でも、月餅って重いな・・・。

噂に聞いていた小龍包の専門店。
かなり絶賛の声が多い。
まあ、ものは試しで、やっぱりついでだから行って来た。
ついでのついでなのだ。へへへ。

幸か不幸か、ここの小龍包はポッチリと小型。
ワタシなど猫舌なので、食べやすくていい。
水餃子を二軒食べてきているから、大きいと辛い・・・。

しかし普段ならば、小さな小龍包が5個で750円て、どうも高いと思うだろうな。
 
皮がしっかりしていて、箸で持ち上げても破れないのは嬉しい。
ひどい店では、最初から皮の破れたものを平気で出すから、これだけでポイントは高い。
汁気は小さいわりにたっぷりで、熱い肉汁が出てきて楽しい。
肉汁もくどすぎないで、わりに旨い。
 
まあ、そういうわけで悪くはない。
六本木ヒルズだの横浜高島屋だのにある、腐れたチェーン店なんぞ寄りはるかに旨い。
 
しかし小龍包の専門店というからには、テーブルに黒酢は常備してほしいなあ。
もちろん頼んだら持ってきてくれるけど、そう原価がかかるものでもないだろうし、
なぜ卓上に置かないのか不思議。

決して悪くはないのだけれど、三軒目だからか、いまひとつ強い印象がない。
そのうちにまた行って見よう。
さすがに、ちょっと喰いすぎ。

小龍包好きならば、一度行ってもいいかなとは思う。
午後通し営業だから昼休みを気にしなくてよいし。


さて、考えて見れば、これが今年最後の記事。
三月にスタートして以来、いろいろな「オイシイ」情報が入るようになって、
本当に嬉しい。
おかげさまで、いろいろな新しい場所を見つけたし、交流もふえた。
楽しく過ごせて、本当に有難く嬉しい。
この場を借りて、皆々様に御礼申し上げます。

始めたときには「一日10アクセス」なんという状態で、100を超えたらびっくりしていたのが、最近は随分いろいろな方が覗きにきてくださるようになった。
これも嬉しいことだ。

写真はないし、あってもヘタレた携帯写真だし、我ながらダラダラ長いし、特に読みやすくもきれいでもない(・・・確信犯だったのかい・・・?)。
食欲と煩悩に突き動かされて、あっちこっち徘徊する話ばっかりなのに、
皆様本当にありがとうございます。

結局今年最後の記事は、汽笛のようにボーッと文句ばっかり言って終わるけれど、
年明けは是非明るく、美味しい話ではじめたいと思います・・・たぶん。

皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。


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うわぁぁぁぁぁ、荷造りしなきゃ・・・ちょいと出かけてまいります。


この辺りに行くのです・・・。


本格焼酎銘酒事典


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December 30, 2006

中華街うろうろ〜水餃子&小龍包 其の一 『三希堂』

三希堂
最寄駅:石川町 / 日本大通り / 元町・中華街
料理:中国茶専門店 / 餃子
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ


年の瀬でなにかと気ぜわしい。
でも、無事に仕事が終わって一息入れて、休み中のお土産など買いだしに中華街へ。

まあ、ついでなので、気になっていた「水餃子と小龍包の店」にでも、ということで
・・・三軒はしご・・・(どういう気ぜわしさだ?!)。

なんだかこの店、最近テレビなんかに出てきて話題らしい。
知らないのはワタシだけらしい。
焼き餃子ならば食指は動かないけれど、水餃子なら・・・まあついでだし、寄ってみようかと。

『三希堂』の店自体は中国茶の専門店で「中華街で唯一の台湾式ティールーム」だそうな。
中を覗いたら、見事にがらんとしてる。

入り口の右側に目をやると、細くへこんで5席ほどある屋台のようになっていた。
覗きこむと、椅子がおいてある。
「はい、いらっしゃい!」と言われて、なんとなく座る。

普通に黒酢のみと、ゴマだれの入った辛いたれのどちらか選べて、水餃子500円。
テイクアウェイ用もあるけれど、お店(?)で座って食べるとテンコ盛りに千切りキャベツを入れてくれて、あとでスープにしてくれる。

「二個くらい残しておいて、あとでスープを入れます。二種類の味が楽しめます。
なんて、毎回同じこと言ってるんだよねー」と、ソックリこのままのことをオジサンが三回繰り返すのを聞いた。
三度お客サンが来たんですね、ワタシも含め。
ご苦労様です。

「どこからきたの?」などと、色々話し掛けてくれる。
どうも、テレビをみてきた、横浜以外のお客が多いみたい。
そう聞かれて「いや・・・近所で・・・」などとテンションの低い答えしかないと、
微妙に寂しい。
ワタシだけか?

中華街のローズホテルで料理人をしていたけれど、三希堂のオーナーに誘われてここを
始めたそうだ。
「こういうところじゃ目立つことしないとお客さんが来ないからさ」などと、明るくしゃべり続けてくれる。
ううむ。さすがは観光地だ・・・。

水餃子は、餃子というより大きなワンタン風。
皮がつるっとしていて「500円の屋台もの」と思えば、案外に悪くないのだった。

しかし、スープ用の寸胴はないけど、いったいどこに・・・と思えば、カウンターの下から
いろいろ取り出して入れて、茹で汁を注ぐのだ。
「いろいろ」の中には、潔く「味の素」と「業務用スープの素」も、タッパ入りとはいえ
出てくるのである。
ううむ。

ちなみに、別の人の頼んだ「辛味だれ」には、瓶詰めのメンマやら芝麻醤やら豆板醤やら、日本山椒、花山椒、一味などなどいっぱい入って、なんだかこっちの方が旨そうに見えなくもないのだった。

500円の屋台水餃子、と思えば、そう悪くないかもしれない。
でも、並んで順番待ちをしてまで食べたいか、と言われると、そうでもないなあ。
でもこの業態は中華街では目新しいから、意外にこれから流行るかもしれない。
だからテレビが騒いだのだろうか。

このパターンで「お祭りの縁日」をターゲット(?)にしたら、案外いけるかも。
花見のときなんかにこういう屋台が出てたら、節操なく買いに走ると思うなあ

・・・などとテンション低く思いながら、次へ向かう。

(つづく)

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あくまで買いだしの「ついで」です。ついでにちょっと・・・です。






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October 20, 2006

アラビア書道展『サンドローズ(砂漠の薔薇)2006』開催

上記イベントが、横浜で開催されます。
アラビア書道に関心お持ちの方、是非お運びください。

書くブログ、まちがえてるんじゃないの?という声が出そうだけど、一応横浜開催のイベントなんで)

詳細は以下の通りです。

開催期間:2006年11月1日(水)〜11月6日(月)
時  間:10:00〜18:00(最終日は13:00まで)
会  場:かなっくホール ギャラリーA
     (横浜市神奈川区民センター)
会場住所:横浜市神奈川区東神奈川1−10−1
会場電話:045-440-1211
アクセス:。複凖貎斉狎遽悗茲蠹綿癸永
     京浜急行仲木戸駅より徒歩1分
     E豕淌豌線東白楽駅より徒歩10分
入 場 料:無料

歌舞音曲や絵画が、原則として教義上禁止されているイスラームの世界で、アートとして広く発達してきたアラビア書道。
東洋の書道とは違った、絵画的な躍動感溢れる世界。

「アラビア文字って、あのミミズがのたくりまわったような・・・」というイメージが一気に
変わります。
なかなかキレイなもんですよ。

皆様、是非どうぞ。


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最近すごい本が出ました。

アラビア書道の宇宙―本田孝一作品集

悩んだ挙句に注文してしまった・・・限定1000部ですって。
こういう本の場合、後で悔やんでも遅いのですよね・・・。
でも、ランチ十回分だ・・・しくしく。

〈図説〉アラビア文字事典
こんなのもあります。イスラームの文様や意匠も多彩に載っています。



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September 30, 2006

横浜中華街で「中秋節 月餅フェア」開催!

アレレという間に「中秋の名月」の時節。
中国ではこの「中秋節」に月餅を食べるのだそうで。

そんなわけで「中華街で月餅フェア開催」です。

詳しくは以下参照。
http://www.chinatown.or.jp/fair/index.html

各店こぞって「月餅販売キャンペーン」ということらしいけど、東門(朝陽門)そばの
インフォメーションセンター「Chinatown80」では、試食などもあり、とやら。

あっちこっちで、月餅がタダ食いできるかも・・・と、うっすら期待するワタシ。

あ、甘いものはどうでもいいんじゃなかったのかって・・・イヤ、ちょびっとなら好きです。
無料ならば尚結構・・・(ふふふ)。

期間は9月29日(金)〜10月9日(月)
(もう始まってます)

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週末は、お天気次第で激混みになりそうですけども・・・。


当てもなく出かける方には、案外とお役立ちがこちら。

横浜中華街スーパーカタログ(06ー07) 横浜中華街スーパーカタログ(06ー07)
「ぴあ」のムック本です。

この類の本て、どれもこれも似たような店しか出てこないけど、これは案外と情報量が多いし、なにしろ割引・サービスのクーポンがどっさり。

隅々まで自信あり、という向きにはどうでもいいでしょうが、ワタシは買っちまいました。

オデカケのお供に如何でしょう?


ミニ月餅詰合せ(15個入)『招福門』のミニ月餅詰め合わせ

☆中秋月餅(ゲッペイ)圓満(えんまん) セット (大月餅3個入)熱望にお応えして今年からお...『ようせいごう』の中秋大月餅三個セット

今年の中秋の名月は10月6日です聘珍樓の中秋月餅 蓮餡(白あん) 蛋黄入蓮蓉月餅聘珍樓の中秋月餅 蓮餡入り

買いにいけなければお取り寄せも!
喰ってから買うか、買ってから喰うか・・・?
  

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September 13, 2006

『横浜観光コンベンション・ビューロー』について 

昨日の記事で『横浜観光コンベンション・ビューロー(以下YCVB)』を騙るものがいる、という話を書いた。

基本的には、だから皆さん気をつけましょうね、という気持ちだった。
だから、YCVB自体に対して批判する意図は全くない。

実は早速こちらのご担当からメールをいただいて、実に前向きな対応策とアクションがとられる、との由だった。
なんでもエントリーされる記事は、きちんと目を通しているとの由。

やるな、横浜市。

と、いうわけで、改めて申し上げておきますが、昨日の記事で問題にしているのは、無責任極まりない某サイトと、某飲み屋で遭遇したへんちょこりんな営業のことで、YCVB自体は至って健全な組織である。

別に自分のブログを紹介してもらっているから、ということではなく、元々以前の職場で色々とお世話になった関係もあって、実情はよく知っているのだ。

だから、もしも誤解を招くような表現があったら、ここで明言します。

『横浜観光コンベンション・ビューロー』は、きちんとした横浜市関係の組織です。
怪しくもいい加減でもありません。

以上、確認しておきます。
皆さん、よろしくね。


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しかし、この類の「騙り」、他にもけっこうありそうだなあ・・・。



街道をゆく〈21〉神戸・横浜散歩ほか


ある都市のれきし―横浜・330年

この本は、以前もご紹介したけれど、子供の絵本をこえた面白さです。
横浜市民の各ご家庭に一冊どうぞ。


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September 06, 2006

横浜西口『だんだん二号店』が「北海海鮮炙り焼き」の店にリニューアル

ジンギスカンだんだん
最寄駅:神奈川 / 横浜 / 反町
料理:ジンギスカン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夕食


8月末から、二号店についてはジンギスカンだけでなく海鮮も扱うと聞いていたので、行ってきた。

ただいま某Gなび、某ホットなんたらなどで「サザエ、ハマグリ、海老三点セットがクーポン持参で500円!」という、キャンペーン中なのだ。

サザエが炭の上でグツグツいいだすと、心踊る。
「刺身にしてもいい鮮度」ということなので、適当なところでワタごとチュルチュルいただく。ワタがお口の中で「プチュ」といったとき、一瞬「蚕」の一文字が脳裏を走ったが、こちらは鼻腔に広がる爽やかな塩の香り・・・であった。
軽くほっとする。
結構トラウマになってるんだろうか・・・。

羊肉メニューも健在。
また、一号店は旧来どおりのスタイルで営業している。

「海鮮はねえ、楽しいよー」と、オーナーの多田氏は楽しげに言った。
この日は諸般の事情であまりゆっくりできなかったのだけれど、再訪してゆっくりお魚三昧、と行きたいところだ。

ちなみに、上記三点は一個ずつとはいえ、元値の「半額」。
とにかく安い。
魚の値段に関しては、チェーンの居酒屋なみだ。
そういうわけで、CPはよい。
店の雰囲気も落ち着いているので、秋口の歓送迎会などによさそうだ。

ところで、スタッフは若くて可愛い女性ばかりで、しかもニコニコキビキビとよく働く。
「ジンギスカンでつかんだオトコ客を、このようにつなぎとめようとしてるんですか?」
とか馬鹿なことを聞いたら、叱られた。
募集をしたけれど、優秀な応募者が女子ばかりだった、というのが真実だ。
ほんとうにそうらしいけど、働き者の可愛い若い子ばかり、よくもまあ集めたものだ。

一人は昼間、横浜ベイクオーターでも働いているそうで、裏話を色々聞いてしまった。
とりあえず、混んでいるのは週末で、ウィークデイはそうでもないらしい。
特に狙い目は「そごう」が閉店したあとの8時過ぎで、レストラン関係はかなり静かになるとやら・・・。

とりあえず、サザエ好きは、クーポンを握って走りましょう。


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【芋焼酎】さつま島美人 だんだん 25度 1800ml【長島研醸】
ハウスボトル(?)。一杯380円。

階段箪笥177.178
だんだん箪笥(意味なし)



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August 23, 2006

『横浜アートプロジェクト』が、26日にチャリティーイベント開催!


『横浜アートプロジェクト』なるNPO法人があって、子供の感覚教育やアートの環境づくりなどの活動をしているという。
うかつにも知らなかったが、なかなか面白そうなグループだ。

こちらが、この週末の26日に「Earth Voice Cafe for RAINMAKER PROJECT」というチャリティー・イベントを開催、との由。

詳細は以下を参照のこと。
livedoor ニュース


ワタシは諸般の事情で残念ながらいけないのだが、行ってみた方は是非、様子を知らせてください。

お知らせまで。


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喰い意地先行しちゃったが、面白そうなイベントです。
ケニヤ関連。


2007年カレンダー 日本の猫


2007 猫カレンダー のら

大好きな猫写真家の岩合光昭氏のカレンダー。
来年分の予約受付中です。結構すばやく売切れてしまいます。
ワタシは去年買いそこなって、一年非常に寂しい思いをしたんで予約済み。
猫らが、とってもいい顔をしているのです。猫好きは予約しよー。

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August 19, 2006

F・マリノス戦SS席に3,000人招待、だ、そうです


ガラ空きのスタジアムにゲンナリしたか、暑さにやられたか、それともその両方か、
カルロス・ゴーンさんたら太っ腹で、3千人を日産スタジアムのSS席に御招待、ですと。

タダなら行きたい!

詳細は以下の通り。
livedoor ニュース


尚「神奈川県民限定」ですので、お間違えなきように・・・。


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これが「大珍楼別館食べ放題ご招待」だったら、即日引越しを決意しそうな人は、いそうですね・・・。





一応8月末で「なにを買っても送料無料」は終わることになっている、はずだけど・・・
ちなみに、400円とか300円とかでも本当に無料で送ってくれるの。
楽天、ちょっとやけっぱちかしら?
まだ続くかもしれないけど、とりあえず思いついた本は今のうちにどうぞ。

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August 08, 2006

『横浜野田岩』・・・はぁ、とため息が出る・・・(嘆)

麻布野田岩
最寄駅:平沼橋
料理:うなぎ
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:夜食


いつぞや、この店の「高島屋支店」でゲッソリ来たのだが、まさか「本店」が同じなはずはない、と信じて出かけた。

まず、意図的にかどうかは知らないが、横浜で広く誤解されているらしい事実判明。

ここは「横浜野田岩」。
麻布のほうは長男、こちらは三男がやっている店だから「兄弟店」なのは間違いないが、
麻布と同じ、と思ってはいけない。
『麻布野田岩』の支店ではないのだ。
 
ちなみに「横浜高島屋店」は弟のほうの経営。
つまりここ『横浜野田岩』の支店。
 
実は前日に、大変庶民的な鰻をいただいて、これが結構美味しく感じられたので、
ウナギ食べたさにどこかが狂っているのやも知れぬ、いや、これは是非今日もウナギを食べてスタミナ補給とともに、じっくり考えなければ・・・と、突然出かけた次第。

要は「それでもまだウナギが食べたかった」と、それだけのことですね。

店の雰囲気はよく、落ち着いた造り。
カウンターでひとりでも、せわしない感じがしないのはよい。
雰囲気作りは高島屋のほう同様、よろしいんじゃないですか、と思う。
接待などするなら、やはりこういう高級感や落ち着きは絶対に必要だ。
 
しかし、肝心の鰻は・・・どう考えても高島屋のシケたやつを、きっぱり凌駕しているとは
到底思えないのであった。
まあ、お重を開けたときの感じは、高島屋よりは期待が持てるが、それにしても「竹」だと
マコトに鰻が小さい。
御飯が多い分、余計に小さく見える。

じゃあ「松」をたのめよ、などと言うくらいなら、荻窪「安斎」のように、うな丼3千円一本やりでやればいいだろう!と思う。
 
まあ、接待なども考慮した店造りだから、よい意味で「鰻馬鹿一代」なあのお店と同じことはできないのだろう。仕方ないですね。
接待ならば、確かに「竹」でなく「松」を出すパフォーマンスも必要だろうしね・・・。

と、文句をいっては宥める自分と自分。

ウナギ自体は、高島屋ほどべったりヘタレていないし、決して腹が立つほどまずいとも
思わないが、なんだかどうも「鰻喰ったっ!」という高揚感がない。
要するに、特別うまくもない。
妙に小骨がちくちくするし、蒸しも焼きも中途半端。

最低限、漬物は高島屋と違って普通だった。
ああ、よかった。

しかし、肝吸いは・・・スミマセン、横浜野田岩は本店も支店も「痩せた歯ごたえのある
小さな肝」になにかこだわりでもあるんですか?と、ブッチリいやみを飛ばしたくなるほど
貧相なやつが、ポッチャラと放り込まれておった。

ウナギの肝吸いは、肝がプリンとお口の中で踊ってくれるから元気と食欲がわくもんだけど、これだとトホホ感が先にたってひどくわびしい。

こんな肝吸いならば、出さないでくれ!
少なくとも「名店」の名前がついてるんだから、肝吸い別料金にしてもマトモな肝の入った
やつを出してほしいもんだ!
 
値段はそれなりにリーズナブルだけれど、実に「普通」だった。
この「普通」の意味は、町場の普通の鰻屋で「普通にうまかった」という「普通」
と意味が違う。名前だけ立派で中身が「並」なのだ。
あ〜あ。
 
そしてっ!

サービス料10%(消費税別)なんてものをとるのならば、混むに決まっている今の時期の夜、高島屋位の人員は配置してもいいんじゃないか??
 
テーブル席の一階、この日の夜は仲居さんがたった二〜三人。
客席数は高島屋と変わらないようだけれど、こちらは左右振り分けの造りなうえ、
席がゆったりとってあるから、どうやっても全体を見るのに倍以上の労力がかかる。

その上、席への誘導も、注文も配膳も、会計までも(会計は二階の分も)が
彼女たちにかかっているのだ。
笑顔でどんなにがんばったって、限界はあるだろうなあ、と、ちょっとかわいそうになる。

あの日あの時の高島屋では、恰幅のよいオバサマたちがひしめくほどおったぞ
(それは錯覚かもしれないが、とりあえず少なくとも6〜7人は動いていた、と思う)。
 
サービスが遅れて叱られるのは彼女たちだし、事実ワタシの出したカードの清算が
うまくいかなくて、アタフタしているときに「オレは現金だから先にやってくれよ!」と怒るオヤジも出現。

お客の入りを読んで、それに見合った人員配置をすることは、サービスの見えない第一歩
ではないのかなあ。
町の普通の雑駁な店ならば仕方ないが、なんていったってこの「高級店」は
「サービス量10%(消費税別)」を勘定にきっちり上げるのだ。

座った席がカウンターの端で、ちょうど調理場と仲居さんの出入口が見える位置だったので、ホケララとした顔の若い小僧が「すみませ〜ん、お茶もらえませんかぁ〜〜」と頼むのが見えてしまった。
仲居さん二人は「今はできませんっ!」とキツーイ声で断っていた。

そして食べ終わる頃、私もおそるおそる「お茶くださぁ〜い」と言ったら、まあこれは
当然出してくれたけど、味も香もしない出し殻のようなほうじ茶なのであった。

そのお茶を「ううむぅ〜」と思いつつ啜っていると、

「なにが『お茶くださぁい』よねぇ!」
「まったくこっちの状態も考えてほしいもんだわっ!」

という「怒りの会話」が聞こえてきて、思わず熱いだけの茶を吹きそうになったが、
どうやらさっきの小僧のことらしい、と気がついてほっとする(アチチ)。
 
まあ、この状態では愚痴のひとつも言いたくなろうが、やっぱり聞かされるほうは
辛いものがある。
大変気の毒だと思うが、とても辛いものがある。
接客と厨房の連携が悪そうな感じまでしてきてしまう。

誰がいけないかと言うと、これは経営者がいけないのだ。
「良いサービス」「気持ちの良いサービス」というのは、チームワークが良くて労働量が
普通に忙しい程度でなければ、生まれてこない。
接客するプロの仲居さんだって、人間なのだから。

その辺にまるで目がいってないらしい店が、こんなウナギ出してるんじゃあ、
お話になんないや!

やっぱり「本当にウマイ鰻」は、お江戸にいかねばいけないのだなあ、
と悲しく思った夏の宵なのであった。


帰り道、横浜西口を避けて、夜風に吹かれて家まで歩いたのが気持ち良かった。
それが救いだった。


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やっぱり荻窪に行くか・・・金沢文庫遠征もまだだけど・・・。


うなぎウナギのフィギュア(?)です。全長27センチ。

■送料激安中■DXどじょうすくいセット
デラックスどじょうすくいセット。宴会にどうぞ・・・とのことです。
え、ああ、ウナギの話でしたっけ?





arima0831 at 00:53|PermalinkComments(10)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

July 22, 2006

今年もALOHA!「ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル」

毎年恒例の「ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル」が、今年も大桟橋などで開催です。

7月28日から30日まで。
詳しくは以下の公式HPを!

http://www.hawaiifes.com/

横浜の重要なイベント。

なんといっても、明治の御一新の後、日本が最初にお迎えした国家元首は、
当時まだ独立国だった「ハワイイ王国」のカラカウア王。
降り立った地は横浜でありました。

そんなわけで、横浜とハワイというのは、不思議な縁があります。

で・・・ハワイといえばフラです(フラダンス、などと呼ばれておりますが、これは間違い)。

フラ、といえば・・・

もちろんこの本以外にありませんっ!!

アート・オブ・フラ(日本語版)


なんちゃって、ワタクシのたった一冊の「全訳書」なのですよ・・・。
写真や図版など、ハワイの好きな方にはお楽しみいただける内容となっております。
翻訳がミョーですが、本は内容盛りだくさん。
表紙の写真はワタシです(真っ赤な嘘)。

実は春先にも宣伝してたが、一冊も売れた形跡なし・・・ダメか、やっぱりこういう浅ましいことでは。

ハワイ好きの方、フラをやってる女性へのプレゼントにいかがでしょうか。
ほら、いま、ちょうど「お中元」だし!

ちょっと内容を見たい方、なんと「KIKUYA CAFE」に装備されております。
え?押し売りした??
やってません、そんなことやってません・・・ほんとです。

と、いうことで、なんちゃってコマーシャルでした・・・。

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ああ、なんて節操のない・・・しょうがないじゃないの初版まだハケてないんだから!
と、言い争う自分と自分。
あ、ハワイイ・フェスティバルも、もちろんお忘れなく!

フラのルーツを探す旅

この本も、翻訳&記事書いた。
でも、別に「私の本」てわけじゃないんで、無理して買わんでいいですが・・・。

アロハシャツの魅力

拙著を監修いただいた、矢口先生の翻訳書。ステキな本です。


古干作品集

こっそりこんな本にもかかわりあっていた・・・中国の人間国宝級前衛書家。
たったの52,500円です。買えば奥付に、こっそり私が本名で載ってます・・・。
買う・・・?

arima0831 at 19:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

July 14, 2006

『いちばん』@伊勢佐木長者町で刺身定食!!

いちばん
最寄駅:馬車道 / 日本大通り
料理:刺身 / 和食一般 / カツ丼
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


このところ、肉ばっかりだ。
お刺身が食べたい・・・と、思いながら目覚めた(夢に出てきたのだ)。
空腹時のこういったイメージは、いたく効く。

で、オトモダチに電話して聞いて見たら「手っ取り早く」ということで、
ここを教えてくれた。

店内は、大学の学食を「ガテン」にした感じだが、
お客がひたすら「食う」という行為に集中しているからか、案外落ち着く。

注文は「刺身定食1000円」だが、他を見ると550円のどんぶりモノから、
実に多様なメニューが並んでいる。
いっそ「カサゴの塩焼き定食(850円)などにひよろうか」という衝動に駆られたけれど
「オトナの我慢」で刺身定食を貫く。
年齢を重ねる、というのは、あながち悪いことばかりではないんである。

だからなんですか〜〜?!といわれるとこまるけれど、
この簡素簡略にして上質な定食屋って「24時間営業」なのだ。

さて、刺身定食千円をオーダーすると、何しろ一番高い定食だから、声に張りが出る。
たとえ腹ペコでも、案外いい気分になってしまう。
こういう自分が、ときどき悲しいが、オトナになるのはいいことだよね。

そして、マグロタコシャケイカイクラハマチなどなどの
「特にぶっ飛ぶほどじゃないけれども、お昼にこんなのがいただけりゃあ幸せよ」
と、いう盛がくる。

あと、普通に御飯のおかずになる、漬物と煮物・・・そして・・・

五歳の子供の頭ほどの御飯と洗面器並のお椀に入った蜆の味噌汁!

・・・は出なくって(当たり前です)、結構な量の大盛どんぶり飯と大椀蜆味噌汁がつく。
量の多いことは間違いない。

デザートそしてデザートは、ナンデだかよくわからん、コーヒーゼリーだ。
コーヒー用クリーム付き。お持帰りOK。
 
そのようなわけかどうかはワカランが、店内女性率は、昼どき限りなく低い。

たまに「セコイ上司に連れられてきました」風の女子がいるが、色めいた匂いはない。
まったくない。
あってたまるものか。

でも、夕方は、出勤前の伊勢佐木へんの女性が来るということだ。
想像もつかないが、一瞬の華やかさらしい・・・。
 
ふと目をやれば、深夜働きづめた男たちが、ビール大瓶を並べて飲んでいる。
刺身や焼き魚系のメニューも豊富。
でも、店内明るくて、暗い重さはまったくない。

うだるような気候を、少し生き延びられる気持ちになって店を出た。
ほんの一瞬とはいえ。


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あ〜〜食った食った!


《お中元産直ギフト》全国送料無料珈琲屋さんが作ったこだわり珈琲ゼリー
こちらはマトモなコーヒーゼリーです。
お中元にどうぞ。
 



arima0831 at 07:04|PermalinkComments(15)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote