雲呑

January 14, 2008

香港ほにゃらら記 其の四 〜粉麺を喰う〜

さすがに二食連続爆撃、じゃなくて爆食すると胃が重い。
夜はどこかで粥か麺でも軽く食べることにする。

「もう狂ったように喰いすぎません」という誓いを立てた。
過ぎたるは及ばざるが如し。
ハイハイ、そうですともさ。

南記麺房ホテルからちょっと歩くと市場があって
その小路入り口辺りにあった麺屋。
どうも雲南式というやつらしい。
セルフサービスで、中はそこそこコギレイだ。
経文のようなメニューを睨んで
英語のわからぬオネエサンに
勘に頼ってテキトーに注文をする。
「辛くするか?」と聞かれるが
胃が疲れ気味なのでやめておく。

表表にはこんな写真入りが色々出ている。
中に入る前に書きとめておくべきだったな。
外に出るのも面倒くさいから
ひとつはこれにする。オット分だ。

雲呑と書いてワンタン。
日本でもよく見るけど、確かにワンタンて雲のようではある。
つるっと呑み込めるから「雲を呑む」というのだろうか。
ちょっとかわいらしい。

店は微妙にアヤシゲだが。

ワンタンメン実物がくる。ワンタンメンだ。
サッパリした感じ。
実際サッパリしているが
キッチリと化調が効いている。
こういうのは激辛だとよかったのだがなあ。

モツ麺「及第麺」という「モツ入り麺」。
モツ食べて元気つけて「及第する」から
そういう名前だそうだ。
スープは同じだが・・・
モツがとっても・・・生臭い・・・(ううう)

とにかく「及第」とつけば、麺でも粥でもモツがごっそり入ってくる。
コブクロ、レバ、ホルモン、ミノなどなど、結構種類は豊富。
みんな生臭いんだけれどね。
ううう。

漬物軽く発酵した高菜風の漬物
入れると少し化調のキトキト感が薄らぐ。
横に「赤いペースト」もある。
辛酸っぱいこのペーストも投入して
結局汁は赤くなってゆく。

路面の庶民店というのは、日本にいたって当たり外れの大きいバクチだ。
ウルサイことを言わずにサッサと喰って出て行く類の店なんである。
まあいいや。

菜花の蛎油かけ蛍光灯に照らされると
怪しいほど鮮やかな緑色になる
茹でた芥藍(カイラン)の蛎油かけ。
菜花とブロッコリの合いの子のような野菜で
ちょうど旬なのか何処にでもある。

市場でも山積みで売っていた。

「軽くすます」という目的で入った麺屋だが、市場周辺て色々売っているもんで・・・どうもここで口直しに走ってしまうのであるよ。

(つづく)

ランキングバナー人気blogランキングへ
教訓: 庶民的な路面店は、当たれば嬉しいが外れも多い。


追記:
裏日記(?)こと「香港ぶらぶら雑感記」も記事を上げました。
どうでもいいようなことを、ここよりもっとウダウダ書いてます。
   


香港産蝦子麺(えびの玉子入麺)・・・ついついお取り寄せ中。

香港粉麺飯―めんとご飯

こっちもついつい発注済・・・。

arima0831 at 01:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック