24時間営業

November 20, 2007

恵比寿『中国茶房8』で深夜の水餃子東西交流

さて、話は戻る。
トルコ料理を堪能した夜のことであった。

山ほどよく喰ったのではあるが、帰りの山手線にともに乗り込んだ胃袋妖犬、こともあろうに「チャーハン喰いたい」とツブヤキだしたのである。
山手線は渋谷を出て品川へ向かっている。

中国茶房8 (チャイニーズ・カフェ・エイト)
最寄駅:恵比寿 / 代官山
料理:中華料理一般 / 北京料理 / 餃子 / 飲茶・点心
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夜食


この店が恵比寿にある、などといらんことを思い出したワタシ。
渋谷の次は恵比寿である。
そして、チャーハンと言われれば水餃子である。

中華茶房8なんだか怪しい電飾に彩られた入り口。
恵比寿ってお洒落なところじゃなかったのか?
この怪しい光に誘われて
深夜餓鬼と化した喰妖が現れる。

薄暗い店内に入ると
都内各所から現れた喰妖が
食い気の限りを放ち尽くした
残滓のようなものが漂っている。


尚、この店のHPには「当店は、可憐な町「恵比寿」に御座います」と。
怪しい表現だな。
可憐な町、恵比寿?


アワビタケメニューをみたとたんに
「喰いモード」にスイッチが入る。
近所にあったら
夜な夜な通ってしまうだろう。
アワビタケはちょっとしょっぱかったが
まあビールのアテにはよろしい。


水餃子噂の三個105円の水餃子。
餡の種類は30種類から選べる。
白菜、セロリ、貝柱・・・と
まったくもめずに決まるのは不思議だ。
見た目同じだが、三種の水餃子。

皮がモチモチ。
マントゥも同じだが、やっぱり餃子類は皮が命だなあと改めて思う。
中からスープがぶしゅうと出てくる。
ちょっとスープの味が濃いような気もするが、三個105円ならば十分すぎるくらい。大袋入りの業務用冷凍水餃子並みの値段だ。
どうせなら、お持ち帰り用に冷凍したのを売り出して欲しい。


チャーハン黒く怪しく光るチャーハン。
光っているのはフラッシュをたいたからだ。
この店にしては高額な・・・(700円以上)と
思っていたら、爆量到来。
喰えるかこんな量!と思うが、
イヌ妖は無言でスプーンを動かしている。
パンチェッタみたいなもんがはいっていて、こりゃあもうタマラン・・・とかなんとか呟きつつ伸縮自在の腹を膨らませているのだ。

そしていつの間にかワタシも、一口また一口と山を崩しているのだった。
深夜静かに黒いチャーハンの山を切り崩す。
修行僧のようだ。
なんの修行だか知らんが。

とにもかくにも、このような怪しい行を求めるもののために、この店は24時間戸口を開いている。六本木ならわかるが、恵比寿に眠らぬ店を出す、そのココロは・・・喰妖をヒッソリ呼び集めよう、ということなのであろうか?

どうも一匹は間違いなく引っかかっているらしい。


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今度はヒッソリと六本木出撃を思案中なのだ、実は・・・。



あわびたけ、売ってます・・・(なんだかウマソウ)

餃子ロード


arima0831 at 07:03|PermalinkComments(13)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

July 14, 2006

『いちばん』@伊勢佐木長者町で刺身定食!!

いちばん
最寄駅:馬車道 / 日本大通り
料理:刺身 / 和食一般 / カツ丼
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食


このところ、肉ばっかりだ。
お刺身が食べたい・・・と、思いながら目覚めた(夢に出てきたのだ)。
空腹時のこういったイメージは、いたく効く。

で、オトモダチに電話して聞いて見たら「手っ取り早く」ということで、
ここを教えてくれた。

店内は、大学の学食を「ガテン」にした感じだが、
お客がひたすら「食う」という行為に集中しているからか、案外落ち着く。

注文は「刺身定食1000円」だが、他を見ると550円のどんぶりモノから、
実に多様なメニューが並んでいる。
いっそ「カサゴの塩焼き定食(850円)などにひよろうか」という衝動に駆られたけれど
「オトナの我慢」で刺身定食を貫く。
年齢を重ねる、というのは、あながち悪いことばかりではないんである。

だからなんですか〜〜?!といわれるとこまるけれど、
この簡素簡略にして上質な定食屋って「24時間営業」なのだ。

さて、刺身定食千円をオーダーすると、何しろ一番高い定食だから、声に張りが出る。
たとえ腹ペコでも、案外いい気分になってしまう。
こういう自分が、ときどき悲しいが、オトナになるのはいいことだよね。

そして、マグロタコシャケイカイクラハマチなどなどの
「特にぶっ飛ぶほどじゃないけれども、お昼にこんなのがいただけりゃあ幸せよ」
と、いう盛がくる。

あと、普通に御飯のおかずになる、漬物と煮物・・・そして・・・

五歳の子供の頭ほどの御飯と洗面器並のお椀に入った蜆の味噌汁!

・・・は出なくって(当たり前です)、結構な量の大盛どんぶり飯と大椀蜆味噌汁がつく。
量の多いことは間違いない。

デザートそしてデザートは、ナンデだかよくわからん、コーヒーゼリーだ。
コーヒー用クリーム付き。お持帰りOK。
 
そのようなわけかどうかはワカランが、店内女性率は、昼どき限りなく低い。

たまに「セコイ上司に連れられてきました」風の女子がいるが、色めいた匂いはない。
まったくない。
あってたまるものか。

でも、夕方は、出勤前の伊勢佐木へんの女性が来るということだ。
想像もつかないが、一瞬の華やかさらしい・・・。
 
ふと目をやれば、深夜働きづめた男たちが、ビール大瓶を並べて飲んでいる。
刺身や焼き魚系のメニューも豊富。
でも、店内明るくて、暗い重さはまったくない。

うだるような気候を、少し生き延びられる気持ちになって店を出た。
ほんの一瞬とはいえ。


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あ〜〜食った食った!


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arima0831 at 07:04|PermalinkComments(15)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック