雪濃湯

July 28, 2007

福富町『ソウル麻浦屋』でソルロンタン 〜山盛りおかずがとても嬉しい〜

ソウル麻浦屋
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:韓国家庭料理 / 韓国料理 / 冷麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


どうも最近、出勤前の朝があまりにだるい。
寝起きが悪いのは子供のときからだが、それにしてもひどい。
ウダウダがるるるる・・・とベッドから這い出す日々が続いていたが、ある晴天の朝
不調の原因がさっくり判明。
晴れている日は、スッキリ目が覚めるのだ。

んあぁぁ〜そういえば、今は梅雨だったっけなあ。
学生時代は札幌で、その数年後中東界隈に移って10年余。
ワタシの体は実に「湿気に弱い」のだ。
そうなってしまったのだ。
あ〜あ。
だから梅雨は天敵なのである。
毎年必ずどこかしら体調を崩す。
それを忘れて、毎年「あ〜」となるのも年中行事。
学習能力、ゼロだ。
猫並み。ヒメちゃん(プラグイン参照)には勝ってると思いたいが。

尚、照りつけるような暑さが襲うと「よっしゃあ」と戦闘モードな気分になる。
若い頃、仕事で炎天下の砂漠で一個小隊を引き連れてピラミッドに襲撃かけたりしてた
その名残らしい。
何の仕事って・・・現地ガイドです・・・(とほほ)。

だから(?)久しぶりに、ソルロンタンなど食べて帰ることにした。
さっぱり優しい味のスープで体を労わるのだ。
考え出すと止まらない。
タカタカと早足で、福富町の赤い灯〜青い灯〜を通り抜ける。
へっへっへ。

キムチ座るととりあえず白菜キムチとカクテキ。
一人でも二人でも同じ量が出る。
韓国の場合、知る限り「付け箸OK」なのだけれど
残ったら捨てるのかなあ。
普段は「持って帰ります」と言うが
なんとなくこの店ではいつも言いそびれる。

それとも韓国の人にとっては、中鉢二つのキムチなどお一人様でも一回食べ切りが
当然なんだろか?
誰か知っている人、教えてください。


おかずキムチを突付きながらビールなんか飲んでると
ドカドカと他のおかずもやってくる。
ここは種類が多くて嬉しいのだ。
辛いものも辛くないものもある。
一人ネオンの谷間で
怪しくも楽しい一人の晩餐となる。


ソルロンタンそして、ソルロンタン。
塩気に弱いナメクジ体質のワタシには
このくらいの味がちょうどいい。
ホロホロ崩れるまで煮込んだ牛肉と
春雨の食感が楽しいぞ。
優しい味のスープがしみじみ胃の腑に沁みる(幸)。


くふふふふ、と怪しく含み笑いながら、あみの塩辛やらカクテキやらを入れてみる。
こんな風にノッタリクッタリ食べていると、スープが冷めてしまうのがちょっと寂しい。

あと、おかずの小皿とは桁違いの鉢盛りで出るキムチが食べきれない。
これが毎度ながら、ナントモ悲しくももったいない。
持って帰りたいけど、いじいじ食べてるうちに「持って帰ります」と言い出すのも
なんだか気恥ずかしいような量に減ってしまうのだ。
ナンダ結構喰ってるじゃないか、って・・・ははは。

この頃、ヒトが変わったかキツネが憑いたか、ここで素直におうちに帰ってしまう。
まあ、たまにはいいか。
悪いわけがない。
そうにちがいない。


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梅雨よ去れ去れ、とっととイケ・・・(呪)


シズコズ・ドーター

淡々と静かに沁みる、雨の日向けの小説。梅雨は明けるけどなあ・・・。

KGBの世界都市ガイド

ガイドとはいうけど、実は世界各都市にまつわる読み物。
書き手は元KGB現地諜報工作員。
ロンドン、パリ、ローマ、カイロ、東京などなど、世界各地で散歩したりメシ喰ったり
奥方のゴキゲンとったり上司にむかついたり経理と揉めたり、
その合間に(?)仕事したりしてます。

arima0831 at 15:01|PermalinkComments(6)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

September 18, 2006

福富町『ソウル麻浦屋』 韓式激戦区でソルロンタン

ソウル麻浦屋
最寄駅:日ノ出町 / 関内 / 伊勢佐木長者町 / 馬車道
料理:韓国家庭料理 / 韓国料理 / 冷麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食


「雪濃湯」と書いて、ソルロンタンと読む。
文字通り、雪のように白い、滋味深いスープ。
大好きなのだが、あまりお目にかからない。
あっても高い。

ところで話変わるが最近、AACSという奇病が蔓延しているのに皆様はお気づきだろうか?
某過食系先進国某所では、AACS研究機関も発足しつつある。

これは"Abnormal Appetite Chain Syndrome"の略。
和訳すると「異常食欲連鎖症候群」となる。

例えば、この人のブログ記事を見たりして、闇雲に同じ店に走って行って、同じものをむさぼり喰らわずにいられない、という、異常食欲者が数名寄り集まると連鎖的に集団発生する傾向のある症状だ。

ちなみに、この研究機関の創立者であるアリー・マァヤマグーチ氏によると、感染源は往々にして南区横浜橋付近、時によってはイヌを介した感染もありうる、ということである。媒介するのは主に「ブログ」だが、ブログで感染したモノからのクチコミ、というケースも散見される。
一種の病理学的社会現象として注目される可能性を孕んでいる。

現状では「特定の飲食店が儲かる」「特定の飲食店に、飢えた目つきでデジカメを握り締めた、ブロガーらしき人間が散見されるようになる」「そういったブロガーを通じて連鎖型に特定の飲食店の食物に中毒するものもある」「ヒトのいった店ばっかり行かないで、新規情報をあげろ!」と感染源が文句を言い出す・・・と、いった程度で、まあ実害はない。
そのため、日本政府は事態を重く見ず「勝手に好きなだけ食わせておけ」といいすてて無視されている、ということだ。

まあ、肝機能や尿酸値、血糖値などに問題のある向きは、お気をつけて・・・。

と、いうわけで(?)、ソルロンタンをいただいた。
感染源(?)は南区の某氏
 
特にこの数年、韓流ブームの追い風もあるのか、エスニック化が急速に進む伊勢佐木町界隈。
その中でもとりわけ密集度高いエスニック爆心地(?)、福富町あたりの裏小路にある小さな店だ。

ここのソルロンタンは、ひたすら薄味だがじんわり胃の腑に沁みて、しみじみと美味い。
韓国料理は「赤くて辛い」というイメージがあるが、赤くて辛いベースの旨みを凝縮させるとこうなるのだろうか。
 
この界隈では「韓式」にキムチくらい当たり前に無料で出てくるのだが、ここの場合、カクテキと白菜キムチがドカンドカンと二鉢まず出てきて、続いて小皿に少しずつ盛った、アミの和え物、韓国風卵豆腐、ナムル数種、お芋の煮つけ、ジャコの炒め物などなどが8皿。
 
韓式には当然、とはいっても、おかずが美味しくてご飯も進む。
 
実際、美味しいのも道理で、かの赤坂の一流店「一龍」の料理人が独立してやっているのだそうで(入り口に大書してある)。
 
これで1500円。
午後三時半からやっているから、遅めのランチにも使えそう。

ガッツリ喰えて栄養バランス抜群。
たまりませんわ、もう。


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あ〜、感染カンセン〜〜。


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arima0831 at 22:27|PermalinkComments(12)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック