ZAIM
October 06, 2006
野毛山に『急な坂スタジオ』がオープン!
いつの間にか閉館して、どうなっちゃうんだろうと思っていた、野毛坂の『老松会館』が、舞台芸術の新拠点、その名も『急な坂スタジオ』という名前で生まれ変わるそうな。
詳しくは以下を。
livedoor ニュース
こんなニュースも(6月には決まっていた話だったのね)・・・。
http://www.hamakei.com/headline/1710/index.html
オープンは10月23日。
内覧会、シンポジウムやオープニング・パーティーなどが企画されている。
詳細はこちら。
http://kyunasaka.jp/
要するに、ZAIMの舞台芸術版、ということらしい。
で、なにが気になるって「カフェができる」という話。
この界隈、本当にものの見事になにもない。
一番近いマトモな飲食店が坂を下ったところにある、おなじみ『KIKUYA CAFE』くらいだから、多少期待して良いのだろうか?
真面目な舞台芸術ファンには申し訳ないが、この辺に『ZAIM CAFE』みたいなものができたら、嬉しいことだ。
まあ、そこまで期待できなくても、舞台芸術関係者が喜ぶような、盛りが良くてそこそこウマくて、それなりに雰囲気のいい食べ物屋でもあれば・・・(高望み?)。
できれば、夜もしばらくやって、安価に飲めれば・・・(夢?)。
とにかく、オープンしたら様子を見に行ってきます(前向きな決意)。
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なんだか急に、KIKUYAのビーフシチューが食べたくなってきた・・・。
最近全てが食欲に結びつくなあ(無意識のコジツケ?)。

送料、いまだに無料・・・もう後戻りできないのか?
詳しくは以下を。
livedoor ニュース
こんなニュースも(6月には決まっていた話だったのね)・・・。
http://www.hamakei.com/headline/1710/index.html
オープンは10月23日。
内覧会、シンポジウムやオープニング・パーティーなどが企画されている。
詳細はこちら。
http://kyunasaka.jp/
要するに、ZAIMの舞台芸術版、ということらしい。
で、なにが気になるって「カフェができる」という話。
この界隈、本当にものの見事になにもない。
一番近いマトモな飲食店が坂を下ったところにある、おなじみ『KIKUYA CAFE』くらいだから、多少期待して良いのだろうか?
真面目な舞台芸術ファンには申し訳ないが、この辺に『ZAIM CAFE』みたいなものができたら、嬉しいことだ。
まあ、そこまで期待できなくても、舞台芸術関係者が喜ぶような、盛りが良くてそこそこウマくて、それなりに雰囲気のいい食べ物屋でもあれば・・・(高望み?)。
できれば、夜もしばらくやって、安価に飲めれば・・・(夢?)。
とにかく、オープンしたら様子を見に行ってきます(前向きな決意)。

なんだか急に、KIKUYAのビーフシチューが食べたくなってきた・・・。
最近全てが食欲に結びつくなあ(無意識のコジツケ?)。

September 10, 2006
日本大通り『ZAIM CAFE』など オープンカフェでのんびり一杯
『横浜想像界隈ZAIM』というアートスペースがいつの間にかできていた。
中区役所の隣。
横浜市のアート関係プロジェクトの一環らしい。
「横浜独自の『シティアート』の実現」を目指しているそうだ。
ほお。
以下も併せて参照ください。
livedoor ニュース
そこの脇に『ZAIM CAFE』という、ちょっといい感じのカフェ&バーがあった。
セルフサービスで、ワンドリンク500円から。
メニューはフィッシュ&チップス、フライドチキンなど、ちょっとソウルフード系。
細長いエントランスを抜けると、広くて天井の高い空間。
その日はなにかのパーティーで賑わっていたので中には入らず、外のオープンカフェでワインを飲んだけれど、覗いたところではなかなかいい感じだ。
いや、別にわざわざ飲みに来たんではなくて、ZAIM内のイベントを観に来た。
そしたら、ドリンクチケットを一枚くれた次第。
行ってよかったな。
ワタシだってたまには「アート」なところに足を運ぶのである。
何のアートって「レバノンの短編映画上映会」ですが。
なかなか幅広いイベントをやっていて、中には
「ナーティヤ・マンジャリ・ジャパンのディワリー・プージャ」
などという、知らない人には怪しい呪文のようにしか聞こえないものから(インド舞踊のイベントです。面白そうね)、"THE BLUES Movie Project"(以前別のところでやったイベントと内容は同じなのでこちら参照)なんて、ヴィム・ヴェンダースやマーティン・スコセッシなどの「ブルースなロードムービー」の上映会まで、盛りだくさん。
やるな、横浜市。
大体「何故ZAIM?」と思ったら、この建物が「旧関東財務局」だった、というのが、
たまらんほどオシャレ(?)。
いや、とってつけたような意味も込められてるらしいけど、ワタシとしては余計な能書きつけんで「ZAIMは元関東財務局!」と軽く笑ってほしいなあ。
可愛いネーミングじゃないですか。
やるな、横浜市。
で、日本大通りにオープンカフェができてる、というので、あくまで「ついで」にそっちも覗いてきた。
確かに道は広いし、車通りもそう多くないし、オープンカフェにはいい環境。
だけど、ところどころスッポリ隙間が開くので、ちょいと寂しい。
夏の間だけでも、募集かけてどこかに出店してもらえば面白いのになー。
もう9月ということで、夜は人も少ない。
もう少し賑やかならば、もっと楽しいかなあ、などとぼんやり考える。
やっぱり、こういう空間てつながってないと目立たないし盛り上がらない。
まあ、静かでいいけれどね。
ベイクオーターで人混みに揉まれるなら、ワタシはこっちがいいです。

軽食系も結構充実している洒落たコンビニなんかあって、軽いランチにもよさそう。
お酒も売ってます。
実は、老舗ドイツレストランの『アルテリーベ』も店を出してて、そこがお目当て。
このレストラン、相当な高級店らしくてかなり高いから、気楽にふらふら行けるムードじゃないのだけど、オープンカフェでソーセージにビールくらいなら・・・と思った次第。
しかし・・・「強気な値段」はオープンカフェにもガッツリ反映されてて、ニュルンベルガーというソーセージ二本が945円(そんなもんですか?)。
いや、盛り合わせが2500円越えしてたんで「ちびなやつ二本」で妥協したんだけどな。
で、このニュルンベルガーが、全然ニュルンベルガーじゃないんで、ちょっとがっくり。
いや、ドイツのソーセージじゃ、ニュルンベルガーが一番好きだし、なにしろ老舗のドイツ料理専門店だから期待してたけど・・・「ちがうじゃないかーーー」と、一人内心ブチる。
付けあわせのザウアークラウトは美味しかったけど、ドイツ料理の店でザウアークラウトまで不味かったら救いがないな・・・まあ、ソーセージなんて「庶民の食べもの」は、高級ドイツ料理と一緒にしちゃいけないので、それだけで中の料理がどうだかはわかんないけど・・・しかし・・・ブチブチぶーぶー。
ただし、お茶やソフトドリンク系は500円程度だから、夕方まったりお茶だけしにくるにはよいかも。
尚、オープンカフェは10月上旬くらいまでだけれど、ZAIM CAFEは冬もやる様子。
夏は涼しげでよいが、冬は・・・どうするのだろう?
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THE BLUES Movie Projectには「ドリンク券」が付くのだろうか?
付かないかなあ。付くといいなあ。


なんとなくこんな感じのニュルンベルガー。
中区役所の隣。
横浜市のアート関係プロジェクトの一環らしい。
「横浜独自の『シティアート』の実現」を目指しているそうだ。
ほお。
以下も併せて参照ください。
livedoor ニュース
そこの脇に『ZAIM CAFE』という、ちょっといい感じのカフェ&バーがあった。
セルフサービスで、ワンドリンク500円から。
メニューはフィッシュ&チップス、フライドチキンなど、ちょっとソウルフード系。

その日はなにかのパーティーで賑わっていたので中には入らず、外のオープンカフェでワインを飲んだけれど、覗いたところではなかなかいい感じだ。
いや、別にわざわざ飲みに来たんではなくて、ZAIM内のイベントを観に来た。
そしたら、ドリンクチケットを一枚くれた次第。
行ってよかったな。
ワタシだってたまには「アート」なところに足を運ぶのである。
何のアートって「レバノンの短編映画上映会」ですが。
なかなか幅広いイベントをやっていて、中には
「ナーティヤ・マンジャリ・ジャパンのディワリー・プージャ」
などという、知らない人には怪しい呪文のようにしか聞こえないものから(インド舞踊のイベントです。面白そうね)、"THE BLUES Movie Project"(以前別のところでやったイベントと内容は同じなのでこちら参照)なんて、ヴィム・ヴェンダースやマーティン・スコセッシなどの「ブルースなロードムービー」の上映会まで、盛りだくさん。
やるな、横浜市。
大体「何故ZAIM?」と思ったら、この建物が「旧関東財務局」だった、というのが、
たまらんほどオシャレ(?)。
いや、とってつけたような意味も込められてるらしいけど、ワタシとしては余計な能書きつけんで「ZAIMは元関東財務局!」と軽く笑ってほしいなあ。
可愛いネーミングじゃないですか。
やるな、横浜市。
で、日本大通りにオープンカフェができてる、というので、あくまで「ついで」にそっちも覗いてきた。
確かに道は広いし、車通りもそう多くないし、オープンカフェにはいい環境。
だけど、ところどころスッポリ隙間が開くので、ちょいと寂しい。
夏の間だけでも、募集かけてどこかに出店してもらえば面白いのになー。
もう9月ということで、夜は人も少ない。
もう少し賑やかならば、もっと楽しいかなあ、などとぼんやり考える。
やっぱり、こういう空間てつながってないと目立たないし盛り上がらない。
まあ、静かでいいけれどね。
ベイクオーターで人混みに揉まれるなら、ワタシはこっちがいいです。

軽食系も結構充実している洒落たコンビニなんかあって、軽いランチにもよさそう。
お酒も売ってます。
実は、老舗ドイツレストランの『アルテリーベ』も店を出してて、そこがお目当て。
このレストラン、相当な高級店らしくてかなり高いから、気楽にふらふら行けるムードじゃないのだけど、オープンカフェでソーセージにビールくらいなら・・・と思った次第。
しかし・・・「強気な値段」はオープンカフェにもガッツリ反映されてて、ニュルンベルガーというソーセージ二本が945円(そんなもんですか?)。
いや、盛り合わせが2500円越えしてたんで「ちびなやつ二本」で妥協したんだけどな。
で、このニュルンベルガーが、全然ニュルンベルガーじゃないんで、ちょっとがっくり。
いや、ドイツのソーセージじゃ、ニュルンベルガーが一番好きだし、なにしろ老舗のドイツ料理専門店だから期待してたけど・・・「ちがうじゃないかーーー」と、一人内心ブチる。
付けあわせのザウアークラウトは美味しかったけど、ドイツ料理の店でザウアークラウトまで不味かったら救いがないな・・・まあ、ソーセージなんて「庶民の食べもの」は、高級ドイツ料理と一緒にしちゃいけないので、それだけで中の料理がどうだかはわかんないけど・・・しかし・・・ブチブチぶーぶー。
ただし、お茶やソフトドリンク系は500円程度だから、夕方まったりお茶だけしにくるにはよいかも。
尚、オープンカフェは10月上旬くらいまでだけれど、ZAIM CAFEは冬もやる様子。
夏は涼しげでよいが、冬は・・・どうするのだろう?

THE BLUES Movie Projectには「ドリンク券」が付くのだろうか?
付かないかなあ。付くといいなあ。


なんとなくこんな感じのニュルンベルガー。