歯痛

January 26, 2007

虫歯の思い出 其の二 〜応急処置の妙案〜

前振りだけで「つづく」にしていたら、虫歯応急措置の妙案が飛び込んできた。
コメントいただいた「けんちゃん」さま、ありがとうございます。
これは「お役立ち」だと思いますので、公開させていただきます。

「緊急時の歯痛には騙されたと思って口をよくゆすいでから、無添加の米酢を原液のまま口に含んでください。消毒と熱冷ましの作用と軽く麻酔に似た作用があるのでかなり楽になると思います。何度か繰り返すと次の日の朝くらいまでは激痛が鈍痛になるくらいの効果はあります」

「無添加のお酢が無い場合には砂糖が入ってない酢でも代用できます。最近は砂糖を足してあるお酢があるのでそこだけは要注意です」

一応漠然と「歯でバイキン(?)が暴れる温床を減らす」というところが肝心らしい、
とは思っていたけど、なるほどこれなら殺菌&消炎鎮痛効果はかなりありそう。
なーるほど!

「それでもダメなら綿棒の先を引きちぎってマキロンの類を染みこませ痛い部位に詰めるか乗せてください。完全に麻酔ですから、ただあまり大量の飲み込むような事は避けてください。あくまでも緊急手段です」

これは強力かも・・・しかし、舌まで痺れそう。
まあ歯が痛くなったらなりふり構わずやるんだろうな。
「うわぁぁぁぁぁ! 抜いてくれぇぇぇ〜!!」状態ですからねえ。
いぬわんクンなど、バーで口に指突っ込んで自力で引っこ抜こうとしてたな。
必死に止めたけど。
あの時、口にグラスの氷を押し込むだけでなく(気休め程度の効果はあったそうだ)
ドボドボ酢を流し込んでやればよかったんだな・・・(もう遅いけど)。

こちらのコメントを下さった「けんちゃん」サマは、学校の先生ということで、

「修学旅行や社会見学先で必ず・・・不思議なくらい歯が痛いって泣き叫ぶ子が必ず出るんですよ。で校医さんの指示がナロンエース+これで次の日まではもつからって。

でも次の日は「歯医者」さんに行って応急処置はさせますよ」と。

なるほど、ワタシも考えて見れば、イタイ記憶はいつも旅行と隣り合わせだ。
環境が変わったり、出発前に思わぬストレスがかかったりして、抵抗力が弱るのだろうか。

一度目は大学受験で東京から札幌へ向かう朝だった
治療済みの奥歯が突然腫れ上がって(どうもヤブ歯医者だったらしい)、
こぶとり爺さんそのまんまの顔で飛行機にのった(周りの人の視線が痛かった)。
翌日、試験会場の外に積もった雪で、休み時間シクシク泣きながらほっぺた冷やしたな。
8度ばかり熱が出て、ヘロヘロになりながら答案に何かしら書きなぐって出てきた。
「お酒でも飲めば楽になるかも」とか言って、ビールとワインをホテルの部屋でがぶ飲み
したら、余計痛くなって眠れませんでした。
馬鹿ですね、ただの。

で、試験のあとスキーしようと思って板を送っていたけど、そのまま送り返して
泣きながらオウチに帰った、かわいそうな19歳(一浪してた)。
ちなみに、初年度は「受験生の宿」にスキー板を担いで入って、大層嫌がられたから、
二度目は気を使って(?)別送に。ついでに宿も普通のビジネスホテルに。
そこまで計画的に根回ししたのに(・・・勉強しろよっ・・・)、スキーどころか
札幌ラーメン一杯喰えずに東京に帰った、あの空しさ悲しさが忘れられない。
まあ、頭の中身がのたくりスポンジ状態だったから、あまり複雑な感興もなかったけれど。

父はしつこく「スキーしないで帰ってきたから、滑んないで済んだんだよなー。
よかったなー」と、なんだか嬉しそうに言い続けましたとさ。
ネタにしてどうするんだっ!とか当時は怒ってたっけな。

そして、もっと凄惨な事態が、それから8年ほどたったある時起きたのだった。

(つづく)


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「けんちゃん」さま、ありがとうございました。


 歯痛用、っていうか、この酢は旨いです。

 ぽん酢がまた旨い(歯痛止めには使えません)




ウチは、ここでたまに売ってると買います。

arima0831 at 10:24|PermalinkComments(11)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote