January 12, 2008
香港ほにゃらら記 其の三 〜飲茶心得(？)及び爆食再反省〜
新年が明けた、という自覚もなしに、二日目は遅くまでウダウダ寝ていた。
大晦日はなんだか寝付けぬままに｢アレを喰うぞコレも喰うぞ」と、
各種さまざまな妄想を膨らませて夜更かししていたんである。
なにを食べたいかじっくり考えてみたら、前夜のような無計画なことでは
喰いそこねるものが続出しかねない。
｢お食事は、計画的に！」という教訓を如何に生かすか。
まずは計画を立てることであろう。
計画その一：「まずは飲茶だ！」
・・・と叫びつつ起き上がって、エイエイと気合を入れた。
「人生是食欲。食欲大魔神。喰い意地の鬼」などなどと横でオットが呟く。
うるせいぞ。
ふと目に付いた"Happy Valley"というエリアに出かけることにする。
現地語では「跑馬地（パウマアテイ）」と書く。
広東語漢字変換の規則性について色々考えるのが、だんだん馬鹿馬鹿しくなってくる。しかし、英語のできる香港人すらよく知らん英語の地名って、何のためにあるのだろうなあ・・・？
まあ、考えてみればエジプトでも似たようなことは、ここほどではないにしろ多少あったから、イギリス植民地時代の名残なのだろう。
「ハッピーバレー」は競馬場の名前でもある。
目指す地域は、上の競馬場写真の右側写真一番奥の方。
競馬場の向こう側にある、わりに高級な居住エリアだということだ。
ホテルからも近い。
何故ハッピーバレーにしたかといえば、「地球の歩き方｣に載っていた
よさげな飲茶の店がこの地区にあったからだ。
一応フロントで｢この辺りのオススメ」を聞いてみたら
｢ローカルしか行かない僕のお気に入りの店」を嬉々として書いてくれて
これも同じ店だった。
漢字が間違っていたが。
香港の若者の漢字離れも進んでいるらしい。
この『誉満坊』という店は
英語名が"Dim Sum"
（・・・もう何も言うまい・・・）
この辺はエリア的にはこじんまりして
交通量も人も少ないから気楽でいい。
小奇麗な高級ファミレス風店内。
こんな注文用紙を渡されて
食べたいものに印をつけて渡す。
この店の場合ありがたいことに
写真つきの英語日本語メニューがある。
注文用紙の番号とメニュー番号を付き合わせると、単に経文のようにしか見えない注文表が解読できる仕組みになっている。
左｢燕液帝皇明蝦餃｣ともう一種類。
左は要するにおなじみ｢エビ蒸し餃子」。
大きなプリプリの海老が入っていてウマイ。
もう一個は・・・忘れた。
確かかなりサッパリした中身だったと思う。
「古式飄香荷葉飯」こと蓮の葉包みご飯（だったと思う)。
ふっくらと蒸された「おこわ」に蓮の葉の仄かな香り。
鶏やら椎茸やらが色々入っている(右は中身）。
｢大根もち」と｢湯葉巻き蒸し」。
大根もちの食感が、ふんわりしていて面白い。
湯葉巻き蒸しの中身は忘れた。
個人的好みから行くと、この店ちょっと味が濃いのだ。
ついつい興奮状態で弾丸超特急のよーに片っ端から品名をコールしてしまったが「こういう点心は味付けの似たものが多い｣という原則を食べてから思い出した。
これは２０年以上前の香港でも日本でも、何度となくやって懲りていたはずなんだがな・・・しかも昨夜の反省など一瞬でどこかに吹っ飛んでいるではないか。
ばかばか。
「豉油皇香煎腸粉」こと｢腸粉の牡蠣油炒め｣
腸粉は米の粉で作ったクレープを
シンプルに牡蠣油で炒めたもの。
ナッツ系の香りのするタレと
甜麺醤風のタレがつく。
実はオット、前夜行ったレストランでメニューの写真を指差して「コレが食べたい！｣と珍しく自己主張をしたのだが、品切れで食べられなかったのが「叉焼腸粉」。
よくあるのは、このモッチリねっとりした皮で海老やら叉焼やらを巻いて蒸したもので、オットもそれが食べたかったのだが・・・ごめん、こういうのもあるって知らなかったんだよう・・・実は写真をみて「どうも違うな｣とは思ったのだけれど、まあ物は試し、と勢いで注文してしまったのだ。
文句を言うなら、自分で注文をしなさい！と、不満そうなオットと目を合わせないようにする。
コレがまたてんこ盛りなので、次第にテーブルは修行の場となっていくのだった。
「シュウマイ三種盛り合わせ」と・・・小龍包・・・いや、なんだかつい条件反射でコールかけちゃったんですよ。
正式には「魚翅鮮肉小龍包」で、フカヒレ入り。
日本で出てくれば｢まあ許せる類｣の小龍包だ。
わざわざ香港で食べるまでもない。
そんなことはわかっているけど、やっぱりついつい・・・うう。
「竹筒咸魚肉片飯」
塩漬け魚入り豚肉のせ竹筒蒸し御飯。
コレ一品だけ空腹状態で喰ったら
きっと感動したに違いない。
横に添えられたタレをかけて食べる。
修行はすでに苦行となっている。
昨日食べ過ぎてあんなに反省したのはぁ〜、どこのどいつだ〜い？
・・・アタシだよっ！
もう既にお分かりの通り、こういう点心類って選び方にもよるのだろうけれど、どうもベースの味が似通っているように思うのだ。
だから三種類も食べると口が飽きてくる。
そもそもコレはアカラサマな頼みすぎなのである。
あと、ここは美味しいとかなり評判だが、どうもワタシらには味が濃い。
いや三品くらいまでなら、十分に美味しくいただけるはず・・・(嘆)
しかし、ここで再び注文用紙を睨むワタシ。
オットの目に昨夜と同様殺気が走る。
でも、再注文を強行。人間、時には状況に流されぬ勇気が必要だ！
デザートは別腹・・・と、いうか、こういうものを食べたほうが胃がサッパリしそうな気がしたのだ。
実際サッパリした。本当だ。うにゃ。
甘いものをほしがる自分など普段なら考えられないのだが、実はこのときはビールも頼まずお茶だけひたすら飲み続けていたので「ちょっとスイーツでも｣な気分にもなれた。
左「白きくらげのココナッツミルク煮込み」
甘味控えめで、口の中がサッパリする。
右「雪蛤と棗と蓮の実のシロップ煮」
ちょいとシロップ甘めだが、蓮の実がホクホクしてウマイ。
さて「雪蛤」ってなにか、というと｢蛙の卵巣周りの脂肪｣だ。
汁の上のほうにプヨプヨ浮いてる白っぽいもの。
「蛙の卵巣」なんていわれると「うげ」と思うが、これは燕の巣並みの高級食材で、ここでも一品HK＄６０もした。１０００円近い。
単に面白がって頼んでいたのだけれど、後で調べたら、美肌美容滋養強壮効果が高いらしい。蛙といったって、どんな蛙でもいいわけじゃなくて、中国東北部の限られた山中に棲息する「中国林蛙」でなければいけない。
しかも卵巣だから雌蛙のみ。
それをチマチマ集めて乾物にするのだから、中国人て偉大だと思う。
それにしても、中華スイーツってなんだかウマイ。
酒でなく茶ばかり飲むのも異変だが、さらにスイーツに嵌るという
異常事態がこの後続くのであった。
ちなみにこの店は、一品HK$２５〜３５くらい。
お勘定はその辺から適宜想像していただければ。
安い店ではないが、店内はきれいだ。
ちょっと味が濃い印象はあるけれど、それはあくまでもクイスギの故。
そこそこ美味しい店だと思う。
でも、遠路タクシーを飛ばすほどではないかなあ。
教訓： 飲茶はオヤツだ。喰いすぎ厳禁！
人気blogランキングへ
学習能力強化も今年の課題だな・・・。
海老腸粉。よく広東料理の点心にあるのがコレです。
東京中華スイーツ―人気店50軒のスイーツから簡単オリジナルレシピまで (Neko mook (813))
早速買いました。けっこう都内に店はある。参考にはなります(燃)
レシピはワタシ的には役立たずだったが・・・。
大晦日はなんだか寝付けぬままに｢アレを喰うぞコレも喰うぞ」と、
各種さまざまな妄想を膨らませて夜更かししていたんである。
なにを食べたいかじっくり考えてみたら、前夜のような無計画なことでは
喰いそこねるものが続出しかねない。
｢お食事は、計画的に！」という教訓を如何に生かすか。
まずは計画を立てることであろう。
計画その一：「まずは飲茶だ！」
・・・と叫びつつ起き上がって、エイエイと気合を入れた。
「人生是食欲。食欲大魔神。喰い意地の鬼」などなどと横でオットが呟く。
うるせいぞ。
ふと目に付いた"Happy Valley"というエリアに出かけることにする。
現地語では「跑馬地（パウマアテイ）」と書く。
広東語漢字変換の規則性について色々考えるのが、だんだん馬鹿馬鹿しくなってくる。しかし、英語のできる香港人すらよく知らん英語の地名って、何のためにあるのだろうなあ・・・？
まあ、考えてみればエジプトでも似たようなことは、ここほどではないにしろ多少あったから、イギリス植民地時代の名残なのだろう。
「ハッピーバレー」は競馬場の名前でもある。
目指す地域は、上の競馬場写真の右側写真一番奥の方。
競馬場の向こう側にある、わりに高級な居住エリアだということだ。
ホテルからも近い。
何故ハッピーバレーにしたかといえば、「地球の歩き方｣に載っていた
よさげな飲茶の店がこの地区にあったからだ。
一応フロントで｢この辺りのオススメ」を聞いてみたら
｢ローカルしか行かない僕のお気に入りの店」を嬉々として書いてくれて
これも同じ店だった。
漢字が間違っていたが。
香港の若者の漢字離れも進んでいるらしい。
この『誉満坊』という店は英語名が"Dim Sum"
（・・・もう何も言うまい・・・）
この辺はエリア的にはこじんまりして
交通量も人も少ないから気楽でいい。
小奇麗な高級ファミレス風店内。こんな注文用紙を渡されて
食べたいものに印をつけて渡す。
この店の場合ありがたいことに
写真つきの英語日本語メニューがある。
注文用紙の番号とメニュー番号を付き合わせると、単に経文のようにしか見えない注文表が解読できる仕組みになっている。
左｢燕液帝皇明蝦餃｣ともう一種類。
左は要するにおなじみ｢エビ蒸し餃子」。
大きなプリプリの海老が入っていてウマイ。
もう一個は・・・忘れた。
確かかなりサッパリした中身だったと思う。
「古式飄香荷葉飯」こと蓮の葉包みご飯（だったと思う)。
ふっくらと蒸された「おこわ」に蓮の葉の仄かな香り。
鶏やら椎茸やらが色々入っている(右は中身）。
｢大根もち」と｢湯葉巻き蒸し」。
大根もちの食感が、ふんわりしていて面白い。
湯葉巻き蒸しの中身は忘れた。
個人的好みから行くと、この店ちょっと味が濃いのだ。
ついつい興奮状態で弾丸超特急のよーに片っ端から品名をコールしてしまったが「こういう点心は味付けの似たものが多い｣という原則を食べてから思い出した。
これは２０年以上前の香港でも日本でも、何度となくやって懲りていたはずなんだがな・・・しかも昨夜の反省など一瞬でどこかに吹っ飛んでいるではないか。
ばかばか。
「豉油皇香煎腸粉」こと｢腸粉の牡蠣油炒め｣腸粉は米の粉で作ったクレープを
シンプルに牡蠣油で炒めたもの。
ナッツ系の香りのするタレと
甜麺醤風のタレがつく。
実はオット、前夜行ったレストランでメニューの写真を指差して「コレが食べたい！｣と珍しく自己主張をしたのだが、品切れで食べられなかったのが「叉焼腸粉」。
よくあるのは、このモッチリねっとりした皮で海老やら叉焼やらを巻いて蒸したもので、オットもそれが食べたかったのだが・・・ごめん、こういうのもあるって知らなかったんだよう・・・実は写真をみて「どうも違うな｣とは思ったのだけれど、まあ物は試し、と勢いで注文してしまったのだ。
文句を言うなら、自分で注文をしなさい！と、不満そうなオットと目を合わせないようにする。
コレがまたてんこ盛りなので、次第にテーブルは修行の場となっていくのだった。
「シュウマイ三種盛り合わせ」と・・・小龍包・・・いや、なんだかつい条件反射でコールかけちゃったんですよ。
正式には「魚翅鮮肉小龍包」で、フカヒレ入り。
日本で出てくれば｢まあ許せる類｣の小龍包だ。
わざわざ香港で食べるまでもない。
そんなことはわかっているけど、やっぱりついつい・・・うう。
「竹筒咸魚肉片飯」塩漬け魚入り豚肉のせ竹筒蒸し御飯。
コレ一品だけ空腹状態で喰ったら
きっと感動したに違いない。
横に添えられたタレをかけて食べる。
修行はすでに苦行となっている。
昨日食べ過ぎてあんなに反省したのはぁ〜、どこのどいつだ〜い？
・・・アタシだよっ！
もう既にお分かりの通り、こういう点心類って選び方にもよるのだろうけれど、どうもベースの味が似通っているように思うのだ。
だから三種類も食べると口が飽きてくる。
そもそもコレはアカラサマな頼みすぎなのである。
あと、ここは美味しいとかなり評判だが、どうもワタシらには味が濃い。
いや三品くらいまでなら、十分に美味しくいただけるはず・・・(嘆)
しかし、ここで再び注文用紙を睨むワタシ。
オットの目に昨夜と同様殺気が走る。
でも、再注文を強行。人間、時には状況に流されぬ勇気が必要だ！
デザートは別腹・・・と、いうか、こういうものを食べたほうが胃がサッパリしそうな気がしたのだ。
実際サッパリした。本当だ。うにゃ。
甘いものをほしがる自分など普段なら考えられないのだが、実はこのときはビールも頼まずお茶だけひたすら飲み続けていたので「ちょっとスイーツでも｣な気分にもなれた。
左「白きくらげのココナッツミルク煮込み」
甘味控えめで、口の中がサッパリする。
右「雪蛤と棗と蓮の実のシロップ煮」
ちょいとシロップ甘めだが、蓮の実がホクホクしてウマイ。
さて「雪蛤」ってなにか、というと｢蛙の卵巣周りの脂肪｣だ。
汁の上のほうにプヨプヨ浮いてる白っぽいもの。
「蛙の卵巣」なんていわれると「うげ」と思うが、これは燕の巣並みの高級食材で、ここでも一品HK＄６０もした。１０００円近い。
単に面白がって頼んでいたのだけれど、後で調べたら、美肌美容滋養強壮効果が高いらしい。蛙といったって、どんな蛙でもいいわけじゃなくて、中国東北部の限られた山中に棲息する「中国林蛙」でなければいけない。
しかも卵巣だから雌蛙のみ。
それをチマチマ集めて乾物にするのだから、中国人て偉大だと思う。
それにしても、中華スイーツってなんだかウマイ。
酒でなく茶ばかり飲むのも異変だが、さらにスイーツに嵌るという
異常事態がこの後続くのであった。
ちなみにこの店は、一品HK$２５〜３５くらい。
お勘定はその辺から適宜想像していただければ。
安い店ではないが、店内はきれいだ。
ちょっと味が濃い印象はあるけれど、それはあくまでもクイスギの故。
そこそこ美味しい店だと思う。
でも、遠路タクシーを飛ばすほどではないかなあ。
教訓： 飲茶はオヤツだ。喰いすぎ厳禁！
人気blogランキングへ学習能力強化も今年の課題だな・・・。
海老腸粉。よく広東料理の点心にあるのがコレです。
東京中華スイーツ―人気店50軒のスイーツから簡単オリジナルレシピまで (Neko mook (813))早速買いました。けっこう都内に店はある。参考にはなります(燃)
レシピはワタシ的には役立たずだったが・・・。
トラックバックURL
この記事へのコメント
12. Posted by アリーマ January 16, 2008 13:20
ayanoさん
外れはないけど大アタリもない。確かにその通りでした。
全体にまあ美味しくはあるんですけどねー。
飲茶は実は、あと二回・・・結構店ごとに違うものです。三回行ったが食べそこねがまだかなりあって、未練たらたらなのでした。
外れはないけど大アタリもない。確かにその通りでした。
全体にまあ美味しくはあるんですけどねー。
飲茶は実は、あと二回・・・結構店ごとに違うものです。三回行ったが食べそこねがまだかなりあって、未練たらたらなのでした。
11. Posted by ayano January 16, 2008 02:26
私も行きました、誉満坊！
適当に頼んでも割と外れなくおいしいんですけどね〜。でも、「こ、これは！！」というSpecialな一品に出会えなくて、ちょっと残念だったことを思い出します。なんて言いつつ、平均点以上だからと思って人に勧めたこともあるのですが（汗
誉満坊についても昔日記に書いたのですが、それはもうWebの上には残っていないので、競馬場の話をリンクしておきます。香港出張は楽しかったなあ（仕事で香港ディズニーランドに行ったのですｗ）。
適当に頼んでも割と外れなくおいしいんですけどね〜。でも、「こ、これは！！」というSpecialな一品に出会えなくて、ちょっと残念だったことを思い出します。なんて言いつつ、平均点以上だからと思って人に勧めたこともあるのですが（汗
誉満坊についても昔日記に書いたのですが、それはもうWebの上には残っていないので、競馬場の話をリンクしておきます。香港出張は楽しかったなあ（仕事で香港ディズニーランドに行ったのですｗ）。
10. Posted by アリーマ January 13, 2008 21:14
>ヌシさん
確かに着実に酒量が減ってる今日この頃。
減ってるといったってアンタ・・・という声もあろうが、少なくとも中華スイーツはツボにきたみたい・・・。
>にっきさん
そうそう、そうかもしれない。
それにプラス「独特の甘さのある醤油系の味」でしょうか。ついてくるタレなど、コレが多いです。
数品ならウマイけど、やっぱり口が飽きるかも。
菊名の店・・・ググッたら、自分の書いたもんが頭に出てきました。とりあえず爆発的に流行ってはいないようす。やってはいるみたいですが。
近いうちに行ってみます。
確かに着実に酒量が減ってる今日この頃。
減ってるといったってアンタ・・・という声もあろうが、少なくとも中華スイーツはツボにきたみたい・・・。
>にっきさん
そうそう、そうかもしれない。
それにプラス「独特の甘さのある醤油系の味」でしょうか。ついてくるタレなど、コレが多いです。
数品ならウマイけど、やっぱり口が飽きるかも。
菊名の店・・・ググッたら、自分の書いたもんが頭に出てきました。とりあえず爆発的に流行ってはいないようす。やってはいるみたいですが。
近いうちに行ってみます。
9. Posted by にっき January 13, 2008 20:27
いわゆる点心って構成している要素が粉と脂と肉だからかな？同じ味に思えちゃうのは。
でもだからこそデザートが光っているわけですね。
菊名のお店、そういえば紹介してたのはアリーマさんでしたね。やけに印象に残っています。まだ、お店やっているようでしたら再訪してレポートお願いします。香港には行けないけど菊名なら行けると思う。
でもだからこそデザートが光っているわけですね。
菊名のお店、そういえば紹介してたのはアリーマさんでしたね。やけに印象に残っています。まだ、お店やっているようでしたら再訪してレポートお願いします。香港には行けないけど菊名なら行けると思う。
8. Posted by 小径のヌシ（＾−＾） January 13, 2008 20:18
… !?
アリーマさまが酒も（あまり）呑まずに
茶とスィーツ三昧の日々ですってぇ （☆＿◎；）！
今年から路線変更ですかぁ〜？（笑）
アリーマさまが酒も（あまり）呑まずに
茶とスィーツ三昧の日々ですってぇ （☆＿◎；）！
今年から路線変更ですかぁ〜？（笑）
7. Posted by アリーマ January 13, 2008 17:11
タコさん
いや〜、なにごとも過ぎたるは・・・です・・・(嘆）
>体を張ったドＭなプレイ
そぉなんですよ。
こういう状況に追い込まれると、眠っていた血が目を覚まして・・・喰いすぎるんです・・・うう。
しかーし、昔からいつも点心クイスギの後に「なんか似たような味のもんが多い｣と思うのは、果たして真実なのか、選び方が悪いのか。どうなんだろー？
いや〜、なにごとも過ぎたるは・・・です・・・(嘆）
>体を張ったドＭなプレイ
そぉなんですよ。
こういう状況に追い込まれると、眠っていた血が目を覚まして・・・喰いすぎるんです・・・うう。
しかーし、昔からいつも点心クイスギの後に「なんか似たような味のもんが多い｣と思うのは、果たして真実なのか、選び方が悪いのか。どうなんだろー？
6. Posted by タコ January 13, 2008 13:46
うまそうなDim Sum!!と思いながら読み始めたのですが、
体を張ったドＭなプレイが続くさまに、
読んでるだけで苦しくて気持ちよくて、
笑ってしまいました！いいなあ（他人事）。
今、かなり飲茶が食べたくなって来た…食べ過ぎたい。
体を張ったドＭなプレイが続くさまに、
読んでるだけで苦しくて気持ちよくて、
笑ってしまいました！いいなあ（他人事）。
今、かなり飲茶が食べたくなって来た…食べ過ぎたい。
5. Posted by アリーマ January 13, 2008 00:29
>ひとりメシさま
飯系、ウマイです。でも、こういうのは数食べると味がわかんなくなります(泪)
ああ、ばかばか(悔）
>ほんまサン
この本、実は閉店してる店も多いようですが、けっこう数はあったのね、と驚いてます。
>そういえば、以前お勧めしていた菊名のお店はスイーツが充実してませんでしたっけ？
そうそう、菊名の『妙香居』！！
http://honyarara.livedoor.biz/archives/50630157.html
自分の記事じゃん！
そういえば行こう行こうと思いつつ御無沙汰して、それっきり忘れてた・・・行こう、近日中に！
まだ店、あるのかな。
飯系、ウマイです。でも、こういうのは数食べると味がわかんなくなります(泪)
ああ、ばかばか(悔）
>ほんまサン
この本、実は閉店してる店も多いようですが、けっこう数はあったのね、と驚いてます。
>そういえば、以前お勧めしていた菊名のお店はスイーツが充実してませんでしたっけ？
そうそう、菊名の『妙香居』！！
http://honyarara.livedoor.biz/archives/50630157.html
自分の記事じゃん！
そういえば行こう行こうと思いつつ御無沙汰して、それっきり忘れてた・・・行こう、近日中に！
まだ店、あるのかな。
4. Posted by ほんま January 12, 2008 21:14
＞東京中華スイーツ
ああん、うちにあったのに〜
店名だけピックアップして掲示板に貼ろうかと思っていたところ。
そういえば、以前お勧めしていた菊名のお店はスイーツが充実してませんでしたっけ？
ああん、うちにあったのに〜
店名だけピックアップして掲示板に貼ろうかと思っていたところ。
そういえば、以前お勧めしていた菊名のお店はスイーツが充実してませんでしたっけ？
3. Posted by ひとりメシ January 12, 2008 19:22
蛙食べたんですかああ。
滋養強壮にいいとはきいているのですが、なにぶんお値段が張るので食べられませんでした。
･･･滋養強壮必要ないだろうといわれればそれまでですが。
竹筒咸魚肉片飯、よだれが出そうです。
滋養強壮にいいとはきいているのですが、なにぶんお値段が張るので食べられませんでした。
･･･滋養強壮必要ないだろうといわれればそれまでですが。
竹筒咸魚肉片飯、よだれが出そうです。
2. Posted by アリーマ January 12, 2008 17:55
にっきさん
う。いったいどんなものを想像しておられたのか・・・？
想像していたらしきものを想像すると怖いよう。
しかしほんとにねえ・・・こういうものを｢作る人｣がいるっていうことが驚きですよねえ。
しかもね、冬眠前に栄養をたっぷり蓄えたやつがいいんだそうですよ。
う。いったいどんなものを想像しておられたのか・・・？
想像していたらしきものを想像すると怖いよう。
しかしほんとにねえ・・・こういうものを｢作る人｣がいるっていうことが驚きですよねえ。
しかもね、冬眠前に栄養をたっぷり蓄えたやつがいいんだそうですよ。
1. Posted by にっき January 12, 2008 07:26
うむ、こうして見ると蛙の卵巣ってとっても上品なデザートだったのね。
想像してたのとちがってちょっと安心したような、残念なような・・・。
山奥で毎日雌蛙を捕まえて、卵巣を干している人がいると思うとやっぱり世界はまだまだ広いなぁと思います。
想像してたのとちがってちょっと安心したような、残念なような・・・。
山奥で毎日雌蛙を捕まえて、卵巣を干している人がいると思うとやっぱり世界はまだまだ広いなぁと思います。
