March 19, 2010
ハナ、１７歳の春なのだ
ヒメさんが逝って、はや５カ月。
今ひとつ印象が薄いかもしれないが、我が家にはヒメと一緒に生まれて育ったハナがいる。
この３月２日でめでたくも１７歳になった。
ヒメがいなくなった当初は、なんだか元気がなくなってしまい、一日中ぐったりぼんやりと寝てばかりいた。
あまり食べないし、水も飲まない。
そのせいか出るものもちゃんと出ない。
老猫にはよくない兆候で、これはまさか続けて二匹送ることになるか･･･とかなり心配した経緯があるのだ、実は。
ヒメとハナは恥ずかしながら仲良しこよしの姉妹とはほど遠く、しょっちゅういがみ合っていた。体力的に強いヒメにハナが押さえつけられていることが多かったと思う。
だから「悲しみのあまり」なんていう美しいものではないのだろうが、生まれた時からずっと、たぶん人間の耳には届かないレベルで常になにかしらのコミュニケーションを取っていた相手が、突然なんの発信もしなくなったのだから、かなり戸惑ったのは間違いないと思う。
平素の内容が「フン」だの「ヘッ」だの「こっちくんな」だのという、実に愛嬌のないものであったにしても、だ。
ちょっとびっくりして、なんかよくわからないままにショックを受けた、というところだろうか。
そしてヒメを葬った後は、しばらく妙にワタシを避けた。
これは正直かなり切なかった。
ワタシがヒメを「どうにかしてしまった」と思ったのかもしれない。
まあ確かに｢ワタシが亡骸を焼き場に連れて行って骨にして帰ってきた」
という意味ではその通りなんだけれど、だからってなんとなくワタシを避けるあたりが猫並みの理解力の限度なんだろうな。とほほ。
現実は御伽噺のようなわけには行かん。
でもこれまたやっぱり猫なりに、特に深い思慮はなかったようで、数日でワタシの布団で眠るようになってほっとしたのだった。
当初は「どけどけどきなさいっ！」とすっ飛んでくるヒメの襲撃を気にしているのだか（猫団子で仲良く過ごすなんて文化のない、しょうのない仲の悪さだったよ）、おそるおそるワタシの傍らに身を横たえる風情でもあり、いなくなったヒメが寝ていた辺りをなんだか気にする風でもあったが、次第にのんきに｢一人っ子状態｣を満喫するようになった。
ちょっとくすんだ感じに見えた毛艶も一週間ほどで元に戻り（犬猫の毛艶は人間の顔色みたいなものなんだそうだ）、食欲も元通り。
だから出るものもちゃんと出るようになった。やれやれ。
相変わらずあまり外にも出かけないで寝てばかりいるのだが、考えてみればハナは前から｢出不精ゴロ寝キャラ｣だったのを思い出したので、まあいいや、ということにした。
ただし、まるで外に出られないのはイヤらしくて、一日一回は外の空気を吸いに外出。で、ほんの３０秒〜１５分くらいでご帰還あそばす。
逝く直前まで這ってでも外に出かけて行った、野生派ヒメさんのことを思うと、一緒に生まれて一緒に育った姉妹だけに不思議ではある。
まあ、高齢家猫の本来の姿としてはこっちが正しいのかもしれない。
と、いうわけで、ハナちゃんは我が世の春を楽しんでいる様子。
ヒメの闘病生活が実に長引いてしまったので、なるべく気を付けてはいたがやっぱりちょっと寂しかったのでもあろう。
一応ヒメさんがいないタイミングに、こっそり書斎の片隅やら寝室やらでかき抱きあったりしていたんだがな。
関係ないけど、イスラーム圏では妻妾同居生活なんてものも成立するそうだが仲の悪い雌猫二匹でこれだけ苦労するもんが、どうやって人間の女性二人の交通整理をするものなんであろうか･･･と、彼の地の男性の苦労をふと思いやることもあったよ。
いや、イスラーム圏でも都市部では「一夫一婦」が基本形で、第二夫人には別宅を構えることが多いのではあるらしいが。
あ、いいなイイナと思ったそこのアナタ。「二人以上妻が持てる」ということは、奥方への義務責任も倍以上になるってことなんですよ。しかも「物心ともに」だから。
そんなわけで彼の地でも「妻に隠れて浮気する」パターンはしっかりとある。
やっぱり大変なんだろうな。
そりゃあそうだろう、どうでもいい話だけど。
ヒメさんに占拠されていた、ミニホットカーペットの上に載せた専用ベッドもいまやハナちゃんのもの。
年明けには｢ヒメさん保温用に」と秋口に購入した｢ペット用ミニコタツ」もハナちゃん専用ハウスとなった。
ホットカーペットの上に載せてあって、カーペット使用中はコタツ本体のスイッチは切ってあるのだが、ちょうどうまいこと熱がこもって快適らしい。
おかげでハナはコタツ虫と化し、ここに籠もっている限り｢顔も姿も見えない｣という、なんだかツマランことになってしまった。
まあハナが快適で幸せならばそれでいい、とはいうものの、飼い猫が飼い主に姿を見せるなんて、言ってみれば農民がお代官様に差し出す年貢みたいなモノじゃないのか？
だから退屈すると｢年貢じゃあ年貢を出せいっ！｣とコタツの裾を捲って覗く。すると必ず「グミャ」とか「ウニャ」とか不満げな声を漏らすのだが、その辺は我慢させよう。
我が家に維新はまだ遠いぜよ。
コタツ自体はペット用に低温設定で、そう電気もくわないから付けっ放しに耐える。案外よく出来ているなと思うのだけど、やっぱりこれは老猫用にしておくのがよいのかなあ、と思う。
そこらを勝手にうろついて、自分で暖かい場所を確保する覇気と若さのある猫ならば、甘やかさないでおくのが正しいのだろう。なにしろコタツというものは、生物の可動性を著しく後退させるのだ。
要するに、ヒトでも猫でも｢動かなくなる｣ということですね。
我が家の場合、うっかり置くとコタツの回りに家庭内機能の全てが集中しかねないので、ヒト用のコタツは設置していない。置くもんか。
だから、足元が寒い時には「ハイちょっくらゴメンよ」とハナのコタツに足先だけ突っ込んで、ンガンガ文句を言われたりしているのであるよ。
昔交通事故に会った後遺症で元々右目が不自由だけど、まずは元気なハナ。
去年の八月末に乳癌が見つかって、片側の乳腺を全摘出する手術を受けたのでその経過観察中なのではあるが、今のところ再発もないらしい。
血液検査や尿検査の結果は、とりあえず異常値無し。
人間で言えば８０歳を超えた高齢だから、立派なものだと言ってよいのだろう。
ヒトである中年初老の飼い主夫婦も、中性脂肪とか中性脂肪とかの数値から目を背けてばかりいないで、ハナに負けずにどうにかしましょうぜ･･･と思う。思うだけは思う。
それにしても最近諸々の｢要求事｣がどうも増えていて、ヒトの顔をみると「んぁあうわぁ！ぐるにゃぁぁ！」と指示指令を出す姿が、なんだか実にナマイキな感じ。
へえへえ、と小突かれて動くワタシは、結局猫の下僕生活から抜けだせないでいるのであるよ。
まあ何とかがんばって長生きしておくれよね。
我が家の遅咲きの梅がようやく終わって、もうすぐ桜が咲くらしい。
やれやれ、春だ春だ。
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ライブドアの管理画面の仕様が突然変わって、なんだかおっそろしく使いにくいぞ。やれやれ。
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販売元：富士フイルム
発売日：2009-02-21
おすすめ度：
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結局「どう考えても安い！」ということで、これをアマゾンで発注。アマゾン、電化製品は時に底値に近い値段で売っていたりして馬鹿にならん。
猫絵十兵衛御伽草紙 1巻 (1) (ねこぱんちコミックス)
著者：永尾 まる
販売元：少年画報社
発売日：2008-12-15
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なんかこの漫画、よさげな匂いがするんだけど、誰か読んだ人いませんか？
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あまり食べないし、水も飲まない。
そのせいか出るものもちゃんと出ない。
老猫にはよくない兆候で、これはまさか続けて二匹送ることになるか･･･とかなり心配した経緯があるのだ、実は。
ヒメとハナは恥ずかしながら仲良しこよしの姉妹とはほど遠く、しょっちゅういがみ合っていた。体力的に強いヒメにハナが押さえつけられていることが多かったと思う。
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平素の内容が「フン」だの「ヘッ」だの「こっちくんな」だのという、実に愛嬌のないものであったにしても、だ。
ちょっとびっくりして、なんかよくわからないままにショックを受けた、というところだろうか。
そしてヒメを葬った後は、しばらく妙にワタシを避けた。
これは正直かなり切なかった。
ワタシがヒメを「どうにかしてしまった」と思ったのかもしれない。
まあ確かに｢ワタシが亡骸を焼き場に連れて行って骨にして帰ってきた」
という意味ではその通りなんだけれど、だからってなんとなくワタシを避けるあたりが猫並みの理解力の限度なんだろうな。とほほ。
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でもこれまたやっぱり猫なりに、特に深い思慮はなかったようで、数日でワタシの布団で眠るようになってほっとしたのだった。
当初は「どけどけどきなさいっ！」とすっ飛んでくるヒメの襲撃を気にしているのだか（猫団子で仲良く過ごすなんて文化のない、しょうのない仲の悪さだったよ）、おそるおそるワタシの傍らに身を横たえる風情でもあり、いなくなったヒメが寝ていた辺りをなんだか気にする風でもあったが、次第にのんきに｢一人っ子状態｣を満喫するようになった。
ちょっとくすんだ感じに見えた毛艶も一週間ほどで元に戻り（犬猫の毛艶は人間の顔色みたいなものなんだそうだ）、食欲も元通り。
だから出るものもちゃんと出るようになった。やれやれ。
相変わらずあまり外にも出かけないで寝てばかりいるのだが、考えてみればハナは前から｢出不精ゴロ寝キャラ｣だったのを思い出したので、まあいいや、ということにした。
ただし、まるで外に出られないのはイヤらしくて、一日一回は外の空気を吸いに外出。で、ほんの３０秒〜１５分くらいでご帰還あそばす。
逝く直前まで這ってでも外に出かけて行った、野生派ヒメさんのことを思うと、一緒に生まれて一緒に育った姉妹だけに不思議ではある。
まあ、高齢家猫の本来の姿としてはこっちが正しいのかもしれない。
と、いうわけで、ハナちゃんは我が世の春を楽しんでいる様子。
ヒメの闘病生活が実に長引いてしまったので、なるべく気を付けてはいたがやっぱりちょっと寂しかったのでもあろう。
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関係ないけど、イスラーム圏では妻妾同居生活なんてものも成立するそうだが仲の悪い雌猫二匹でこれだけ苦労するもんが、どうやって人間の女性二人の交通整理をするものなんであろうか･･･と、彼の地の男性の苦労をふと思いやることもあったよ。
いや、イスラーム圏でも都市部では「一夫一婦」が基本形で、第二夫人には別宅を構えることが多いのではあるらしいが。
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ヒメさんに占拠されていた、ミニホットカーペットの上に載せた専用ベッドもいまやハナちゃんのもの。
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やれやれ、春だ春だ。
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おすすめ度：
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結局「どう考えても安い！」ということで、これをアマゾンで発注。アマゾン、電化製品は時に底値に近い値段で売っていたりして馬鹿にならん。
猫絵十兵衛御伽草紙 1巻 (1) (ねこぱんちコミックス)著者：永尾 まる
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発売日：2008-12-15
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なんかこの漫画、よさげな匂いがするんだけど、誰か読んだ人いませんか？
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この記事へのコメント
8. Posted by アリーマ March 20, 2010 23:21
ほんまさん
おお、おそろいなんだ♪
そりゃあいいことを聞いた。
なにかわからないことがあったら、頼りにしてますぜ師匠！
実はトリノさんのご推薦があったところで、ほんまさんのアフィを見て、ポチッとしたらえらく安かった･･･という経過があったりするんですよ。
ちなみにヨドバシでは2.5万余で、ポイント20%の下取り1500円のをくっつけてもアマゾンがトクだぜ、と判断。ここになにか落とし穴があるのかなあ？
ワタシにしちゃあ珍しく、ヨドバシに三度足を運んでるんですが、あそこの店員て説明が通り一遍で「いいからこれを買え買って行け！｣みたいな気迫ゼロなのよね。まさか三越オーラ？
そうそう、三度目には店頭から消えていて（その前二回も実機のサンプルなし)、聞いたら「すでに製造中止、在庫終了｣とのことでした。
そしてこれからマニュアルとの格闘が始まるのです嗚呼。
おお、おそろいなんだ♪
そりゃあいいことを聞いた。
なにかわからないことがあったら、頼りにしてますぜ師匠！
実はトリノさんのご推薦があったところで、ほんまさんのアフィを見て、ポチッとしたらえらく安かった･･･という経過があったりするんですよ。
ちなみにヨドバシでは2.5万余で、ポイント20%の下取り1500円のをくっつけてもアマゾンがトクだぜ、と判断。ここになにか落とし穴があるのかなあ？
ワタシにしちゃあ珍しく、ヨドバシに三度足を運んでるんですが、あそこの店員て説明が通り一遍で「いいからこれを買え買って行け！｣みたいな気迫ゼロなのよね。まさか三越オーラ？
そうそう、三度目には店頭から消えていて（その前二回も実機のサンプルなし)、聞いたら「すでに製造中止、在庫終了｣とのことでした。
そしてこれからマニュアルとの格闘が始まるのです嗚呼。
7. Posted by アリーマ March 20, 2010 22:50
にっきさん
ハナも実は結構気の強い猫で、それなりに自己主張も強いのではあります。温厚なキャラにどうやってもならんのは、飼い主が飼い主だからでしょうか(笑)
ワタシが寝ていると、ヒメはいつも「スタッタタッタタタタ」と小走りにスタッカートを刻むような足音でぴょんとベッドに乗ってきたものですが、ハナは「ぽくぽくぽくぽく」と静かな木魚みたいな調子で枕元まで回ってからよじ登ります。二匹の性格が端的に足音に出ています。下僕は足音でどちらが現れるか予測するのであります。ははは。
ところでハナの写真はカメラが壊れる前のものなんですよ。新しいのは今日届いたばかりで、まだ文字通り充電中だったり･･･。
ハナも実は結構気の強い猫で、それなりに自己主張も強いのではあります。温厚なキャラにどうやってもならんのは、飼い主が飼い主だからでしょうか(笑)
ワタシが寝ていると、ヒメはいつも「スタッタタッタタタタ」と小走りにスタッカートを刻むような足音でぴょんとベッドに乗ってきたものですが、ハナは「ぽくぽくぽくぽく」と静かな木魚みたいな調子で枕元まで回ってからよじ登ります。二匹の性格が端的に足音に出ています。下僕は足音でどちらが現れるか予測するのであります。ははは。
ところでハナの写真はカメラが壊れる前のものなんですよ。新しいのは今日届いたばかりで、まだ文字通り充電中だったり･･･。
6. Posted by ほんま March 20, 2010 22:49
カメラ、お揃いじゃん！
聞いて！一年間価格を追い続け、アマゾンのポイント使って、さらにアフィで自作自買を図ったのに、ある日、突然の価格急騰！
こりゃ在庫終了かと、慌てて他のサイトで買ったら、その後ちゃっかり戻ってるじゃないか！
まだしっくりなじんでないのですが、今後活躍してくれるかな？
聞いて！一年間価格を追い続け、アマゾンのポイント使って、さらにアフィで自作自買を図ったのに、ある日、突然の価格急騰！
こりゃ在庫終了かと、慌てて他のサイトで買ったら、その後ちゃっかり戻ってるじゃないか！
まだしっくりなじんでないのですが、今後活躍してくれるかな？
5. Posted by にっき March 20, 2010 08:08
ヒメさんが歳をとっても不屈の闘将のおももちだったのと対照的にハナさんは穏やかな老年をむかえた猫さんの風格がありますね。（猫格？）
その相反する人生観（猫生観）をもった猫たちと暮らすアリーマさんの苦労も、ヒメさんがあっちへ行ってしまった今は、懐かしい思い出なんだろうなぁと、思ったりいたします。
たとえが変だけど、生まれたときからずっといて、両親の関心をまず一番にひいていた姉が嫁に行って、ぽかりと穴が開いたことで、私と両親の関係を再構築しなくてはならなかったときのことを、ハナさんの立場で思い起こしました。
ハナさんの春はこの先もなが〜く続くことと思います。アリーマさんも体調管理をしっかりしてハナさんの下僕を勤めてください。
そして、カメラ、ばっちりじゃないですか！
その相反する人生観（猫生観）をもった猫たちと暮らすアリーマさんの苦労も、ヒメさんがあっちへ行ってしまった今は、懐かしい思い出なんだろうなぁと、思ったりいたします。
たとえが変だけど、生まれたときからずっといて、両親の関心をまず一番にひいていた姉が嫁に行って、ぽかりと穴が開いたことで、私と両親の関係を再構築しなくてはならなかったときのことを、ハナさんの立場で思い起こしました。
ハナさんの春はこの先もなが〜く続くことと思います。アリーマさんも体調管理をしっかりしてハナさんの下僕を勤めてください。
そして、カメラ、ばっちりじゃないですか！
4. Posted by アリーマ March 19, 2010 11:18
>うさこさん
２１歳ですか。がんばってますね。
猫は飼い主家族の肉体年齢を超えたくらいから、妙に態度が尊大になるような気がします。
ハナはヒメが逝ってから、やっぱり緊張感が薄れたのか多少ぽややんと年寄り猫っぽくなった気がします。そろそろ暖かくなってきたので、少しは活動的になるでしょうか？
>ぶりさん
金魚の魚格･･･ううむ、飼われているとそれなりに一日のルーティーンみたいなものは出来るのでしょうかね？
カメラ、ほんまさんのところにもプラグインで出てましたよね。実はSONYにするつもりだったんだけど、こっちはアマゾンで15,000円だったんですよ。ついこの間までヨドバシで25000円だったから、これは｢買い｣かなあ、と。ラストの在庫処分で、もう製造は中止だそうです。SONYは非常にコンパクトで、結構悩んだのではありますが。
２１歳ですか。がんばってますね。
猫は飼い主家族の肉体年齢を超えたくらいから、妙に態度が尊大になるような気がします。
ハナはヒメが逝ってから、やっぱり緊張感が薄れたのか多少ぽややんと年寄り猫っぽくなった気がします。そろそろ暖かくなってきたので、少しは活動的になるでしょうか？
>ぶりさん
金魚の魚格･･･ううむ、飼われているとそれなりに一日のルーティーンみたいなものは出来るのでしょうかね？
カメラ、ほんまさんのところにもプラグインで出てましたよね。実はSONYにするつもりだったんだけど、こっちはアマゾンで15,000円だったんですよ。ついこの間までヨドバシで25000円だったから、これは｢買い｣かなあ、と。ラストの在庫処分で、もう製造は中止だそうです。SONYは非常にコンパクトで、結構悩んだのではありますが。
3. Posted by ふ゛り March 19, 2010 10:34
そうそう、良いカメラをお買いになって。
ほんまさんとお揃いでは？
ほんまさんとお揃いでは？
2. Posted by ふ゛り March 19, 2010 09:28
人格ならぬ猫格ってありますよね。
ハムスターにも微妙に感じます。
小鳥にもあるのでしょうね。
金魚にも動きの癖があって、見ていると魚格がある気がしてきます（笑
ハムスターにも微妙に感じます。
小鳥にもあるのでしょうね。
金魚にも動きの癖があって、見ていると魚格がある気がしてきます（笑
1. Posted by うさこ March 19, 2010 03:58
はじめまして。前から拝見はしていたのですがコメントするのは初めてです。こちらで知って
誕生日のケーキをキッチン山田さんにお願いし、
今月は自分の結婚パーティのケーキをお願い
することになって、ケーキヒャッホーと嬉しい
限りです。本題ですが、うちにも猫が3匹いて
実家にも猫がいるのですが実家の猫21才です。
さすがに寝てばかりいますが、まだ元気です。
若い頃よりはあまり、怒りん坊じゃなくなり
ましたが。同じように姉妹（拾ったので実際
姉妹かどうかは不明ですが仲良しだった相手）
を先に亡くして、しょんぼりしてましたが今
も元気にこたつを占拠して寝ています。母が
旅行の間は私が世話係としてはせ参じますが、
猫バカの母が買った猫用デロンギオイルヒータ
で幸せそうです。ハナちゃんもまだまだまだ
イケマスよ！
